河井克行・案里容疑者を公選法違反容疑で逮捕!「現役国会議員夫婦逮捕」は前代未聞!国民からは「本丸(安倍官邸)」への捜査のメスを求める声!

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どんなにゅーす?

・2020年6月18日、河井案里議員が当選した参院選において、夫婦合わせて2500万円ものカネを有権者に配った疑い(公選法違反容疑)で、夫の河井克行容疑者と案里容疑者が検察当局に逮捕された。

現職国会議員夫婦が揃って逮捕されたのは史上初とされるうえに、加えて、安倍総理が任命した前の法務大臣が逮捕されるという極めて異例な事態に。

・克行容疑者は、安倍総理の首相補佐官も歴任し、安倍総理や菅官房長官と極めて親密な関係を持っており、安倍官邸主導で通常の10倍にあたる1億5千万円もの選挙資金を投じられたことが指摘されている中、事件の本丸(安倍官邸)にまで捜査のメスを入れるかどうかに大きな注目が集まっている。

河井前法相・案里議員を逮捕 参院選での買収の疑い 東京地検

~省略~

逮捕されたのは、いずれも自民党を離党した前の法務大臣の河井克行容疑者(57)と、妻で参議院議員の河井案里容疑者(46)です。

東京地検特捜部などの調べによりますと、河井前大臣は去年7月の参議院選挙をめぐり、妻の案里議員が立候補を表明した去年3月下旬から8月上旬にかけて票の取りまとめを依頼した報酬として、地元議員や後援会幹部ら91人に合わせておよそ2400万円を配ったとして公職選挙法違反の買収の疑いが持たれています。

また、案里議員も河井前大臣と共謀し5人に対して170万円を配った疑いが持たれています。

案里議員は去年3月、参議院広島選挙区で自民党本部の支援を受けて、党の2人目の候補として擁立され、地元の県連組織が推す当時の現職と保守分裂の激しい選挙戦の末に初当選しました。

一方、法務副大臣や総理大臣補佐官を歴任した河井前大臣は参議院選挙の後、法務大臣に就任しましたが、去年10月に選挙違反の疑いが週刊誌に報じられ辞任しました。

案里議員の陣営が、いわゆるウグイス嬢に違法な報酬を支払った疑惑をきっかけに始まった一連の事件は、法務行政のトップだった前法務大臣の夫妻による、地元政界を巻き込んだ前例のない買収事件に発展しました。

河井夫妻は17日、自民党を離党しましたが、関係者によりますと、夫妻は違法な行為はしていないなどとして、議員辞職はしない意向を示しているということです。

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【NHK NEWS WEB 2020.6.18.】

河井夫妻逮捕のその先 検察当局“本当の狙い”は安倍官邸か

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衆参両院の現職国会議員夫妻が公選法違反で逮捕されるという憲政史上、初となる汚職事件だが、検察当局の狙いは河井夫妻だけではないという。地元記者がこう明かす。

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地元記者が続ける。

「というのも、事件の舞台となった昨夏の参院選では、首相官邸から案里議員の応援に駆け付けた『官砲射撃』と評された部隊のほか、安倍首相の地元・山口県の事務所からも秘書数人が広島入りし、首相の名刺を配っていました。さらに党本部からは破格の1.5億円もの選挙資金です。検察当局は、このカネを秘書らがどう使ったのかに最大の関心を寄せています。首相秘書がカネの使途を全く知らない、関与していない、ことはあり得ませんからね。

そもそも、半年も1年も前から選挙準備している候補者であればともかく、案里議員のように間際に出馬を決意した候補者が1億円を超えるカネを使い切るのは難しい。いくら、裏でコッソリと思っても、公選法で定められた法定費用があるわけですから。そのため、1.5億円のうち、使い切れなかった残りのカネがどこに流れたのか。一部が政治家に還流したのではないか。これが今回の事件の核心です。おそらく、カネの流れについて河井夫妻も知っているでしょう。だから、『私たちが話したら政権終わるよ』と妙に強気なのではないか。

検察は今後、司法取引をちらつかせ、河井夫妻や安倍首相の秘書を揺さぶり、全容解明に全力を挙げる。安倍首相の地元秘書であれば、桜疑惑についても把握しているとみられるため、検察は桜疑惑についても聴取する可能性が高いと言われているのです」

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【日刊ゲンダイ 2020.6.18.】

「第一ラウンド」は、在宅起訴に済まさず夫婦揃って逮捕した検察側の勝利に!安倍一派と検察(稲田一派)との「本当の闘い」はこれから!

出典:FNN

ついに、河井夫婦が揃って逮捕されました。
現役国会議員夫婦が揃って逮捕されるのは前代未聞ですし、前の法相であり、安倍総理の補佐官も歴任してきた、筋金入りの「安倍シンパ」・克行氏を逮捕したことは、非常に大きなインパクトがあるのではないでしょうか。

(これまでの振る舞いや言動をみていても)本人らもまさか自分たちが逮捕されるなんて思っていなかったのだろうし、それだけ、安倍官邸のパワーが(これまでは)法を超越するほどに強大だったということだ。
ボク自身も、安倍総理の完全な子飼いである河井夫妻が逮捕されたのはちょっと驚きだし、間違いなく安倍一派の権力に大きな陰りが見え始めてきている。

すでにネット上でも多くの声が上がっているけど、今度は、事件の「本丸」である安倍官邸にまで捜査のメスが入っていくのかどうかが大きな焦点になってくる。
なんせ、夫婦合わせて2500万円もの巨額の黒いカネがばら撒かれているし、普通に考えても、1億5千万円もの破格のカネを河井夫妻に流した安倍官邸や自民党本部がこれらの買収劇を把握していないはずがないからね。

そして、この事件については、安倍事務所による選挙資金還流疑惑も浮上しており、これらについても検察側がすでにこれらに関する情報を手にしているとの話もあります。
そういう意味でも、安倍一派と検察との「本当の闘い」はこれから…ともいえるかもしれません。

検察側からすれば、「官邸の番犬」こと黒川弘務検事長が(安倍一派の後ろ盾によって)ここまで検察内で強大な権力をふるってしまったせいで、検察全体の信頼性や威厳が極限まで崩れ去ってしまったし、例の「賭け麻雀騒動」における安倍官邸による(稲田検事総長に全ての責任と世間の批判を擦り付けようとする)ふざけた対応に怒り心頭に発していることは間違いない。

それだけに、この先の「検察の本気度」が注目されるし、果たして、今の検察に安倍一派を包み込んできた「長州閥特権」の腐ったバリアーを打ち破ることが出来るか?
今後の動きに要注目だ。

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