安倍総理の施政方針演説、「沖縄に寄り添う」の言葉が消える!日韓関係に関する言及も無し!一方、「アベノミクス成功」の大ウソは変わらず吹聴!

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どんなにゅーす?

・2019年の通常国会がスタート。安倍政権が行なった施政方針演説の内容が物議を醸している。

・安倍総理は、これまで「沖縄に寄り添う」との文言を入れていたものの、今回はこのフレーズがそっくり抜け落ちたことが話題に。また、近年急激に関係が悪化している韓国についても全く触れなかった点についても、韓国メディアが反応。一方で、(統計捏造の発覚などにより)その信頼性にますます大きな疑問符が付いてきたアベノミクスについては、変わらず美辞麗句を並べ立て、著しく根拠に乏しい”成果”をひたすら強調した。

首相演説「沖縄に寄り添う」消え…辺野古新工事を強行着手

通常国会が28日召集され、安倍首相が衆参両院の本会議で施政方針演説を行った。昨年1月の施政方針演説、10月の所信表明演説と大きく変わったのが、沖縄県の辺野古新基地建設をめぐるくだりだ。

形だけとはいえ昨年1月と10月の演説には「沖縄の方々(皆さん)の気持ち(心)に寄り添い」との一節があったが、きのうの演説では「辺野古移設を進め、普天間飛行場の一日も早い全面返還を目指す」と宣言。

「沖縄に寄り添う」はすっぽりと消え落ちていた。

その同じ日に辺野古では、防衛省沖縄防衛局が埋め立て予定海域の東側で新たな護岸を造る工事に強行着手した。県民からは「横暴だ」と反発する声が上がっている。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2019.1.29.】

「安倍、韓国外し」「韓国を丸ごと省く」 施政方針演説で言及なしに韓国各紙

【ソウル=名村隆寛】29日付の韓国各紙は、安倍晋三首相が28日の施政方針演説で韓国との関係に言及しなかったことを「韓国パッシング(外し)」などと1面で報じた。朝鮮日報は、いわゆる元徴用工訴訟での「韓国最高裁による確定判決や、日本の哨戒機の威嚇飛行などをめぐり韓日関係が悪化の一途をたどるなか、意図的に言及を避けたとみられる」と指摘した。

~省略~

【産経新聞 2019.1.29.】

安倍首相が施政方針演説でも嘘だらけ“アベノミクスの成果”を強弁! 戦意高揚の短歌まで読み上げるカルト全開

本日召集された通常国会。その施政方針演説で、安倍首相が昨年につづいてまたも“明治礼賛”を繰り出した。しかも今度は、明治天皇が詠んだ短歌を引用したのだ。

「しきしまの 大和心のをゝしさは ことある時ぞ あらはれにける」

この明治天皇の短歌は日露戦争時に戦意高揚のために詠まれたもの。安倍首相は東日本大震災の話題のなかでこれを引用し、「明治、大正、昭和、平成。日本人は幾度となく大きな困難に直面した。しかし、そのたびに、大きな底力を発揮し、人々が助け合い、力を合わせることで乗り越えてきました」と述べたが、これは軍国主義の肯定以外、何物でもない。

政府の基本方針を示す施政方針演説で、戦前回帰の欲望を悪びれもせず開陳する──。まったく背筋が寒くなるが、きょうの施政方針演説で、安倍首相はもうひとつ、信じがたい言動に出た。

それは、いま国民から不信の目が向けられている政府調査のデータを都合良く並べ立てたことだ。

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つまり、安倍首相が成果を誇るためにもっともらしくもち出す数字やデータは、「側面」しか示しておらず、まったく実態を反映していないものばかりなのだ。だいたい、こうした国の調査結果が信用できない状況を考えれば、あまりにも厚顔無恥と言わざるを得ないが、しかし、驚いたのは、安倍首相がこう言い切ったことだ。

「成長と分配の好循環によって、アベノミクスはいまなお進化をつづけています」
「この6年間、三本の矢を放ち、経済は10%以上成長しました」
「戦後最大の国内総生産(GDP)600兆円に向けて、着実に歩みを進めてまいります」

基幹統計における“アベノミクス偽装”の疑いが浮上しているのに、いまだ「アベノミクスは進化している」と胸を張る──。しかも、この期に及んで、堂々と「GDP600兆円」と口にしたのだ。

だが、周知のとおり「勤労統計」と同じように、GDPもまた“偽装”の可能性が指摘されている。日本銀行までもが疑いの目を向けているのだ。

~省略~

【リテラ 2019.1.28.】

安倍総理が「沖縄に寄り添うフリ」を放棄!?一方で「アベノミクス大成功」のペテントークは相変わらず!


出典:YouTube

通常国会のスタートに伴い安倍総理が施政方針演説を行なった中で、「沖縄に寄り添う」と言った文言が削除されたことなどが話題になっています。
また、近年急速に悪化している日韓関係についても全く言及がなかった上に、「アベノミクス大成功」の嘘トークは相変わらずの状況で、ネット上では例によって怒りの声が殺到しています。

そんな安倍総理の”変化”(いよいよ本性を露わに?)に合わせたように、辺野古埋め立ての工事はますます強行的に進められているみたいだし、ネット上で大騒ぎになった安倍総理による「辺野古のサンゴは移しております」の大ウソ発言も、テレビではろくに話題にすらならずに、結局ほとんどウヤムヤのまま葬り去られてしまったね。

「アベノミクス大成功」の大ウソ発言も、本来であれば、マスメディアが丁寧に安倍総理の演説内容をファクトチェックするべきはずなんだけど、(早速マスコミ懐柔の効果が出たか)これらを厳しく追及するマスコミも今やほとんど皆無だし、安倍総理の口から次々出てくる大ウソや安倍政権による無法行為の数々も、もう公然とまかり通るようになってきてしまっているね。

このような状況が形成されてしまったのも、安倍政権が、水道民営化や種子法廃止、TPP11や日欧EPA、カジノ解禁や消費増税推進、外国人労働者の大幅な拡充などなど、急進的なグローバリズム政策を推し進めてきたことが何よりも大きかったし、また、一般庶民に寄り添うスタンスの「反グローバリズム路線」を掲げてきた野党勢力が、グローバリストによる様々な工作や策略によってかつてなかったまでに弱体化してしまったことが、ますます安倍政権の独裁化を後押ししているね。

現在の安倍政権のさらなる独裁化・無法化や、民主主義社会の崩壊をこれ以上食い止めて行くには、一般市民が「グローバル資本主義」の実態を理解した上で「反グローバリズム」の考えを持つようになった上で、「草の根レベルの運動」によって市民に密着した野党政党を大きくしていくしか方法はないだろうし、一刻も早くに、グローバリストから刷り込まれてきた既成概念から脱出していくことが必要だね。

長年にわたって刷り込まれてきた、グローバリストによる「既成概念」から脱していくのは、想像以上に難しいことかもしれませんが…すでに、海外の人々はグローバリズムの実態や、各国の政治権力やマスコミを動かしてきた「1%のグローバル資本勢力」に気がついてきている中で、日本国民も、一刻も早くに柔軟な頭を取り戻して、既成概念に囚われない「本来の思考回路」を手に入れていく必要がありますね。

このままだと、いよいよ「大日本帝国の再来」の世の中に突入していくだろうし、いつの時代でも民衆を戦争や破滅に引きずり込んでいくのは、政治権力そのものよりも、(腐敗した政治権力を守り、国民を大きくミスリードしてきた)マスメディアや広告代理店であることをより良く認識するようにしよう。

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