「令和おじさん」菅官房長官のイメージが急上昇中!?パンケーキを頬張る姿に「可愛い」の声!「望月記者への嫌がらせ」批判もどこかに吹き飛び…

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どんなにゅーす?

・ここ最近、菅官房長官に対する「イメージアップ」を促す特集がテレビで放送されるようになってきている。

・巷では、特に若い人たちの間で「令和おじさん」との愛称で呼ばれるようになっており、パンケーキを頬張っている様子を写した画像がネット上に広がり、「可愛い」などといった声も出てきている。

・テレビでも、菅長官を賛美するようなコメントが数々飛び出しており、政界内においても、菅氏が(「ポスト安倍」の可能性も含んだ)権力をアップさせる動きが見られることが取り沙汰されている。

統一選で“独り勝ち” 菅官房長官「ポスト安倍」に色気アリ

自民党の二階俊博幹事長が月刊誌(文藝春秋5月号)で「ポスト安倍」の有力候補に菅義偉官房長官の名前を挙げた。8日の記者会見でこれについて聞かれた菅氏は、苦笑いを浮かべ「全く考えていない」と答えたが、誰も額面通りには受け取っていない。

7日の統一地方選前半戦の結果、安倍政権内の力学に変化が生じた。

麻生太郎副総理は地元の福岡県知事選で支援した候補が大惨敗。二階幹事長は3度も大阪入りしたのに、推薦した知事・市長候補とも大阪維新の会に敗北したうえ、地元・和歌山県議選では自民現職が共産新人に敗れる失態もあった。「竹下・青木王国」と呼ばれる島根県の知事選では、竹下亘前総務会長が支援した候補が敗退。昨年の総裁選で竹下派を後ろ盾にした石破茂元幹事長にも痛い敗北である。

そんな中、独り勝ちと言っていいのが菅氏だ。パイプを維持してきた維新の松井一郎代表は快勝。福岡県知事選でも勝利した現職を推していた。北海道知事選では、菅氏が擁立したとされる前夕張市長が当選した。

「これからますます菅さんの力が強くなりますよ。麻生さんの頭越しで『忖度発言』の塚田副大臣に鈴を付けたのも菅さんでした。『令和オジサン』にもなったし、俄然、ポスト安倍の最右翼に躍り出たと言っていい。派閥はないが、無派閥議員など30~40人のシンパがいる。担がれれば、本人もまんざらではないでしょう」(自民党関係者)

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【日刊ゲンダイ 2019.4.9.】

菅官房長官「令和おじさん」人気の正体! ワイドショーは嘘だらけのヨイショ、パンケーキ写真もNHKにやらせたPR

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今月1日、新元号発表をおこなったことによって若い世代から「令和おじさん」と呼ばれるようになった菅官房長官。過去にも当時官房長官だった小渕恵三が「平成おじさん」と呼ばれたから今回も不思議はない話だが、SNSでの菅官房長官の人気はすさまじく、〈さぞ激務であろうにそれをおくびにも出さず淡々と職責を果たされる普段の姿とのギャップがまた良い〉〈はにかんだ笑顔が良いです〉などといった投稿が続出。菅官房長官がパンケーキを頬張る画像などを添付した〈やばい菅官房長官知れば知るほど推せる〉という投稿は、なんと32万を超える「いいね」が押され、大拡散されている。

「安倍政権のゲッベルス」として安倍首相の強権的な政治運営を支えてきた菅官房長官が、パンケーキ好きというだけで「推せる」と言われてしまう。──なんとも気持ち悪いこの現象だが、5日の定例記者会見でも「いまネットで『令和おじさん』と呼ばれているという報道があったが」と質問が出て、菅官房長官は「承知はしてますけど、ピンときてないですね」と返答。こういう質問にだけはきちんと答えるのかとウンザリさせられるが、当の菅官房長官はニッコリと笑い、まんざらでもない様子だった。

しかも、この吐き気を催しそうな状況に丸乗りしているのが、テレビのワイドショー。きょう放送された『ひるおび!』(TBS)と『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日)では、菅官房長官の特集が組まれたのだ。

まず、『ひるおび!』(TBS)では、北海道知事選や大阪ダブル選で上手く立ち回ったのが菅官房長官であり、勝利に導いた立役者として紹介。さらに、塚田一郎・前国交副大臣の「忖度」発言についても辞任を進言したのは菅官房長官だとし、司会の恵俊彰は「非常に早い火消しでしたという評価でした」「菅さんって今週かなり目立っている」と語った。

現役副大臣が「私は総理や副総理を忖度します」と公言するなど前代未聞、言語道断の発言で、むしろ即刻罷免しなかったところに安倍政権の国民をバカにした態度が見てとれる。そもそも焦点にすべきは発言どおり「忖度」があったのかどうかだ。それを検証することもなく、数日経って辞任させたことを「早い火消し」などと評価する時点でどうかしているとしか思えない。

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しかし、『ひるおび!』以上に酷かったのが、『大下容子ワイド!スクランブル』だった。

こちらも菅官房長官の苦労人エピソードを紹介し、末延吉正・元テレ朝政治部長は「ピュアな感じっていうのが一気に出てきた」「つらいことを経験しているからこその優しさ」などと歯が浮くような言葉を並べ立て、太田昌克・共同通信編集委員までもが「本当に叩き上げで人様の苦労がわかっている人に政治をやってほしいんですね」と言い出す始末。

これにはメインMCの大下容子アナウンサーも「ちょっとここはっていうところはないんでしょうか? いままで全部いい話ばかり」と苦言を呈したが、末延はそんな話は聞いていないかのように「かつてはナンバー2にいる人が力をつけると不協和音が出た。でも、出ないところが安倍、菅2トップのすごいところ」などと“安倍・菅コンビすごい!”に終始したのだった。

だが、もっとも目がテンになったのは、番組が紹介した自民党・平沢勝栄議員の言葉だ。菅氏と平沢氏は初当選同期の関係だが、番組では平沢議員による菅氏の印象をこう紹介したのだ。

「裏方に徹する 絶対に裏切らない 口が堅い ひたすら尽くす いろんな人の意見を聞く 自分ではしゃべらず徹底して聞き役になる 安倍さんは後ろを振り向かずに1人で突進する場面があるが、抑え役としては最高のコンビ」

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【リテラ 2019.4.9.】

「令和発表」を機に菅官房長官のイメージがうなぎ登りに!「統一地方選」の勝利によって政界での影響力もアップか!

出典:Twitter(@kimuratomo)

菅官房長官が、「令和おじさん」との愛称で若い人たちから高評価を受ける状況になっているようです。
しかも、昼の各ワイドショーでも菅長官をヨイショする特集が組まれては、政界内においても(統一地方選での麻生勢力の惨敗などとともに)にわかに影響力を増し始めているようです。

菅長官と言えば、東京新聞・望月記者に対する常軌を逸した恫喝や嫌がらせに、先日の国会でも追及された辺野古軟弱地盤に関する虚偽説明など、ダークな面や多くの問題を持ち合わせている政治家のはずなのですが…これらのネガティブ要素や批判の声も、今回の「令和おじさん」フィーバーによってどこかに飛んでしまいましたね…。

二階氏も、「ポスト安倍」について菅氏の存在を挙げ始めてきたし、今回の「令和フィーバー」「統一地方選」の二つのファクターが、菅官房長官に大きな風を吹かせ始めてきた感じがするね。
おまけに、ネット上で菅長官について、「可愛い」「知れば知るほど推せる」みたいなコメントが出てきているというのも、どうも、ネット工作組織による)「やらせ臭」や「人工的な臭い」を感じなくもない

当サイトでこれまで問題視してきたように、望月記者への恫喝・嫌がらせ問題など、菅長官も多くの問題や看過できない行動を繰り返してきた経緯があるけど…安倍総理の4選だけは何としても阻止する必要があることから、菅長官が「ポスト安倍」に浮上してきては、政権内で影響をアップさせてきていること自体は、そんなに悪くないことなのかもしれない。
どちらにしても、自民党内においてかつての「権力闘争」を復活させていかない限り、この先ますます安倍総理が独裁色を増していくことに繋がるし、野党もろくに力を付けることが全くといっていいほどに出来ていない状況の中で、自民党内に「ポスト安倍」の動きを促していくこと以外に、有力な「安倍下ろし」の方法が見当たらない状況だ。

これ自体が、日本の政界の深刻すぎる現状をよく表わしていますね。
もはや、菅さんでも何でもいいので、安倍総理の4選をどうにかして阻止させなければ、いよいよ日本国家において、ウソや虚構にまみれた「完全なるディストピア」が訪れてしまいます。

今の日本は、これ以上のグローバリズムを食い止める云々以前に、「日本の総理が息を吐くようにウソをつかない」状態に戻すことが全ての”最優先事項”であるだろう。
そういう意味では、安倍総理の悪友である麻生氏の権力が弱まっているのは非常にいい傾向だし、今回の塚田氏桜田氏の辞任劇をきっかけに、政権が(少しだけ)揺らいでいるのを機に、「ポスト安倍」の動きが再び大きくなっていってくれるのをただ願うばかりだよ。

突如始まった「菅長官人気」が、自然発生的なものなのか、それとも人工的に作られたものなのかは分かりませんが、今後のブームの行方をチェックしつつ、菅氏のこの先の動向について注意深く見ていく必要がありそうです。

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