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【出たぁ】菅官房長官が自民総裁選に出馬表明!「安倍路線継続」を明言!早速テレビもネットも歓迎ムード全開に!→グローバル支配層もお墨付きの模様!

【出たぁ】菅官房長官が自民総裁選に出馬表明!「安倍路線継続」を明言!早速テレビもネットも歓迎ムード全開に!→グローバル支配層もお墨付きの模様!

どんなにゅーす?

・2020年9月2日、自民党内部で丹念な根回しを進めた上に、テレビや新聞などの大手マスコミからも後押しする論調が出揃ったことを受け、満を持して菅官房長官が自民総裁選に出馬することを表明菅総理の誕生がほぼ確実な情勢となった。

・菅氏は、会見で自らの若い頃の苦労話を語りながら、安倍政権の路線を継承していくことを明言テレビでは、菅氏を全面的にヨイショ・賛美する声が横並びで出ているほか、ネットでも菅総理の誕生を歓迎する声が盛り上がっており、グローバル支配層も”お墨付き”を与えていることがうかがえる。

菅官房長官、総裁選へ出馬表明 安倍路線「しっかり継承」

菅義偉(よしひで)官房長官は2日、記者会見し、安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選への出馬を表明した。会見で、菅氏は「安倍総裁が全身全霊をかけて進めてこられた取り組みをしっかり継承し、さらに前に進めるために、私の持てる力を全て尽くす覚悟だ」と訴えた。

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アベノミクスも継続

経済政策について、記者から異次元の金融緩和や積極的な財政政策などアベノミクスを引き継ぐのか問われると、為替や株価が政権交代前と比べて改善されたと主張。「私自身はアベノミクスというものをしっかりと責任を持って引き継いでさらに前に進めていきたい」と述べ、継続していく姿勢を示した。

一方、会見での発言について「まるで安倍総理の発言を聞いているかのように感じた。安倍総理の単なる延長なのか」との質問に対しては「いま私に求められるのはこのコロナ対策を最優先でしっかりやってほしい、それが最優先だと思う。官房長官は役所の縦割りをぶち壊すことができるある意味でただ一人の大臣だと思っている。私が取り組んできた縦割りの弊害をぶち破って新しいものを作っていく。私自身はこれから多くの弊害があると思っている。やり遂げていきたいと思っている」と返答した。

「活力ある地方を」

菅氏は出馬を表明した後、秋田の農家で育ったという自らの生い立ちについて語り始めた。そして「私の中には横浜市会議員時代も、国会議員になってからも地方を大切にしたいという気持ちが脈々と流れている。活力ある地方を作っていきたいとの思いを常に胸に抱きながら政策を実行してきた」と政治姿勢を示した。

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菅氏の略歴

菅氏の公式サイトなどによると、同氏は1948年生まれの71歳。秋田県で高校卒業まで過ごし、上京。アルバイトをしながら法政大学に通い、卒業。衆議院議員秘書、横浜市議などを経て1996年の衆院選で初当選。現在8期目。第一次安倍政権で総務相。第二次安倍政権では、一貫して官房長官として首相を支えた。官房長官としての在任期間は歴代最長。

【Yahoo!ニュース(THE PAGE) 2020.9.2.】

菅氏「党員投票すべき」発言ブーメラン 世襲制限も腰砕け

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■過去の「党員投票すべき」発言がブーメラン

菅長官は、民主党政権時の2011年8月、菅直人首相の退陣後、議員だけで代表選が実施されることについて〈候補者は民主党議員の顔色をうかがい、多数派工作に終始〉〈自民党が総裁を選ぶ際には、全国で遊説を行いって(原文ママ)国民に広く考えを示し、政策論争を深めてきました〉とブログで猛批判していた。

現在、自民党内では若手議員を中心に党員投票を求める声が噴出しているが、執行部はあくまで党員投票を省略した両院議員総会で実施する方針だ。民主党を批判した11年当時から考えが変わっていないなら、菅長官は自ら「党員投票すべし」と訴えるべきではないか。しかし、31日の会見で見解を問われ「コメントは控える」と逃げた。

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【日刊ゲンダイ 2020.9.1.】

まさに見え見えの「出来レース」の茶番劇!「菅政権誕生」(安倍政権の継承)を織り込んで、マスコミは安倍政権の「反省・総括」(嘘・改ざん・捏造政治)を最初から完全封印&早速横並びで菅氏を賛美!

どうやら、安倍総理の退陣→菅政権の誕生は、ある程度の以前から決まっていたようですね。
安倍政権の退陣表明以降、ほぼ全てのマスコミが、安倍政権下で行なわれた森友・加計・桜などの問題について一切総括しようとせず、事実上封印
この頃から菅長官はテレビ番組に頻繁に顔を出すようになり、各メディアは安倍総理の隠蔽・捏造工作に全面協力してきた菅長官を揃ってヨイショ
世論誘導(民衆洗脳)と党内の地ならしが完全に整ったところで、満を持して「出馬表明」と相成りましたが、これら全てが、あらかじめ予定されていた茶番劇であるとしか思えません。

まったくだ。
少し前の記事において、19年5月に菅長官が渡米し、トランプ政権の要人らに会っていたことを紹介したけど、すでにこの時にジャパンハンドラーに支援を要請し、最終的にある程度支援を取り付けることに成功した可能性があるね。
テレビでもネットでも、菅総理の誕生を歓迎する声が一気に溢れ返ってきているし、テレビでは「苦労人」「たたき上げ型」「庶民の心が分かる人」などのイメージを国民に向けてしきりに刷り込んでいるけど、これまでの菅長官の政治手法を見ると、「冷血」「非情」「陰湿」「目的達成のためなら手段を選ばない人物」といった、不気味で危険な実像が見えてくる。

そんな菅氏の本質を大きく表しているのが、彼が徹底して行なってきた「マスコミ支配」であり、安倍政権に忖度することなく一貫して本質を突く批判的なコメントを繰り返していた古賀茂明氏を報道ステーションから追放した黒幕が、他でもない菅氏だったといわれている。
この時に菅氏からの指示でテレ朝を恫喝したのが、菅氏の秘書官を務めていた中村格警察庁次長といわれているけど、その中村格氏は、「詩織さん事件」において山口敬之氏の強姦逮捕を直前で中止させた張本人であり、また、菅長官と山口敬之氏は、安倍総理と負けずとも劣らずに非常に親しい関係にあるといわれている。
当サイトでも以前に紹介したように、TBSを退社した山口氏にある企業のオイシイ顧問のポストを用意してあげたのが菅氏であり、菅氏が総理になれば、恐らく山口氏も万々歳だろう。

まさしく、悪夢のような不正・腐敗・隠ぺい・捏造まみれの安倍政権時の体質がほとんどそのまま継承されていくことが決まっているようなものですし、安倍総理が失脚したにもかかわらず、批判的な論調がほとんど出てこない上に、森友や加計などの不正疑惑の数々を振り返る報道が全くないのも、「こうした内情」があったからだったのですね。

何から何までが、あらかじめ仕組まれた茶番であり、ヤラセだということだ。
これまでも、不正やヤラセの疑いが強い自民総裁選が繰り返されてきたけど、今回もまた、相当に強引で見え透いた「不正まがいの茶番」と化しているし、また、マスコミやネットの動向をウォッチしてみても、国民が自主的に菅政権を”歓迎”し受け入れるよう、様々な洗脳や世論誘導が全開となっている。

その一方で、ボク自身は、「中国共産党と内通している人物」として、近年CSIS(ジャパンハンドラー)から名指しで問題視された二階幹事長と良好な関係にある菅氏の総理就任には否定的な見方をしてきた中で、この流れはいささか予想外だった。
しかし、ネット上でも、(二階氏を激しく嫌っている”自称”反中のネット勢力までもが)菅氏が二階氏と懇親であることを隠しつつ、菅氏の総理就任を歓迎する声が盛り上がっているのをみたところ、すでに菅氏は確かにジャパンハンドラーからお墨付きをもらっているとみるのが良さそうだ。

ただし、(グローバル支配層が重視する)”血筋”でみてみると、菅氏は東北出身で、長州テロリスト一族とは異なった系譜となっており、この点において、グローバル支配層から完全なる信頼を得ているとはやや考えづらい
言い方を変えれば、「少しでもグローバル支配層にとって気に障るようなことをやれば、アッという間に失脚させられる」ということでもあるし、それだけに、安倍政権よりももっと酷い売国に走ってしまわないかが懸念される。

逆に言えば、安倍一族や麻生一族と比べて、血筋において不利な部分をどうにかカバーするために、”汚れ仕事”を率先してこなし、1%の支配層との綿密な関係を構築して来たからこそ、現在の権力を手に入れることに成功したということですね。

実際に総理に就任すればだんだんと見えてくると思うけど、菅氏の得意分野が「徹底したメディア支配」である以上、安倍政権と同等かあるいはそれ以上の国民洗脳(愚民化奴隷工作)や世論誘導が加速していく危険性があるし、日本のマスメディアのさらなる「中国・北朝鮮化」が心配される。
その上に、森友・加計・桜においても、安倍総理と一緒に疑惑の隠蔽に協力しては多くのデマをばら撒いてきた以上、菅政権下でこれらの不正が真に究明される可能性は極めて低い

茶番劇丸出しの総裁選といい、当サイトでは菅政権の誕生を歓迎しないし、政権発足当初から批判的・懐疑的な視点をもって論じていかざるを得なさそうだ。

すでに、各ワイドショーなどで菅氏への賛辞が盛り上がっている以上、特にメディア統制や情報操作がこれまで以上に激化していく危険性がありそうです。
「何を考えているのか分からない」不気味さや狡猾さがある以上、安倍総理以上に危険な存在になっていく可能性もありますし、菅政権の誕生によって日本社会にどのような影響が及ぼされるのか、今後の展開をしっかりと注視していこうと思います。

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