どんなにゅーす?
・「100万円口利き疑惑」が報じられている片山さつき地方創生相が、会社経営の男性に100万円を要求したとされている南村博二氏について「私設秘書ではない」と主張している中、片山大臣自らが、南村氏に対し私設秘書用の国会の通行証を3年半もの間貸与していたことが判明した。
・片山大臣は、これについて「現在、問い合わせて確認しているところ」などとコメント。自身の主張の矛盾点がますます明らかになる中、いまだに文春報道について「事実ではない」と言い続けている。
|
|
片山大臣 疑惑に新事実、私設秘書用の「通行証」貸与
~省略~
「これ、私設秘書でないともらえないです。実際これ、小さくですが私設議員秘書と書いてあります」(国民民主党 後藤祐一衆院議員)
2日、野党側が問題にしたのは、国会議員の私設秘書に発行される国会の通行証です。片山氏がこの通行証を、「口利き」を仲介したとされる税理士におよそ3年半の間、貸与していたことが明らかになりました。これまでこの税理士について、「私設秘書ではない」と主張していた片山氏。野党は答弁の矛盾を責め立てます。
「これはハンコをついて、片山大臣が南村博二さんのことを私設議員秘書だと認めたうえで、これ公式な書類ですよ、参議院の。公式な書類を出しているんじゃないですか」(国民民主党 後藤祐一衆院議員)
「その記章交付申請書を、昨晩問い合わせたが、3年以上たっているということで、今現在、さらに問い合わせて確認しているところ」(片山さつき地方創生相)
~省略~
|
|
参院通行証を4年交付…片山大臣の“私設秘書”巡るウソ崩壊
~省略~
疑惑をスクープした週刊文春に対し、“私設秘書”は片山事務所を16年2月に退職したとしていたが、片山事務所は15年5月退職を主張。その後、発行元の文芸春秋を提訴し、訴状で〈原告の私設秘書であったことはない。原告は、秘書として契約したこともなく給与・報酬などを払ったこともなく、原告が指揮・命令する立場にあったことはない〉と雇用関係を否定したのだ。
ところが、予算委で「私設秘書しかもらえない参院の通行証を(“私設秘書”は)持っていたのか」と追及されると、アッサリ陥落。「強く要望したので、2011年10月から15年5月までの間、保有していた」と釈明しつつ、「秘書として契約したこともなく、給与報酬など支払ったこともない」と強弁した。4年間も通行証を持たせておきながら、「秘書じゃない」という言い訳はあまりに苦しい。
参院通行証の交付を受けるには、議員の記名と押印入りの定型書式「私設議員秘書に対する記章交付申請書」を参院警務部長に提出する必要がある。履歴書欄の末尾には〈議員事務室採用〉とも明記されている。議員事務所とさしたる関係のない人間が執拗にプッシュしたところで、右から左に通行証が交付されないのは一目瞭然だ。
~省略~
片山大臣は「私は大丈夫」「今は官邸に守られている」と触れ回る一方、自民党幹部に「私、大丈夫ですか」と弱気な言葉を漏らしている。
~省略~
|
|
まさかの疑惑に驚いて目を丸くする石破氏。
片山氏が「口利き」を仲介したとされる税理士におよそ3年半の間、「通行証」貸与していたことが明らかに。 pic.twitter.com/JlT6E7m7M7
— ジョンレモン (@horiris) 2018年11月3日
片山さつきの嘘がバレました。
国民民主の後藤議員「口利き疑惑の南村氏は私設秘書ではないと言ってますが、南村さんは私設秘書に発行される国会の通行証を持っていましたね」と証拠を突きつけ追及。
弁解の大きな柱が崩れた。もうダメでしょう。
早く辞任しなさい‼️
https://t.co/V3fyxj9lC1— 俵 才記 (@nogutiya) 2018年11月2日
片山の心境は、『みんなうそをついて、出世した。自分だけ辞めることはない』ということだろう。アホぼん政権の過去の犯罪との共通点は、見え透いた嘘をついて、何のお咎めもなしに幕が引かれるということだ。これがドロボウ国会の慣例になってきた。https://t.co/5bwcWC1ASa
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2018年11月3日
【ああ女性活躍】女性唯一の閣僚・片山さつき大臣は、「口利き」疑惑に関与した人物を「私設秘書ではない」としてきたが、この人物に参院を出入りできる通行証を2011年10月から15年5月まで貸与していたと認めた。雪隠詰めでアベ内閣はボロボロだ。https://t.co/6x3He0GW5n
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2018年11月2日
本来、立ち入る資格がない人物に、嘘をついて通行証を付与させていたなら、建造物侵入罪の共同正犯や幇助犯の可能性もあるのでは。→衆院予算委:私設秘書?に通行証 口利き疑惑で片山氏 – 毎日新聞 https://t.co/jRTxVVenbs
— 落合洋司🇯🇵Yoji Ochiai 承詔必謹 (@yjochi) 2018年11月3日
参院通行証を4年交付…片山大臣の“私設秘書”巡るウソ崩壊 https://t.co/xRb4fDP5fQ #日刊ゲンダイDIGITAL …見苦しい。安倍と一緒にムショでお山の大将を気取っていろ。
— Genten (@000RM000) 2018年11月4日
片山さつきに新疑惑発覚!税理士に国会の「通行証」貸与! 窮地! 赤かぶ https://t.co/YD6FWvz03E
東大卒でこれほど地頭の悪い馬鹿は見たことがないわ— 小沢さんなにしてんの? (@ricanikanmuri) 2018年11月3日
秘書でもない人物に四年間も国会通行証を貸与していた?おいおい、どちらにしても問題だろう。
私設秘書?に通行証 口利き疑惑で片山氏 https://t.co/Ql018gE7Xm
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2018年11月3日
片山大臣 疑惑に新事実、私設秘書用の「通行証」貸与https://t.co/lID9kVcXUS
一部週刊誌で口利き疑惑が報じられた片山さつき大臣。
2日の質疑でまた新たな事実が明らかとなりこれまでの主張が揺らいでいます。まだしらをきるのでしょうか?
安倍政権の方々は、本当に普通じゃない。
#片山さつき pic.twitter.com/IXhtYL5ucy— 文鳥さん ぶんちょうさん ( ⁰⊖⁰) (@komatsunotsuma) 2018年11月3日
|
|
何のためらいもなく、国民を欺く嘘を次々とつく安倍政権の面々!音声データについても「自分の声かどうか判断できない」と悪あがき!
出典:Twitter(@katayama_s)
「100万円口利き疑惑」の片山さつき地方創生相の嘘がますます明るみになってきています。
会社経営の男性に対して100万円を要求したと報じられている南村博二氏について、当初片山氏サイドは「2015年5月に私設秘書を退職した」と説明していたものの、文春を提訴した後は一転して「私設秘書ではない」と主張し始めている中、新たに、片山氏自らが南村氏に対して私設秘書用の通行証を3年半もの期間貸与していたことが判明しました。
こうした経緯と事実関係を見る限り、やはり南村氏は片山氏の私設秘書だった可能性が大であり、片山氏が彼との関係をどうにか切り離すべく、「私設秘書ではない」などと必死にウソをついているということだろう。
片山氏本人からすれば、安倍総理本人や加計理事長や佐川元理財局長や柳瀬元首相秘書官などなど、みんなが揃って国民を欺くためのウソをついているので、「同じようなノリ」でウソをついているんだろうけど、こうした様子を見ても、もはや安倍政権の面々は、納税者で主権者の国民に対し、何のためらいも痛みも感じずに平気をウソをつく「ゴロツキ・テロ集団」に成り下がってしまっている。
ここまで平然とウソをつくようになっている時点で、深刻な「頭の病気」に罹っている状態であり、安倍総理を「感染源」にして、日本国内の権力者の「脳機能の崩壊」が確実に進んでいる状態だ。
本当に、末期的な事態になっていますね。
このままでは、一般社会においても、このように平気で次々ウソをつく人間が溢れかえっていく(伝染していく)危険性が高まっていますし、実際のところ、すでに一般国民の間でも倫理感やモラルの崩壊は相当なレベルまで進んでいることが考えられます。
文春では、重要な証拠となり得る音声データも公開された中で、(ボクが聞いてみたところ、その声色や口調など、片山氏本人としか思えないんだけど…)これについても「自分の声かどうか、あれでは判断がとてもできない」などと全く認めようとしない状態だ。
片山氏本人は、安倍総理の”神通力”に期待して、(森友事件や下村氏の加計闇献金事件などのように)安倍官邸が検察やマスコミなどに働きかけることでこの件が刑事事件化されずにウヤムヤに葬り去られるのを期待してるのかもしれないけど、これ以上そうした手口は絶対に許してはならないだろう。
いずれにしても、片山氏については、国民がもっと抗議の声をあげていくことで、大臣のみならず議員辞職させる必要があると思うよ。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|