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渋谷のハロウィンに地元商店も悲鳴!売り上げ激減の上に犯罪も多発!センター街管理者らも激怒!「変態仮装集団だ」

渋谷のハロウィンに地元商店も悲鳴!売り上げ激減の上に犯罪も多発!センター街管理者らも激怒!「変態仮装集団だ」

どんなにゅーす?

渋谷のハロウィンの「異様な盛り上がり」に、地元の商店やセンター街の管理者が悲鳴を上げている。

・どこからともなくやってくる仮装集団や若者たちが暴徒化する事例が発生し、犯罪行為も多発しゴミも散乱。店のトイレや更衣室を勝手に利用される事例も相次ぎ、一般の人が早くに帰宅するようになったことで店の売り上げも激減センター街の管理者らも「変態仮装集団だ」などと怒りを露わにしている。

“仮装の方お断り”ハロウィーン本番控え渋谷の街は「戦々恐々」

渋谷の大騒動を受け渋谷区長が“怒り”

ハロウィーン本番を控えた先週末、渋谷のセンター街で軽トラックが若者らに囲まれ横転させられるなど、一部が暴徒化。

さらに暴行事件3件や、痴漢、盗撮などで5人が逮捕される事態となった。

この事態を受けて、渋谷区の長谷部健区長が「大変憤りを感じております。渋谷区としましても、警察との連携を改めて強く進めてまいります」「渋谷を愛する人たちの気持ちを踏みにじる行為は到底許せるものではない」と、改めて明日の本番に向けて、自重を求める怒りのメッセージを発信した。

近隣店舗では大騒動に向けた対策を実施

31日の本番を前に渋谷では、仮装している人の入店を断ったり、閉店後に通路のドアを閉めたうえで網をかけて侵入を防ぐという新たな対策をとる店も出現。

しかし、別のレストランは毎年、ニュースをみた客が「危険を感じる」との理由で、来店予定をキャンセルするなど、ハロウィーン本番は売り上げが激減するという。

~省略~

【FNN PRIME 2018.10.30.】

「渋谷のハロウィンは商機にならない」店主たちの嘆きと苦言

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「今年の週末は特にひどかった。センター街(バスケットボールストリート)では、通行中の軽トラックが群衆にひっくり返されました。人が乗っているのにですよ? 幸運にもけが人は出なかったようですが、まるでニュースで見る外国の事件で暴れる人たちのようで…」

ハロウィンの大騒ぎから一晩明けた10月28日朝、渋谷センター街でアパレル店を営む男性は、店先に落ちた、いや放置された酒の瓶、空き缶など様々なごみを拾いながら、市民による昨晩の「暴挙」を振り返る。

筆者は女性向け雑誌の編集者だったころ、一年のうち300日くらいを、センター街で過ごしたこともある。当時はと言えば、渋谷は、特にセンター街一帯はまさに「ギャルとギャル男」の街であり、そこら中に派手な格好をしたギャル、ギャル男と呼ばれるような若者がたむろし、プリクラ店「プリクラのメッカ」でプリクラを撮った後は、ファッキン(ファーストキッチン)やマック(マクドナルド)に入り浸る。そんな光景が普通だった。

当時、彼らを排除しようとする動きもあった。地元商店街有志らが、非行青少年の温床などとメディアが報じることで「印象が悪くなる」と、自警団的な組織を結成し、夜な夜な、パトロールを行っていたのだ。

「今考えれば…当時の若い連中はまだ可愛げがあった。特にセンター街に集うギャルたちは、見た目の印象からメディアには悪くとらえられがちでしたが、実際に喋ってみると、まだ話ができる知能を持ち合わせていたし、ゴミを散らかしたり、店先の看板を壊したりなんてほとんどなかった。今、ハロウィンだ(サッカー)日本代表だといって渋谷で大騒ぎしている奴らは…猿だね。話が通じない」(当時の自警団メンバー)

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渋谷センター街でアパレル店を営む別の男性も、最近の渋谷でのハロウィン騒動にはこう苦言を呈す。

「以前はハロウィンと言えば“商機”でしたが今は違う。店先の商品は盗まれるわ、酔っ払いが絡んでくるわ、とても普通に店を開けていられない。三年前から、ハロウィン期間は営業を早めに切り上げたりしていますが、今年も閉めていたシャッターに吐しゃ物が残され、脇の路地では朝まで男女が酔い潰れて寝ていました。

~省略~

【livedoorNEWS 2018.10.31.】

センター街の振興組合理事長が「変態仮装集団だ」と怒りを露わに!無防備に「悪魔崇拝の祭り」に囚われた若者たちが暴徒化し、秩序が崩壊!

出典:Twitter(@takap85765091)

いよいよ本日がハロウィンの本番当日ですけど、渋谷のハロウィンでの犯罪続出の事態に地元の人たちが悲鳴を上げているみたいですぅ!
お店も正常運営できない上に、ゴミの散乱、マナーやモラルを無視する人たちの続出に、センター街の振興組合理事長さんも「変態仮装集団だ」と怒りを露わにしていますですぅ~っ!

うーむ。
渋谷といえば、一昔前は「ミニスカ&ルーズソックス&ガングロ」などのファッションに身を包んだ「コギャル」と呼ばれた若い女性や、彼女らをナンパする目的の「ギャル男」などが多数集まり、昔から様々なムーブメントや社会現象を生み出してきた街だけど、地元の人の話によると、当時の若者たちの方がある程度話は通じるし、彼らなりの秩序やモラルがあったという声が多いようだ。

渋谷でのハロウィンについては、明確な主催者もいない状況で、何故か数年前から、徐々にどこからともなく仮装集団が出現するようになり、これが年々増長。さらには徐々に過激化するようになり、ついには今年のように、軽トラが横倒しにされるほどに暴徒化しては、犯罪行為が多発するほどのカオスや狂気が溢れるようになってしまったということだ。

ボクは、以前から日本においてハロウィンが盛り上がるようになってきている実情に危機感を持ってきており、その祭りの起源やこれを広めてきた勢力の背後に、「悪魔を崇拝」する危険なカルトが介在している可能性を指摘してきた。
現代の日本の若い人たちが「悪魔」を意味する衣装に身を包み、意味もよく分からずにこれを楽しんでいる姿には強い違和感や危機感を感じてしまうし、こうしたカルト的な儀式を無防備に受け入れ、「彼ら」への賛美を知らずの内に繰り返してしまっていることに、この先の日本の不吉な未来を予感せずにはいられなくなってしまう。

渋谷の地元の人々も、ようやくこうしたハロウィンのヤバさや危険さに気がつき、経済的にも大きな打撃を与えている実情に強い嫌悪感を持ち始めているようだけど…それまである程度の秩序を持ち合わせていた日本の若い人たちが理性を失って暴徒化する事態が起こり始めているのも、ハロウィンが持つ危険な「性質」などが彼らの冷静さを失わせては、「犯罪性思考」を持つ人間をより多く呼び寄せるようになってきてるんじゃないかな?

コギャルさんなどが多くいた時代は、まだ日本もここまで深刻な不景気ではなかったですしぃ、当時と比べても、今の日本は深刻な不景気や貧困に加えて、私たち国民の間でもモラルや秩序が退化しつつあって、非生産的な破壊行為などを通じてストレスを発散しようとする人も増えてきているのかもしれないですぅ。

確かに、一昔前はまだ国民の間で一定程度の心の余裕があったものの、今やかなり多くの人々が深刻なストレスを抱えている状態で、「自分さえ良ければいい」との身勝手な思考が蔓延しては、ストレスのはけ口として、自分たちと同じ社会弱者を激しく攻撃する傾向も高まっているね。

どちらにしても、こんな形でストレスを発散したところで、何のプラスもないどころか、社会に悪影響を及ぼしていくだけだし、このような性質を持つハロウィンの祭りを日本でこれ以上盛り上げていくのは非常に危険だと思っている。
主催者も存在しない中で、これを食い止めていくのは非常に困難だけど、安易な商機として飛びついてきた企業側ともども、「今回の事態」を受けて、こうした「異様なムーブメント」を見直す動きが広がり、本来の日本が持っていたモラルや秩序が戻ってきて欲しいところだね。

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