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【嫌な流れ】安倍政権が、キャバクラなどの利用者に氏名・連絡先を書かせる方針!「自粛要請解除」と引き換えに!夜のお店はさらなる打撃確実&「監視社会」加速の危険も…

【嫌な流れ】安倍政権が、キャバクラなどの利用者に氏名・連絡先を書かせる方針!「自粛要請解除」と引き換えに!夜のお店はさらなる打撃確実&「監視社会」加速の危険も…

どんなにゅーす?

・2020年6月13日、西村康稔経済再生担当相は、キャバクラやホストクラブなど「夜の街」の営業自粛要請を解除する方針とともに、「新型コロナ感染が発覚した場合」に備えて、利用者に氏名や連絡先などの個人情報を提出させるように求める方針を明らかにした。

・「新型コロナ」を口実に、店側だけでなく行政が利用者の個人情報に加えて、行動履歴や趣味・趣向などをも把握することに繋がる恐れもあり、ネット上では多くの批判の声が上がっている。

「夜の街」客の氏名や連絡先把握
政府、感染対策で指針

西村康稔経済再生担当相は13日、ホストクラブを含めた「夜の街」関連の飲食店などの3業種を対象とした新型コロナの感染防止対策の指針がまとまったと発表した。感染に備えて経路を特定しやすくするために、利用客に氏名や連絡先の提出を求め、店側が把握することなどが柱。政府は19日に休業要請の解除を予定しており、営業再開の前提となる。

ホストクラブやキャバクラといった接待を伴う飲食店に加え、ライブハウス、ナイトクラブの業界団体がそれぞれ指針を策定した。

~省略~

【共同通信 2020.6.13.】

夜の街指針「精いっぱいやるしか」 経営者、名簿の作成「かなり厳しい」

~省略~

県社交飲食生活衛生同業組合の富山支部長で、富山市桜木町でパブ「ZERO―G」を経営する砺波彰裕さん(42)は「スナックやバーは小さい店が多く、2メートルの間隔を空けるよう義務づけられたら客が1、2人しか入らない店もある。経営が成り立たない」と指摘。「要請に寄り添うよう、各店ができることを精いっぱいやっていくしかない」と述べた。

富山市で、家族と共にガールズバーを経営する吉崎友理子さん(61)は、利用客の氏名や連絡先を含む名簿の作成を「かなり厳しい」と嘆く。「お客さんの中には身分を明かすことに抵抗がある人も多いと思う。名簿作成は『営業するな』と言われているのと同じくらい苦しい」と声を落とした。

~省略~

【Yahoo!ニュース(北日本新聞) 2020.6.14.】

「新型コロナ危機」を通じて、個人情報収集と徹底した監視社会が一気に加速!夜の街や日本庶民の娯楽が消滅していく危機も…!

安倍政権が、キャバクラやホストクラブなど「夜のお店」の自粛要請を解除する代わりに、利用客に氏名や連絡先などの個人情報の提出を求めるように要請する方針を明らかにしました。
ネット上でも多くの批判が上がっていますが、このようなシステムを取り入れたところで、全ての利用者が正直に氏名や連絡先を提出するとは思えませんし、結局のところ、店側がこれを真面目に守ってしまうと、お店そのものが潰れるような事態に繋がってしまうでしょう…。

岐阜県では、風俗店で働いている20代女性が新型コロナに感染していたことが判明したことで、自治体が店側に利用客の名簿を提出するように求めているとのことだけど、このままでは、ホストクラブやキャバクラ、性風俗、さらにはライブハウスや居酒屋まで、(営業自粛要請が解除されても)これらのお店がもろとも潰れる事態になってしまいそうだ。

まさしく、新型コロナ危機を通じた、人間社会において昔から続いてきた「人との繋がりや娯楽の破壊」であり、(コロナ危機そのものを作り出した)グローバリストが世界の市民にしきりに刷り込んでいる「ニューノーマル(新しい生活様式)」、つまりは「人間らしい生活の剥奪」「奴隷化・ロボット化」の一環そのものだ。

おまけに、「新型コロナの感染経路を把握するため」との名目で、ボクたち一般市民の個人情報を積極的に収集しようとする動きも加速しており、これまで1%による個人情報の収集や利用を拒んできた一般市民に対し、「コロナ危機」を格好の口実にしながら、1%が推し進めてきた「デジタル監視社会」が一気に急加速していく危険が大きく高まっている。

このままでは、そう遠くない未来に、「コロナ対策」を名目にした、私たちのあらゆる趣味趣向や行動を徹底監視するためのアプリやネットワークシステムが作られてしまうのは確実でしょうし、いずれは、ワクチンを実質的に”強制接種”させられるシステムも作られてしまうでしょう。

海外の動きを見ても、すでにそうした世界を予感させる兆候が出てきているけど、ワクチン接種を受けた人(なおかつ、あらゆる個人情報を提供することを受け入れた人)のみが、仕事や観光などの「ある程度の自由な社会活動」を行なうことが許され、一方でこれを拒否した人々は、「(感染を広げる危険がある)問題ありの人物」とのレッテルを貼られては、あらゆる尊厳や社会活動の場を奪われ、例えばゲットーのような、「社会から隔絶された空間」で”廃棄物同然”の扱いを受ける…といった、真性的なディストピア社会が見えてきている。

これはまさしく、グローバリストが遥か以前から推し進めてきた「計画通りの流れ」であり、すでにコロナ危機含めて、何年も前から、(映画やエンタメのコンテンツなどを通じて)様々な媒体や作品を通じて、こうした”計画”を世界の人々に暗示してきたことが分かってきている。
「1984」も、そうした類の、グローバリストによる一種の「暗示」であることがいわれているね)

こうした視点で見ても、安倍政権や小池都知事の動きは、見事なまでに、1%による「ニューノーマル世界の構築の動き」と軌を一にしていることが見えてくるし、このままでは、日本に古くからあった繁華街の光景は一変することになり、生身の人間との出会いや接触の機会は激減。
ますます人口削減の動きや少子高齢化に拍車がかかり、それまで世の中に存在していた多くの職種すら消えてなくなることになりそうだね。

こうしてみていると、ますます、世界的なコロナ危機から米国内の暴動の激化SNSによる情報操作や検閲の強化まで、全てが「彼ら」による計画の一環であり、それぞれが有機的に繋がっていることが見えてくるのではないでしょうか。
このような状況にある中で、私たちは、どのようにすれば、それまでの人間らしい生活や生き方を続けることが出来るのか…一人一人がこれらについて真剣に考えていく必要がありそうです。

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