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【癒着】新スイス大使に白石興二郎読売グループ会長が就任!現職マスコミ幹部の抜擢は異例中の異例!菅官房長官「人事はすべて適材適所で行なっている」

【癒着】新スイス大使に白石興二郎読売グループ会長が就任!現職マスコミ幹部の抜擢は異例中の異例!菅官房長官「人事はすべて適材適所で行なっている」

どんなにゅーす?

・2019年8月30日の閣議において、安倍政権は、新たなスイス大使に白石興二郎読売新聞グループ会長を起用することを決定。現職マスコミ幹部が大使に就任するのは極めて異例で、安倍政権と読売新聞との蜜月ぶりが改めて浮き彫りになった。

・菅官房長官はこの人事について「すべて適材適所で行なっている」とコメントするも、近年大きな問題になっている「政治権力とマスコミとの癒着」の横行に対して、ネット上では危機感を唱える声が多く上がっている。

スイス大使に読売・白石氏=マスコミ出身は異例

政府は30日の閣議で、スイス大使に読売新聞グループ本社会長の白石興二郎氏を充てる人事を決めた。白石氏は日本新聞協会の前会長で、政府が4月1日に新元号「令和」の発表に先立ち意見を聴いた有識者懇談会のメンバー。マスコミ出身者の大使起用は異例。菅義偉官房長官は30日の記者会見で「人事は適材適所」との説明にとどめた。

スイス大使は4月まで、首相の財政政策ブレーンの本田悦朗元内閣官房参与が務めていた。

~省略~

【時事通信 2019.8.30.】

異例のメディア出身大使 識者「権力監視弱まる恐れも」

~省略~

読売新聞によると、白石氏は30日付で会長を退任した。白石氏は今年4月新元号決定の際に意見を聴かれた「元号に関する懇談会」の有識者9人の一人。

~省略~

グループ本社社長時代の11年には読売巨人軍の取締役オーナーに就任。巨人の現役選手が野球賭博に関与した問題の責任を取り、16年に辞任した。

スイス大使の前任は、安倍晋三首相の三十年来の友人で、内閣官房参与として経済ブレーンを務めてきた本田悦朗氏。本田氏が4月に辞職した後は空席となっていた。

~省略~

【朝日新聞 2019.8.30.】

マスコミと安倍政権との「一体化」が止まらない!白石読売会長が晴れてスイス大使に就任!

出典:日テレNEWS24

あらあら。これはまた随分と露骨な「安倍トモ人事」ね。
これじゃあ、読売新聞さんが「安倍広報プロパガンダメディア」であることを宣言しているも同然じゃないかしら?

いよいよ、日本も中国のことを笑うことができなくなってきたね。
まさしく、日本のマスコミと安倍政権の「一体化」が止まらないような事態になってるし、少なからず、日本のテレビや大手新聞、つまり、日本国内の各メディアコングロマリットは、(読売を筆頭に)事実上の「安倍広報メディア」と化してきていると言っても過言ではないような事態になってきているってことだ。

NHKさんもすっかり安倍政権に取り込まれてしまっているし、たったの数年間でここまで日本がおかしくなってしまうなんてね。
「健全な民主主義社会を作り上げるのには大変な時間と労力がかかる」一方で、
「これが壊れるのはあっという間」ってことだわ。

まあ、読売新聞は、まるっきりCIAの傘下にあるグローバル資本勢力の傀儡メディアの筆頭格だし、日本のマスコミがこのようになっていってしまう”種”は、すでに終戦直後の時点でしっかりと植え付けられていたということだね。
このような人事が横行していくようになると、ますます「マスコミと安倍政権との一体化」が進行していってしまうことになるし、国民にとっては、グローバル資本勢力や安倍政権によって大きく歪められた「粗悪な情報(プロパガンダ)」が氾濫する一方で、「真に有益な情報」を手に入れることがこれまで以上に難しくなっていってしまう

ここまで堂々と「蜜月アピール」をしだしたことも驚きだけど、ほんとに早めに安倍政権をどうにかしないと、(まだ良識やモラルがあった頃の)「かつての日本」に戻していくだけでも、相当な困難が伴ってしまうだろう。

そうね。この先、私たち日本国民は、前代未聞の「反知性政権」を長期間放置し続けたことに対して、想像を超えるほどの”代償”を払う羽目になるかもしれないわね…。

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