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沢尻容疑者逮捕の”不可解さ”が次々露呈!尿検査は全て陰性、捜査や段取りも拙速!担当した「組対5課」は、安倍官邸の”私兵”中村格官房長のかつての管轄!

沢尻容疑者逮捕の”不可解さ”が次々露呈!尿検査は全て陰性、捜査や段取りも拙速!担当した「組対5課」は、安倍官邸の”私兵”中村格官房長のかつての管轄!

どんなにゅーす?

・安倍政権による最大級の疑獄事件「桜を見る会疑獄」追及のさなかに、人気女優・沢尻エリカ容疑者が麻薬取締法違反で逮捕された件について、複数の不可解な点が露呈してきている。

・本来、違法薬物に関する逮捕については、徹底した証拠固めや使用の現場をキャッチすることが必須と言われている中で、沢尻容疑者の場合、尿検査については全ての薬物で陰性だった上に、沢尻容疑者自身が「ここにMDMAがあります」と自己申告したことで、ようやく禁止薬物を発見

その他の捜査や段取りも拙速だったことが徐々に露呈してきている上に、捜査を受け持ったのが、「安倍総理の代弁者」こと山口敬之氏の逮捕を土壇場で中止させた、安倍官邸の”私兵”中村格警察庁官房長のかつての管轄だった「組対5課」だったことからも、安倍官邸の意向で警察側が沢尻容疑者を慌てて逮捕した疑いが強まってきている。

「沢尻逮捕は桜を見る会から話題をそらすため」は陰謀論か? 拙速逮捕の組対5課とあの“安倍官邸忖度”警察官僚の関係

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沢尻逮捕の警視庁組対5課は、山口事件を止めた中村格官房長人脈の影響下

しかも、注目しなければならないのは、この安倍政権の私兵として動いてきた中村・警察庁官房長が警視庁刑事部長の後に、警察庁組織犯罪対策本部長を1年間勤めている事実だ。

今回、沢尻エリカを逮捕したのは厚労省の麻取ではなく、警視庁組織犯罪対策5課。警察庁と警視庁の違いはあるが、中村官房長のかつての管轄で、強い影響力を行使できる部署なのである。

そして、安倍首相秘書の事件で中村氏の命を受けて動いた釣宏志捜査一課長も今年の2月まで、その組対5課の上司に当たる警視庁組織犯罪対策部参事官(副部長的な役職)の職にあった。つまり、沢尻を逮捕したのは、中村人脈のコントロール下にある部署なのだ。

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実はありえないくらいずさんで拙速だった沢尻捜査、組対5課は何を焦っていたのか

逮捕直後、マスコミは組対5課のリークに乗っかって、逮捕の裏側をこんなふうに報じていた。

1カ月前から内偵捜査をしてきた組対5課は、沢尻が逮捕前日15日夜に出かけたクラブで薬物を取り引き・入手するという高い確度の情報を掴んで、クラブに潜入。ここで薬物の取り引きを確認して、クラブから帰宅した沢尻に、捜査員が声をかけた。

ところが、である。実際はクラブから帰ってきた沢尻エリカに、自宅近くの路上で捜査員が声をかけたとき、沢尻は違法薬物を所持していなかった。その後の家宅捜索で沢尻自身が「ここにMDMAがあります」と自己申告しアクセサリーボックスに入っていたMDMA1錠(約0.09グラム)が発見されたとされている。その後アクセサリーボックスに一緒に入っていたもう1錠のカプセルもMDMAであることは判明したが、それでもわずかMDMA2錠で、現在のところ違法薬物はこれしか発見されていない。しかも、このMDMAについて沢尻は「数週間前に、(前日のクラブとは別の)イベント会場でもらった」と供述しているという。

そう、15日夜にクラブで取り引きされるという組対5課の情報・見立ては完全に間違っていたのだ。また組対5課はMDMAではなくコカインなど別の薬物で捜査を進め逮捕状を取っていたという情報もある。ようするに、入手場所も、入手時期も、薬物の種類も、すべてが外れていたのである。「数週間前にもらった」ということは、すでに使用されてなくなっていた可能性も十分にあった。

しかもここに来て、尿検査も、簡易検査でも本鑑定でも「陰性」だったことが明らかになっている。使用容疑での逮捕・立件が困難となる可能性もある。発見されているMDMAも少量で、このままほかの証拠もなく、申告のプロセスや供述によっては所持容疑も微妙だ。たまたま逮捕できただけで、今後不起訴や起訴猶予になってもおかしくない案件。場合によっては、冤罪、不当逮捕の可能性すらある。

“たまたま”薬物が少量残っていて、“たまたま”沢尻が自己申告したから、“たまたま”逮捕できただけ。実態は「高い確度の情報」によって「確実に所持しているタイミングを狙った」どころか、誤情報に基づいた高リスクの捜査だったのだ。薬物捜査では「現物を容疑者が所持・保管している現場を確実に抑えることが最も重要」にもかかわらず、なぜこんな無茶な捜査に動いたのか、かなり不自然と言わざるを得ない。

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もっと内偵捜査を重ねていれば、もう少し情報の精度を上げることはできたのではないか。しかも、大河ドラマの撮影に入っていることを考えれば、早く動かないと沢尻が海外に逃亡してしまうというような可能性も考えにくい。にも関わらず、拙速な逮捕に踏み切ったのである。

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【リテラ 2019.11.26.】

出典:NHK NEWS WEB

警察組織を「自らの私兵」に作り替えてしまった安倍官邸!過去には安倍秘書の息子の”ケンカ騒ぎ”に「捜査一課」が介入、速攻で加害者逮捕の”暴挙”!

安倍総理「秘書ご子息」のケンカで忖度捜査 「山口敬之」逮捕を潰した中村部長が指示

「桜を見る会」に関する疑惑で安倍政権が揺らぐ中、「官邸の番犬」として知られる中村格(いたる)警察庁官房長の新たな忖度捜査の過去が明らかになった。

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話は2015年の秋までさかのぼる。警視庁捜査一課のある捜査員が釣宏志・捜査一課長(当時)に呼び出されて、こう告げられたという。〈世田谷署管内のゲームセンターで子供が殴られた。すぐやってくれ。(加害者を)3日で逮捕しろ。これは中村刑事部長のご下命だ〉捜査員は〈何で俺が? ゲーセンのケンカで? 捜査一課が?〉と疑問に思ったものの、そこには特段の事情が存在した。

被害者の子供が、安倍総理の政策秘書を務めたこともある人物の子息だったのだ。さる警視庁OBが次のように証言する。

「ゲーセンのケンカなんか、“今度は気をつけろよ”と厳重注意で済む話。そんなもの犬も食わないっていうのは冗談にせよ、(地元の)署も食わないし、まして捜査一課が出て行くなんてあり得ないよ」

また、別のOBも、

「現場は“寝る間もないほど大変だったんですよ”と話していた。店内と周辺の防犯カメラから加害者を割り出し、暴行容疑で逮捕状を請求して逮捕したわけだけど、“むしろ加害者の方が可哀想になっちゃいました”。それに、“傷害でやれないから暴行(容疑)で身柄を取ったんです”という状況だったようだね」

と、明かし、警察による不当逮捕さえ窺わせる口ぶりである。

~省略~

【デイリー新潮 2019.11.19.】

「桜を見る会疑獄」の真っ最中に沢尻エリカ容疑者が逮捕された件ですが、(予想通りというべきか)逮捕の裏側において、複数の不可解な点が浮かび上がってきています。
リテラの記事を読んでも、かなり拙速で雑な捜査だったみたいで、まさしく、沢尻容疑者がとても素直に薬物所持を自供したことで、運良く警察側の面目が保たれた…といった内情だったようです。

ボク自身も、尿検査において、「全ての薬物について陰性だった」という報道が出ていた時点で、ますます「スピン逮捕」だった疑いを持っていたところだったけど、こりゃ、「安倍官邸の私兵」こと中村格氏までもがしっかりと絡んでいた可能性まで出てきたね。

(当サイトではすっかり「おなじみの存在」だけど)中村格氏は、菅官房長官の元秘書官だった警察官僚で、「安倍総理の代弁者」こと山口敬之氏の逮捕を土壇場で中止するように命令したことをはじめとして、要所要所で安倍総理のピンチに対して全力でサポート
その”甲斐”あって警察庁官房長にまで出世
しては、「法治国家の原則」すら大きく歪めてまでも安倍官邸を徹底的に”護衛”してきた、まさに「国民の敵」ともいえるような存在だ。

そして、先日の週刊新潮では、その中村格氏が、安倍総理の秘書官を務めていた男性の息子の「ゲーセンケンカ騒ぎ」に対して、捜査一課に向けて加害者を逮捕するよう命令本来であれば、「注意程度」で済むような案件を、なんと捜査一課がしゃしゃり出てきて、ほとんど”不当逮捕”といってもいいようなメチャクチャな”暴挙”が行なわれていたことが報じられた。

こうした過去の事例と、断片的な情報を考慮しても、やはり、多くの人々が強く疑っていた通り、このタイミングでの沢尻容疑者の逮捕は、「桜を見る会疑獄」の報道をどうにか消し去りたい、安倍官邸の強い意向が反映されたものと考えるのが自然なのではないのかな。
(事実、安倍総理は、「桜疑獄」の追及報道が盛り上がるのと同期するように、しきりにマスコミ関係者と会食を重ねており、メディア報道に相当神経質になっては、火消しに躍起になっていることがよく分かる。)

権力の腐敗を強く疑う”推論”を「陰謀論」として嘲笑するのは、CIAが作り出した「洗脳」の手口

沢尻容疑者の逮捕の背後に安倍官邸の関与を疑う声が多く出ていることに対して、(いつもの通りに)「陰謀論」などと嘲笑する声や、これを強く打ち消すメディア記事まで出てきていますが、そもそも、権力の腐敗を追及している市民が、断片的な情報を元に様々な可能性を疑う「推論」について、「陰謀論」と嘲笑する手法は、ケネディ暗殺事件の際にCIAが作り出した、世論誘導・洗脳の手法だったことが分かっています。

当サイトでは、以前にコラムの記事で大々的に紹介したことがあったけど、ケネディ暗殺事件について、米国内で様々な声が飛び交っていた当時、真相に迫るような推論を発表していた識者に対し、大手マスメディアが「コンスピラシー・セオリー(陰謀論)」という造語を用いて彼らを非難するキャンペーンが行なわれた。
これは、事の核心をついていた識者に対し(その真相を覆い隠すために)「妄想にふけっている頭のおかしな人々」との印象を多くの人々に吹き込むために、CIAが編み出したもので、
現在では、当時のCIAによる機密文書が公にされており、誰でも閲覧することが出来るようになっている。

リテラも指摘しているけど、沢尻容疑者の「スピン逮捕」を疑う人々に対して、「陰謀脳」「頭が湧いてる」などと嘲笑している勢力をみてみると、いずれも、安倍政権を熱烈に信奉している集団(安倍政権の恩恵を受けている人々)に属しており、こうした、権力のチェックを厳しく行なっている市民を”嘲笑”する手法こそ、まさに、グローバリストが生み出した「愚民化洗脳」の一つであり、安倍官邸お抱えの工作集団も、このCIAの(古い)手法を今でもしきりに用いていることが見て取れる。

…ちなみに、リテラでは、いわゆる「田布施システム」のことについては「トンデモ陰謀論」と切って捨てているけど、長州テロリスト一族(田布施一族)の子孫である安倍総理が、時代を超えて、再び警察や検察組織をも取り込むほどの「超権力」を持っている現状を考えれば、これだって全くあり得ないものでもないのでは…?と思うけどね。

明治維新が、欧米グローバル勢力と共謀した長州一派による、事実上のクーデターだったことは明らかなことですし、大日本帝国建国以降、これら長州一族が独裁的な力を得ては、戦後以降も隠然とその力を温存し続け、第二次安倍政権によって、再び、大日本帝国当時と酷似した政治体制に向かいつつあることは厳然たる事実ですからね。

どこからどう見ても「重大な違法性」に満ちている、今回の「桜を見る会疑獄」ですらも検察が全く動かないとなると、いよいよその「田布施システム」が現実味を帯びてきますし、すでに安倍政権が、警察・検察をも配下に取り込んできていることは、過去の数々の事例を見ても明らかではないでしょうか。

ほんとに、大手マスコミの世論調査のおかしさなども含めて、安倍政権下において、これまで陰謀論とされてきた「田布施システム(つまりはグローバル独裁社会)」もがどんどんと現実味を帯びてきているよね。
特に検察は、稀代の「インチキ組織(田布施一族護衛集団)」であることが確定的になってしまうのを阻止するためにも、(彼ら特捜の名誉のためにも)さすがに今回ばかりは本気で動いた方がいいんじゃないかな?

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