どんなにゅーす?
・数々の違法疑惑や問題を抱える「桜を見る会」について、20年1月に憲法学者らが背任の罪で安倍総理を告発した件について、東京地検が1月31日付で「代理人による告発を受理できない」との理由で不受理にしていたことが判明した。
・森友事件においては代理人による告発でも受理されていた中で、野党や国民から疑念の声が噴出。不受理が決まった日と、「官邸の番犬」こと黒川弘務東京高検検事長に対する違法な手続きによる定年延長が閣議決定された日が一致することから、安倍官邸からの意向を受けた黒川氏が東京地検に不当に圧力をかけたことを疑う声が上がっている。
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「桜を見る会」めぐる首相告発を不受理 東京地検
首相主催の「桜を見る会」をめぐり、憲法学者らが1月に安倍晋三首相を背任の疑いで告発した問題で、東京地検が告発を不受理にしていたことが分かった。26日の衆院法務委員会で共産党の藤野保史氏が明らかにした。不受理の通知は1月31日で、「代理人による告発を受理できない」などの理由だったという。
法務委で藤野氏は「森友問題などでも代理人による告発が行われて受理されているのに、なぜ受理しなかったのか」と質問。法務省の川原隆司刑事局長は「捜査機関の活動内容に関わる事柄なので、答えは差し控える」としつつ、「一般に、告発については刑事訴訟法の規定をもとに代理を認めないと解している」と答弁した。
~省略~
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「告発状は形式さえ整っていれば基本的に受理されるべきものだ。代理人による告発だから受理しないというのも理解し難い」(元最高検検事・清水勇男さん)不受理を通知した1月31日は、定年延長が閣議決定された日だった。なぜ「理解し難い」ことが起こったか究明を!https://t.co/Os1D9OYc4M
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2020年5月27日
「桜を見る会」めぐる首相告発を不受理 東京地検:朝日新聞デジタル https://t.co/h5EAkQvwEB
代理人による刑事告発が認められないって、これ弁護士会や日弁連が抗議声明出さなきゃならない話じゃないか?
不受理にするにしてももうちょっとマシな理屈つけろよ。
— ぽぽひと@睡眠重視 (@popohito) 2020年5月27日
桜問題に関する憲法学者などの告発を検察が不受理としたのは1月31日のこと。その後検察庁法改正案を使った安倍の人事ゴリ押しに対して、国民が1千万件超のツイートで検察の応援をしたことで、改正案の強行採決が阻止された。この国民の支援を検察は無視できない。国民に正義を示すべき pic.twitter.com/KptePJF12p
— 一路 (@knp12) 2020年5月27日
刑事局長がこんなでたらめな言い逃れするの?国民騙し?
「桜を見る会」めぐる首相告発を不受理 東京地検:朝日新聞デジタル https://t.co/AokDfrGOgs
法務委で藤野氏は「・なぜ受理しなかったのか」と質問。法務省の川原隆司刑事局長は「捜査機関の活動内容に関わる事柄なので、答えは差し控える」— msyun (@zzsuzumebatizz) 2020年5月27日
黒川さんは官邸に常習賭博などの弱味を握られコントロール、分かり易く言えば脅されていた説もある。うそ、改竄、脱法アベ内閣だからナルホドとうなづいてしまう。
— koumei (@koumei05932071) 2020年5月27日
刑事告発のほとんどは、代理人である弁護士が行って来たし、東京地検も受理して来たのに、受理できないというのであれば、その理由について当然東京地検が「説明責任」を負うことになる。
— 奥村榮 (@okumura1625) 2020年5月28日
代理というのがまず変。「桜を見る会」背任の被害者は、接待饗応を受けなかった残りの国民全員ではないのか。われわれは当事者ではないのか。
「桜を見る会」めぐる首相告発を不受理 東京地検:朝日新聞デジタル https://t.co/OxIJZNNxkg
— 中野昌宏 Masahiro Nakano (@nakano0316) 2020年5月27日
受理しといて不起訴も腹が立つけれど、不受理・門前払いってどういうことなん。これがアベ禍なの?https://t.co/P8DNrPea74
— やいちゃん (@picoyai) 2020年5月27日
「桜を見る会」めぐる首相告発を不受理 東京地検:朝日新聞デジタル これをやるための黒川人事だったんだね。検察はすっかり、おびえている…。
— 藤本暸一 (@mLpPTV1S78BmYiP) 2020年5月27日
黒瀬深
「黒川がいなくても変わらない。
黒川・安倍の蜜月はパヨクのデマ」実際には桜を見る会をめぐる首相告発を不受理したのは1月31日付で、まさに黒川氏の定年延長が閣議決定された日である。
デマを垂れ流しているのは他でもないネトウヨの皇帝を自負している黒瀬だったと云うオチでしたハイ‥ pic.twitter.com/LHNdjMpyVz
— M16A HAYABUSA (@M16A_hayabusa) 2020年5月27日
>不受理の通知は1月31日
1月31日は黒川検事長の勤務延長の閣議決定(法的根拠なし)が行われた日ですね🤔
黒瀬深@Shin_kuroseまたデマ:首相告発不受理で「黒川がいなくなっても変わらない。黒川・安倍の蜜月はパヨクのデマ」←不受理は黒川の時だよhttps://t.co/pEENYnihBF
— Ryo (@Ryo_koumei_m) 2020年5月27日
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元最高検検事の清水勇男氏も首を傾げる!安倍総理の「桜疑獄」に対する告発状が「黒川定年延長決定当日」に何故か不受理に!
出典:NHK NEWS WEB
1月に提出された安倍総理の「桜疑獄」に対する憲法学者からの告発状が不受理にされていたことが分かったわ。
しかも、不受理にされた日は、あの「官邸の番犬」の異名を持つ黒川弘務さんが安倍内閣による違法な閣議決定で定年延長が決まった日と同じというのだから、事は穏やかじゃないわね。
告発状を突っぱねた理由として、「代理人による告発は受理できない」などと言っているけど、森友事件の時だって、代理人による告発状が受理されているし、代理人による告発はその他にも多く行なわれているわけで、この一件だけ「代理人による告発だから」という理由をつけるのはどう考えても変だ。
現に、元最高検検事の清水勇男氏も「告発状は形式さえ整っていれば基本的に受理されるべきものだ。代理人による告発だから受理しないというのも理解し難い」と首を傾げているし、やはりこれは、安倍官邸と一心同体の黒川氏が、安倍総理からの”命”を受けて、安倍総理の犯罪に対する告発を不当な理由をつけて跳ね返したという疑いが強い。
そして、検察側は「賭け麻雀発覚」の黒川氏を懲戒処分にしようとしたのに、それに安倍官邸が”猛反対”して、黒川氏を訓告処分と退職金満額支給の「最高の特別扱い」にしてしまったのも、「この一件で黒川氏が暗躍したご褒美(=黒川氏に対する口止め料)」だったとすれば、なおさら合点がいく。
まさに、「法の下の平等や民主主義を誰よりも憎む」安倍総理の面目躍如といったところね。
これまでも、数多くの犯罪疑惑を抱えてきた上に、かけがえのない人の命も奪ってきた安倍総理だけど、こうやって、自らに対する疑惑や捜査案件を潰してきたってわけね。
早速、こうした内情を強く疑う国民に対して、安倍サポ工作軍団が総出動して「陰謀脳のパヨクによるおかしな妄想」みたいなキャンペーンを展開しているけど、上のツイートでも紹介したように、そのあまりに稚拙で雑な手口のせいで早速ボロが出ている。
安倍一族を筆頭とした、欧米のグローバル資本勢力と共謀して明治維新や大日本帝国を作った長州テロリスト一派が、現代に至るまで日本の法制度を超えるほどの「特権」を持ち続けてきたことは紛れもない事実だし、これらの一族の背後にはCIAやCFR・CSISなどのグローバル資本勢力の諜報組織やシンクタンクの影がはっきりと見えている上に、明治以降に次々と生み出されてきた様々なグローバルカルト教団がくっついているのも紛れもない事実だ。
どうやら、Twitter上にもカルト教団の実態を隠した一般人のフリをした安倍応援アカウントがいくつもあるみたいだし、まさに、官房機密費も手中に収めている安倍政権は、言論弾圧や国民騙しのためのネット工作に、湯水のように血税を投じているのは確実だろう。
ただでさえ、凄まじいまでの”ステマ”がネット上で展開されている上に、検察組織すら配下におさめちゃってるんだから、これ以上に始末が悪いことはないわ。
でも、今やその「官邸の番犬」は、深刻な「賭け麻雀病」で自滅しちゃったし、あとは、662人もの法律の専門家が立ち上がった「前夜祭」に対する安倍総理への集団告発がどうなるか…だわ。
どうやら、稲田検事総長と安倍官邸との関係は非常に悪いようだし、検察内に「第二・第三の黒川」がいないかどうかが、安倍総理の今後の運命を占うポイントとなりそうだ。
それにしても、ここまで数々の案件において、多くの市民や法の専門家に告発される総理なんて、まさに前代未聞だし、こんな人物を歴代最長なまでにのさばらせてしまっている意味で、日本国民としても最高に恥ずべき事態だ。
少しは検察内が浄化されたことを祈りたいけど、いずれにしても、日本をここまでメチャクチャにした安倍一派と長州特権をどうにかしないと、日本国民に本当の平穏が訪れる日は永遠に来そうもないわね。
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