【危うい動き】北朝鮮が米国との「非核化交渉中止」を示唆!トランプ大統領や文大統領が自国内で求心力低下の中で…

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どんなにゅーす?

・2019年3月15日、北朝鮮の崔善姫外務次官が平壌で記者会見を行ない、2度目の米朝会談が不調に終わったことを受けて、米国を強く非難するコメントを発した。

・崔外務次官は、「米国の要求を受け入れて妥協するつもりはないし、このような交渉であれば継続するつもりはない」と述べ、米国との非核化交渉を中止する可能性を示唆。トランプ氏と金正恩氏の関係については良好であることを示したものの、トランプ氏や米朝交渉の仲介役だった韓国・文在寅大統領の自国内の求心力が低下している中で、やや危険な兆候が見え始める事態になっている。

北朝鮮、交渉中断を警告 外務次官「妥協するつもりない」

【ソウル渋江千春】北朝鮮の崔善姫(チェソニ)外務次官が15日、平壌で記者会見し、ハノイで行われた米朝首脳会談について「米国の要求を受け入れて妥協するつもりはないし、このような交渉であれば継続するつもりはない」と述べ、米国との非核化交渉を中断する可能性もあると警告した。崔氏は現在の核・ミサイル発射実験の中断を継続するかについて、近く金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が立場を表明するとの見通しも示した。AP通信などが伝えた。

金正恩氏とトランプ米大統領は2月末、米朝首脳会談を開いたが、寧辺(ニョンビョン)の核施設廃棄などの措置と引き換えに主要な国連制裁の解除を要求した北朝鮮に対し、米国は制裁の本格解除には完全な非核化が必要だとして折り合わず、事実上決裂した。

崔氏の発言は、核実験やミサイル発射の中断を成果として誇るトランプ氏に対し揺さぶりをかけ、譲歩を引き出すためだと見られる。崔氏はポンペオ米国務長官とボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が敵対と不信の雰囲気を醸成したと批判しつつ、トランプ氏と金正恩氏の関係については良好だと強調。米国との交渉継続の余地を残した。ただ、今後の金正恩氏の立場表明などによっては、再び米朝関係が緊迫する恐れもある。

~省略~

【毎日新聞 2019.3.15.】

トランプ大統領の求心力低下(旧ネオコン勢力が巻き返し)に伴い、またも北朝鮮が”凶暴化”する兆候が…!

出典:Wikipedia

あらら…アメリカ国内でしぶとくこびりついてる旧ネオコン連中(大手マスコミ含む)がトランプさんをよってたかっていじめるもんだから、北朝鮮がまたしても、かつての「暴れん坊」に戻りかかってきてしまってるわ。
トランプ政権の影響力や求心力が弱まれば弱まるほど、北朝鮮が「元の体質」に戻って、アジアに混沌や緊張が戻ってしまうことくらい、普通に考えれば分かるはずなんだけど…よっぽど南北が統一して、アジアが安定化に向かうのが嫌でしょうがない連中がたくさんいるのね。

ボクも、南北会談中に起こった、アンチトランプ勢力による「過去最大級の嫌がらせ工作」をみて、ちょっと嫌な感じを抱いたんだけど…やはり、ここまで話がおかしくなってきたか。
出来る限り優位な条件で交渉を進めたい北にとっては、トランプがアンチ勢力にやられればやられるほど、徐々に大きな態度に出るようになるのは当然だし、これ以上トランプの求心力が低下すると、(ヒラリー一派の)旧ネオコン戦争屋の影響力が戻ってきてしまうことで、アジア全体で「きな臭い流れ」が本格的に発生していってしまう恐れがあるね。

しかも、これまで米朝交渉で大きな役割を担ってきた韓国の文在寅大統領も、(トランプと同じく)国内での求心力が低下してきており、これまで通りの橋渡し役が務まるかどうか不透明な状況になっているし、報道を見聞きする限り、中国側も、北朝鮮によるこの「非核化交渉中止を示唆」の動きについて、内心で頭を痛めている可能性がありそうだ。

日米の大手マスメディアも、トランプさんが北との対話を重視すると「腰抜け外交」なんて強く非難するような論調が躍る現状があるし、それだけ、北の安定化やアジアの和平を妨害する「強大な力」が存在しているということね。

こういう時こそ、日本が率先して「新たな橋渡し役」に買って出て、米朝の交渉再開の道筋を作ることが出来れば、それこそ、これまでの「蚊帳の外」との不名誉なイメージを一気に挽回できる可能性があるんだけどね。
みたところ、安倍政権もそれなりに日朝交渉の道筋を探っているみたいだし、ここで一つ「日本の存在感」を見せることが出来ればいいんだけどね…。

いずれにしても、トランプ政権が完全に潰れてしまうと、北をめぐる非核化交渉は完全に消える可能性が大だし、日本国民にとってもやや心配な状況になってきているのは確かだろう。

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