橋本聖子議員「五輪の神様が、池江選手を使って叱咤激励してくれているのではないか」→各所から批判が大殺到!

Pocket

どんなにゅーす?

・2019年2月16日、JOC副会長で自民党の橋本聖子参院議員会長が、白血病を公表した池江璃花子選手について触れ、「オリンピックの神様が、池江璃花子の体を使って、『オリンピック・パラリンピックをもっと大きな視点で考えなさい』と言ってきたのかな」などと発言し、各所から批判が殺到している。

・橋本議員はさらに、「ガバナンス、コンプライアンスで悩んでいる場合ではない。もっと前向きにしっかりやりなさいよという発信を、池江選手を使って、私たちに叱咤激励をしてきているのかなと風にさえ、思いました」とも発言。

橋本議員のこれらの発言に対し、「なんでガバナンスで悩まないために池江選手が病気にならないといけないのか?」「まるでカルト宗教みたい」「池江選手の病気まで五輪や政治に利用するのか」などの怒りの声が大量に寄せられる事態になっている。

今度は橋本聖子氏に批判殺到!「池江選手の体を使って」発言

~省略~

そんななか、またもやあるオリンピック関係者の発言が物議を呼んでいる。日本オリンピック委員会の副委員長を務める橋本聖子(54)だ。

各紙の報道によると16日、橋本氏は都内で開かれたオリンピックに関する講演会へ出席。そこで 「私も高校3年生の時に(腎臓などの)病気をして、立ち直ることができた一人であるなというふうに思っております。池江選手には何とか頑張って欲しい、と思うと同時に、彼女ならできると信じているんです」と自身の体験を交え、池江選手に激励の言葉を寄せていた。

だが昨今スポーツ界で数々の不祥事が発生していることに話が及ぶと、次のように発言した。

「スポーツや五輪、パラリンピックに神様がいるとするならば、今回、池江璃花子の体を使って、五輪、パラリンピックをもっと大きな視点で考えなさい、と言ってきたのかなと思いました」

続けて「あらゆる問題が去年から起きていました。あらゆる面で心配、ご迷惑をおかけしてきました。悩んでいる選手もいる。どうしたら良いのか分からない人もスポーツ界にはいる。ガバナンス、コンプライアンスをしっかりしないといけないと思って、五輪、パラリンピックを1年半前を迎えているスポーツ界」としつつ、こう指摘している。

「池江選手が素晴らしい発信をしてくれたことによって、スポーツ界全体がそんなことで悩んでいるべきじゃないんだ、そんなことで、大きな事ではあるけど、ガバナンスやコンプライアンスで悩んでいる場合じゃない、もっと前向きにしっかりやりなさいよ、という発信を、池江選手を使って私達に叱咤激励してきてくれているのかとさえ思いました」

スポーツ界を鼓舞する言葉だったのだろうが、池江選手の病気と結びつける持論を展開。これらの発言に、ネット上では批判が殺到。特に「池江選手の身体を使って」というコメントに、「持論のために池江選手の病気を使わないで!」との声が相次いでいる。

《スポーツ界のごたごたと病気は関係ない。政治も関係ない》
《自分の考えのために病気を使うなんて、桜田大臣より悪質》
《なんでオリンピックのガバナンスのために池江さんが白血病にならないといけないんだ。無神経すぎる》

~省略~

【livedoorNEWS(女性自身) 2019.2.17.】

「五輪の神様が池江璃花子の体を使って…」 橋本聖子発言の背景にあるものは?

~省略~

その一方で、発言の背景には、橋本氏自身が大病を患った経験もあるのでは、との指摘もある。実際、今回の講演でも病歴について触れられているが、紙面に引いていないメディアもある。

自らも病魔と闘った過去が
1992年のアルベールビル五輪での銅メダリスト(女子スピードスケート1500メートル)として知られる橋本氏。幼いころからスケートに親しんでいたが、小学校3年生で腎臓病を患い、2年間スポーツから離れざるを得なかった。橋本氏の公式サイトには、同い年の患者が亡くなった時のエピソードとともに、母親からかけられた、こんな言葉が載っている。

「神様は誰に対しても平等に、喜びと悲しみと、楽しさ、苦しさを与えてくれる。だから、最初につらいことや悲しいことを与えられた人には、後に喜びや楽しみがたくさん残っている。だから、今病気になってありがたいと思いなさい」
病魔に襲われたのは、この時だけではない。2014年10月7日の日本経済新聞朝刊「スポートピア」欄では、腎臓病の再発を振り返っている。練習できないストレスで「胃に穴が開いて円形脱毛症に」。ストレス性の呼吸筋不全症を併発したが、B型肝炎にも院内感染してしまい、「腎臓病と肝炎と呼吸筋不全症という三重苦に陥った」という。当時は高校3年生、ちょうどいまの池江選手と同じだ。

~省略~

【livedoorNEWS(J-CASTニュース) 2019.2.17.】

JOC副会長も務める自民・橋本聖子氏が、「オリンピックの神様が池江選手の身体を使って叱咤激励している」と、常軌を逸した最強の「反知性&カルト発言」を炸裂!

出典:参議院議員橋本聖子オフィシャルサイト

JOC副会長も務めている自民党の橋本聖子参院議員会長が、「オリンピックの神様が池江選手を使って私達に叱咤激励してきてくれているのかとさえ思いました」などと発言したことに、各所から怒りの声が殺到しています。
これに加えて、「ガバナンスやコンプライアンスで悩んでいる場合じゃない」と、これらを軽視するような発言も行なっており、これについても批判の声が集まっている状況です。

桜田大臣のケースは、「このせいで東京五輪の盛り上がりが下火になっちゃうかも…」などといった、身も蓋もない「あまりに正直な」問題発言だったけど、こっちの方は、いわば「理解不能」な域に達している(ある意味昭恵夫人とも共通するような)カルトチックなスピリチュアル発言だね。
しかも、池江選手の大病を「五輪の盛り上がり」に活かそうとする意図も見え隠れしている点で、より悪質性の高い発言ともいえるだろう。

さすが、反知性主義が隅々まで浸透している安倍政権だけのことはあるし、何でもかんでも「神様」という言葉を軽々に持ち出し、霊的な世界やスピリチュアルな方向に持っていこうとする傾向も、いかにも、統一教会神社本庁キリストの幕屋などの数々のカルト宗教に支配されている安倍政権らしいね。

マスコミの動きを見てみると、橋本聖子議員が元スピードスケートの選手で、橋本氏自身もかつて大病を患ったことを挙げつつ、今回の橋本氏の発言について気遣うような論調を展開しているメディアも見られるけど、確かにそうした過去があるのは事実であるものの、今や橋本氏は、国民からの血税で給料をもらっては、日本社会に大きな影響力を持っている自民党の政治家だ。

自身が病気を患い克服したからといって、悪政を行なっていいわけでも国民への配慮を大きく欠いた発言をしていいわけでもないし、「今回の発言の背景には自身の体験が影響しているのではないか」と懸命に配慮しているマスコミは、ちょっとおかしいんじゃないかな。
一般国民の発言であればまだしも、橋本聖子氏はれっきとした公人だし、自身の体験云々以前に、政治家というのは、まずは一般国民の立場に立って、困っている人・弱い立場にある人を誰よりも気遣い、寄り添っていく姿勢の下に、常に思いやりのある言葉を発していかないといけないんだよ。

マスコミも従来以上に安倍政権の顔色を伺う(強いものに媚びる)方向に向かいつつある状況ですし、これが社会全体に波及して来ているような感じがしますね。
だからこそ、安倍政権の政治家もますます慢心・増長し、次から次へと国民への配慮を欠いた発言が飛び出してくるのではないでしょうか。

橋本聖子議員の頭の中も、「安倍総理への忠誠心」で一杯な状態であることが発言を聞いていても伝わってきますし、日本社会全体において、脊髄反射的に「強いものに媚びる」一方で、政治家などの社会強者が「国民(社会弱者)をモノのように扱う」傾向がますます増してきている状況なのを感じます。

いずれにしても、今回の橋本議員の問題発言も、「全ての国民は安倍政権と東京五輪に尽くせ」との、独裁・全体主義の精神から飛び出たものなのは確かなのではないでしょうか。

こうした傾向を一言で言うと、「究極的な反知性社会」ということだね。
もの凄い勢いで、国民の奴隷化・ロボット化が進んできているし、何よりも、こうした社会の流れを大きく後押ししてしまっているマスコミの体質をどうにかしないといけないのかしれないね。

Pocket

 

 関連記事