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”戦争肯定”丸山穂高議員に、政治資金「不正蓄財疑惑」が浮上!日刊ゲンダイが事務所に問い合わせたものの、返答はなし!

”戦争肯定”丸山穂高議員に、政治資金「不正蓄財疑惑」が浮上!日刊ゲンダイが事務所に問い合わせたものの、返答はなし!

どんなにゅーす?

元島民男性に対し、「戦争による北方領土奪還」をけしかけたような発言により、維新を除名された上に辞職勧告決議案を提出された丸山穂高議員に、巨額の政治資金「不正蓄財疑惑」が浮上した。

・日刊ゲンダイが、月100万円支給される「文書通信交通滞在費」(文通費)において、2000万円以上に上る不可解な金の流れがあることを指摘。同紙が事務所に問い合わせても返答はなく、本来、書類発送や通信に充てるべき文通費を、「資金のプール」のために横流ししてきた疑いが生じている。

丸山議員が辞めない理由か…政治資金“不正蓄財”疑惑が浮上

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日刊ゲンダイは16日発売号で、丸山氏の「国費2000万円 ちょろまかし疑惑」を報じた。丸山氏は、国会議員に月100万円支給される「文書通信交通滞在費」(文通費)の一部を〈駐車場代・複合機リース費・等〉といった名目で、自身が代表の資金管理団体「穂高会」に繰り入れ。15年10月から17年末まで、毎月74万~90万円を穂高会に移し、その合計額は2000万円超に上っている。ところが、穂高会の収支報告書には「複合機リース代」などに当たる支出について、一切の記載がない。使途不明状態になっていたのだ。

■資金管理団体の「繰越額」が3年で約10倍に

さらに穂高会の収支報告書をチェックすると、新たに不可解な点が浮かび上がった。穂高会の収入が14年末からの3年間で急増しているのだ。15年分の収支報告書を見ると、「前年からの繰越額」には約374万円と記され「翌年への繰越額」には、約1709万円と記載があった。それが16年末には約2989万円となり、17年末は約3701万円に。3年間で10倍近くに膨れ上がっているのだ。

~省略~

総務省によると、「資金管理団体の代表者は、離党、議員辞職したとしても団体を解散する義務は生じない」(政治資金課)と説明。つまり、穂高会から丸山氏の懐にカネが流れる可能性は十分にあるのだ。丸山事務所にカネの流れなどを問い合わせたが返答はなし。政治資金に詳しい神戸学院大教授の上脇博之氏はこう言う。

「収支報告書を見る限り、〈複合機リース費〉という架空の目的で、文通費を穂高会に流したように見えます。書類発送や通信に充てるべき文通費を、資金のプールのために横流ししたのなら、目的外支出に当たりますし、税金の使途として不適切と言わざるを得ない。丸山事務所は説明責任を果たすべきです」

【日刊ゲンダイ 2019.5.18.】

「戦争肯定」丸山穂高議員に、今度は「政治とカネの疑惑」が浮上!国会を欠席し続けている”真の理由”についても推測が飛び交う!

出典:Twitter(@maruyamahodaka)

「戦争肯定発言」がきっかけとなって維新を除名された上に、辞職勧告決議案も提出された丸山穂高議員に、今度は「政治とカネの疑惑」が浮上しております。
日刊ゲンダイによると、この件について問い合わせをしたところ丸山議員側から返答はなかったとのことで、この件についても国会で追及される可能性が出てきましたね。

散々勇ましくツイッター上で「絶対に辞職はしない」と”宣戦布告”しつつも、騒動発生以来、(理由も明らかにすることなく)一度も国会に出てきていないというのだから、すでに職務放棄といってもいいような状態だ。
この時点で議員辞職するべきだろうし、新たに出てきた「不正蓄財疑惑」についても、その規模が相当な額に上っているだけに、国民に向けて丁寧に説明する必要があるだろう。

そうですよね。
ちなみに、丸山議員ですが、この記事などによると、普段は大人しくてなよなよした部分があるそうなのですが、お酒が入ると人格が変わったようにテンションが上がり、大声で絡んでくるようなことがあったそうで、急に気が大きくなって過激なことを言い始めたり、安全保障などについても好戦的な発言をしばしばしていたそうですね。

これまでの彼の行動を見てきても、相反するキャラクターが同居している、いわゆる”二面性”のようなものが存在しているように見えるし、政治家にとって最も大事な「国民のための政治を行なう」「困っている人を助けたい」といった思いやりや気遣い、純粋な情熱などよりも、政治の仕事を通じて「自己保身」「出世」「ブランド」などを手に入れたい「欲望」「野望」などが見え隠れしている様子がみられる。
そうした意識が、共謀罪の強行採決時に「鉄砲玉役に徹した」ことなどにも表われているように見えるし、このような「ステータス」や「特権」を手放すことが嫌で、国会議員を意地でも続けようとしていることが考えられる。

どちらにしても、このような資質に大きく欠けた人物を国会議員にさせておくのは、国民にとって重大な損失だろうし、野党とともに国民自身も引き続き辞職を求め続けていく必要があるのではないかな。

ツイッターでは散々勇ましいことを言いつつも、一方では国会を欠席し続けている理由がいまだに判然としませんが、今後の丸山議員の動きについて注意してみていこうかと思います。

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