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山本太郎議員が、TPP関連法の採決に全身全霊の怒りと抵抗!「国益無視で国家を差し上げるのはただの隷属だ」「こんなの保守じゃない、保身じゃないかよ」「それでも採決するのなら私を排除してください」

山本太郎議員が、TPP関連法の採決に全身全霊の怒りと抵抗!「国益無視で国家を差し上げるのはただの隷属だ」「こんなの保守じゃない、保身じゃないかよ」「それでも採決するのなら私を排除してください」

どんなにゅーす?

・2018年6月28日の参院内閣委員会で、自由党・山本太郎議員が採決寸前のTPP関連法に対し強い怒りを表明。法案の中身について「国益を大きく損ねる隷属的な内容」と強く批判した上に、劣悪な議論のまま採決を推し進める安倍政権に怒りを示した。

・山本太郎議員は、TPPの導入によって、海外産の遺伝子組み換え食品の大量流入や、ISDS条項によって国内企業が大きな損害を受ける危険性、国内の畜産・農業の失業が相次ぎ、大きく衰退する危険性を強調。「国益無視でプレゼントを差し上げるのはただの隷属だ」「こんな滅茶苦茶な国会で何で採決やるんですか!」と声を荒らげ、「それでも採決するのなら私を排除してください」と異例の抵抗によって、速記が止まる事態に。

安倍政権がグローバル資本勢力に国家・国民を差し出すことに腐心する中、これに孤軍奮闘で怒りを露わにし、最後まで採決に抵抗し続けた山本太郎議員に、ネット上で感動する声が相次いでいる。

↓必見の山本太郎議員による、最後の怒りの訴え。「それでも採決するなら私を排除してください」

日本の国益を守るために最後まで抵抗し続けた山本太郎議員に涙を流す国民が続出も、大手マスコミはどこも報じず!彼の孤軍奮闘の抵抗も実らず、TPP関連法がついに成立

出典:YouTube

日本で唯一ともいえるような「生粋の反グローバリスト」の真性保守系議員の山本太郎さんが、TPP11関連法の採決に異例の怒りと抵抗を見せてくれたわ。
「自民党は野党時代にTPPにあんなに反対していたのに、なぜあっさり手のひらを返したのか?」「国益無視でプレゼントを差し上げるのはただの隷属だ」「こんな滅茶苦茶な国会で何で採決やるんですか!」って繰り返しながら、「こんなのは詐欺だ」って声を荒げて怒りを表明していたけど、全てがぐうの音も出ないくらいの正論ね。

わ、私も…山本太郎さんの「魂の訴え」と、見たこともないような怒りを露わに採決に抵抗している姿を見ていて、思わず胸が痛くなってしまったわ。
みんなも言っているけど、これこそが、国会議員としてのあるべき姿よね。

本当に、これこそ、一人でも多くの国民に見て欲しい反対討論だけど、あろうことか、軽く調べてみたところ、現時点でどこのマスコミも山本太郎議員のこの姿を報じていないようだ。
これを見ても、大手マスコミも「グローバル資本勢力の一部」として、TPPを強固に推進し、日本国民を獰猛なグローバリストに”生け贄”として差し出そうとしていることがよく分かるね。

ちまたでは、山本太郎議員に対して「怪しげな左翼議員」として悪質な印象操作が展開されており、実際に多くの国民がそう思い込まされているけど…全てがグローバリストによる悪質な世論誘導であり、実際には、日本の国土や国民の富、国家インフラを無条件同然でグローバル資本勢力に売り飛ばすようなTPP水道民営化種子法廃止などに強く反対する「反グローバリスト議員」こそが、真性的な保守勢力であり愛国者だ。

当サイトでは何度も繰り返してきているけど、現在の日本は、政権与党や官僚機構、マスコミや大手企業も全てが、国家や国境を越えたグローバル資本勢力にくみし、利益誘導する「グローバリズム」に強固に染まっており、これが、昨今の日本に広がる貧困や、ブラック労働の蔓延や派遣社員拡大などに伴う低賃金化、社会保障の削減や福祉の劣化、教育サービスの劣悪化などなど、国家の弱体化や経済の疲弊に繋がっている

グローバリズムの深化や推進は、例外なく国民の貧困化や疲弊を招く上に、さらにはグローバル資本勢力は軍需産業などの軍産複合体をも含んでいるために、グローバリズムの興隆はさらなる戦争やテロリズムの蔓延にも繋がっていく

海外では、こうしたグローバリズムの危険性に気がついた国民が、「反グローバリズム」の政治勢力を育て大きくする動きが進んでいるものの(マスコミはこうした動きを「極右・ナショナリズム・ポピュリズムの台頭」などと危機感を煽り、騙しの印象操作を展開している状況)、日本においては、一部の情報強者のネットユーザーが山本太郎議員を強く支持している以外では、ほとんど大きな支持が広がっていない状況だ。

本来であれば、一般庶民の人達こそ、山本太郎議員のような反グローバリズム議員を全力で支持するべきだし、山本太郎さんみたいな考えを持つ「国民生活を守ることを最優先に考える議員さん」を国会議員の半分くらいにまで増やすのが、日本の国益を守るための唯一の方法なのよね。

ところが日本の場合、与党のみならず、あろうことか野党にまで「経団連・原子力ムラ・多国籍企業のグローバリストに利益誘導することしか頭にない議員」に支配されている状況だからね。
ここまではっきりと国民生活を最優先にした主張をしているのは山本太郎議員だけだし、さすが先見の明がある麻木久仁子さんのように、彼に対する国民からの支持がどんどん広がっていき、マスコミからの洗脳から大きく脱した上で、国民全体において「グローバリズムに対する危機感」をもっと共有させていく必要があるね。

本当に、最近のマスコミの動きを見ていても、表面的には安倍政権を批判するような動きを見せつつも、その根幹は、安倍政権と一緒になって、残業代ゼロやTPPやカジノなどの「グローバリストに国民を差し出す法案」に協力している実態がよく分かったわ!

この構図が理解できない限り、安倍政権ばかりを非難してもその後の政権でも同じ展開が繰り返されていくし、グローバリストが作り出した「あらゆる騙し」から脱し、真に「国民の財産を守るためにはどうすればいいのか?」を考えて、庶民同士で一致団結しながらグローバリズムに強く対峙していくことが必要だ。

そういう意味でも、山本太郎さんは、日本にとって真に必要な国会議員さんだし、同じような議員さんを出来るだけ多く国会に送り込んでいくことがとても大事なんじゃないかしら。

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