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【政府対応も後手後手】能登大震災の全容が徐々に判明!巨大地震と火災により街全体が壊滅的な被害!現在も生き埋めになっている人が多数、「81年新耐震基準」の住宅も倒壊!

【政府対応も後手後手】能登大震災の全容が徐々に判明!巨大地震と火災により街全体が壊滅的な被害!現在も生き埋めになっている人が多数、「81年新耐震基準」の住宅も倒壊!

どんなにゅーす?

・2024年1月1日に発生した能登半島大震災について、発生から数日が経過し被害の全容が徐々に明らかになってきている。

現在も生き埋めになっている人が多数いるうえに、1981年に定められた新耐震基準の住宅も多数倒壊していたことが判明。岸田政権の初動が遅いとの批判も出ており、一刻も早い救出や支援を求める声が上がっている。

石川県で確認された死者126人に 能登半島地震

石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震で、石川県などは6日午後、県内で確認された死者の数が126人になったと発表した。同日夜には珠洲市内で、倒壊した住宅から90代の女性が救出されたという。

石川県による6日の災害対策本部員会議で、被災自治体の各首長が明らかにした被害状況によると、同日午後4時までに、県内で計126人の死亡が確認された。内訳は、輪島市が69人、珠洲市が38人、穴水町9人、七尾市5人、能登町2人、志賀町2人、羽咋市1人。負傷者は少なくとも516人に上る。

同日午後2時からの確認死者数が15人増えた珠洲市の泉谷満寿裕市長は、「各地区の状況を把握していると、さらに増えるという状況でもある」と報告した。「各地区で応急仮設住宅を必要とする人は、約8割になるのではないかという状況」だと述べた。

石川県で確認された死者数は同日午前11時の時点で、100人を超えた。気象庁によると、地震災害で災害関連死を含めて死者が100人以上となったのは、273人が死亡した2016年4月の熊本地震以来(熊本地震では、死者273人のうち218人が関連死とされる)。

~省略~

【BBC 2024.1.6.】

「新耐震基準」導入後に新築・改築でも半数の木造家屋が「全壊」に…石川・珠洲の現地調査

石川県能登地方で1日に起きた最大震度7の地震で、木造家屋の被害が相次いだ同県 珠洲すず 市では、1981年の「新耐震基準」導入後に建てられたとみられる家屋が倒壊していたことが、金沢大などの現地調査で分かった。調査した村田晶・同大助教(地震防災工学)は「新基準を満たしていても、約3年間続く群発地震でダメージが蓄積し、倒壊に至った可能性がある」としている。

~省略~

【読売新聞 2024.1.6.】

出典:YouTube

地形・時期・タイミングなどなど、「あらゆる悪条件」が重なったことで被害が劇的に拡大した能登大震災!岸田政権の初動の遅さについても批判が噴出!

発生から数日経過し、能登大震災の被害の全貌と甚大さがようやく明らかになってまいりました。
各地で深刻な津波被害が発生していたことや、1981年に定められた新耐震基準の住宅も多数倒壊していたことが分かったとのことで、今回の地震の凄まじさを痛感させられます。

元旦に破滅的な巨大地震が起こるなんて、日本中の誰一人も予想だにしていなかったと思うし、マスコミも完全にお正月モードで特番を放送していた影響で、地震の翌日以降も情報をコンスタントに伝えていたのはNHKだけという状況だったからね。
そして、「陸の孤島」とも言われている能登半島で巨大震災が発生したことで、数少ない主要道路が地割れや土砂崩れなどで寸断されてしまい、物資の援助や救助も思うように出来なくなってしまったことが被害をより拡大させてしまった。
さらに、これまでの群発地震によって元からダメージを受けていた家屋がたくさんあったみたいで、新耐震基準を満たしていたにもかかわらず倒壊してしまった家屋が多数あるみたいだね。

このように、今回の大震災は、これでもかというほどに滅多にないくらいの悪条件が重なり合っており「こんなことが偶然に起こるものなのか?」という不可解さや異常さが際立っている

私たちは以前から、能登半島で発生してきた不可解な群発地震について、人工的に起こされているものなのではないかと疑ってまいりましたが、確かに、人為的な地震テロなのであれば、わざと悪条件が重なるタイミングや地域を狙って引き起こすことが可能ですね。

●過去参考記事:
【すぐ近くには志賀原発】石川県の巨大地震、専門家も原因が分からず!京大西村准教授「前例にないような“謎の地殻変動”が起きている」!今後も地震活動が続き、さらなる巨大地震が発生する恐れも…!

これまでも伝えてきたように、壊滅的な被害を受けた珠洲市は「SDGs未来都市」(グローバル支配層が推進するスマートシティ構想)に選定されており、海外でも(マウイ島やガザなど)スマートシティ構想が推進されている地域が不可解な大災害や空襲を受けるなどして壊滅的な被害を受けている実情がある。
ネット上では岸田政権の初動が遅すぎるとの批判の声が上がっているけど、これも岸田政権が意図的に能登の人々を見殺しにしようとしているのではないのか?と疑わざるを得ない状況だ。

何もかもが異常事態としか言いようがないですし、ボランティアなどの人員を制限しているのも、(表向きには渋滞や混乱を防ぐためとしていますが)被害の実態を出来るだけ隠蔽しつつ能登の被災者をあえて見捨てようとしているのではないでしょうか。

とにかくも、おかしなことや異常なことが多すぎるし、悪条件があまりにも揃い過ぎていることからこの先さらに被害者や犠牲者が爆発的に増えていくことが心配される。
多くの人員や物資を届けるためにも一刻も早く道路を復旧しなければいけないし、心ある議員たちが超党派で協力しながら事態の打開に尽くしていくべきだろう。

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