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【検察庁法改悪】菊間千乃弁護士が安倍総理に強い不信感!総理の「恣意的な人事行われることない」に「にわかに信用できない」!「官僚が政権に忖度するかのような有り得ない不祥事が数々起こった」

【検察庁法改悪】菊間千乃弁護士が安倍総理に強い不信感!総理の「恣意的な人事行われることない」に「にわかに信用できない」!「官僚が政権に忖度するかのような有り得ない不祥事が数々起こった」

どんなにゅーす?

・安倍政権が「検察庁法改悪」の近日中の強行採決をもくろむ中、元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏がTBSの番組に出演、安倍総理による「恣意的な人事が行われることはない」などの主張について、「にわかには信用できない」と強い不信感をみせた。

・菊間氏は「少なくとも私のまわりの弁護士で今回の改正に反対していない人はいないです」としたうえで、「(検察内部で)組織に失望したとか、辞めたいとかの声をよく聞く感じになってきた」との友人の話を紹介。

・菊間氏はさらに、加計学園の元幹部が最高裁判事に任命された事例などを紹介しつつ、「官僚の方が政権に忖度するかのようなありえない不祥事が数々起こった」とコメント。安倍総理がさらなる「法治国家システムの破壊」や「官僚支配体制」に血道を上げている実態に危機感を唱えた。

菊間千乃氏 安倍首相「恣意的な人事はない」を信用できない…理由を詳細に

元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が16日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜、後10・00)に出演し…

~省略~

菊間氏は「少なくとも私のまわりの弁護士で今回の改正に反対していない人はいないです」と述べた。検事の友人にも尋ねたそうで、菊間氏は「非常に個人的見解です」と断った上で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長が1月に決まったことに検察内部で「組織に失望したとか、辞めたいとかの声をよく聞く感じになってきた」との友人の言葉を伝えた。

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また、内閣は最高裁裁判官の任命権も持っていることをあげ、菊間氏は「判事15名全員、安倍政権が任命している。最高裁の判事は裁判官、検察、弁護士からそれぞれ何人かが枠として慣例で決まっていた。弁護士枠が恣意的に減らされた」と述べた。

さらに「モリカケ問題で、加計学園の元幹部が最高裁判事に任命されたり。それを見ると何かあるんじゃないかと。あと、官僚の幹部人事も安倍政権になってから内閣人事局に集められ、偶然かもしれないが、官僚の方が政権に忖度するかのようなありえない不祥事が数々起こった。それを考えると恣意的な運用はないんだと言われて言葉通りには信じられない」と語った

【デイリー 2020.5.16.】

番組内で堂々と安倍政権の危険性を指摘した菊間氏に対し、早速安倍シンパが噂や流言を用いて猛攻撃!

出典:Amazon

TBSの「新・情報7daysニュースキャスター」にフジテレビの人気女子アナだった菊間千乃弁護士が出演して、「検察庁法改悪」や安倍政権そのものの危険性について堂々とコメントしてくれたわ。
本当に菊間さんの言う通りだけど、早速、安倍シンパが菊間さんを標的に猛攻撃
当時未成年だった元NEWSの内博貴さんに飲酒を強要した「問題児女子アナだー」なんて懸命に喧伝してるけど、これはデマの可能性が高いから注意した方がいいわ。

当時はこの件でスポーツ紙が散々菊間氏をバッシング、これがきっかけとなってフジテレビを退社することになってしまったんだけど、Wikipediaこれらの記事を見る限り、菊間氏は飲酒時には彼と接触しておらず、知り合いらと別の階にいたとのことで、これはガセネタである可能性が高そうだ。
菊間氏といえば、これ以外にも、「めざましテレビ」の生放送中、災害時脱出用避難器具の体験レポート中に誤って器具が外れ、マンション5階から地上に転落。地上には簡易的なクッションが置かれていたものの、その場で意識を失って救急搬送後、集中治療室に直行。腰椎圧迫骨折で全治3か月の重傷だったことが判明。
その後、奇跡的に回復することができたものの、復帰するまで1年ものリハビリを強いられるという、あまりにも悲劇的な事故と壮絶な体験に見舞われたこともあった。

問題の転落事故動画(閲覧注意)

「めざましテレビ転落事故」の詳細についての記事

こうした不運なハプニングやトラブルに次々見舞われ、フジテレビも去ることになってしまったものの、ここから菊間氏は不屈の精神力で勉学に励み、弁護士資格を取得
現在では、幅広い事案について弁護士業務を請け負いながら、新たなフィールドで活躍しているけど、こうした、様々なピンチや苦労を乗り越えてきた経験があるからこそ、人一倍強い信念を持っていては、自身の意見を堂々と述べ、弱い立場の人たちに寄り添ったメッセージが自ずと出てくるのだろう。

そんな菊間さんと比べて、安倍シンパの連中の醜いデマ・人格攻撃ときたら、まさしく腐臭が漂ってきそうな卑劣・卑怯さだわ。
誰がどう見ても、安倍政権のここまでの行状を詳しく見ていけば、安倍総理の「恣意的な人事行われることない」なんていう言葉が完全な大ウソであることが分かるはずだけど、(安倍総理同様に)犯罪者と同じような「極めて破壊的な思考回路」におかされては、日本の国家国民そのものに”殺意”さえ持っているような、相当に強い恨みや歪みを抱えている人々みたいね。

ああ。「その国に対して強い恨みや復讐心を持つものに特別な権力を与え、売国や壊国を徹底的に推し進める」というのが、グローバリストお得意の手口だからね。
長州テロリスト一族の安倍総理は、まさにグローバリストにとって「最高の人材」だけど、そんな安倍総理もそろそろ消費期限(グローバリストにお払い箱にされる時)が近づいてきているようにも見える。

とにかく、安倍一派から卑劣な嫌がらせを受けるリスクを承知しながら、ここまで堂々と安倍政権の本質をテレビで指摘した菊間氏は素晴らしいし、国民のみんなは、安倍総理が加計学園の監事だった木澤克之氏を最高裁判事に任命した過去などを思い出しつつ、自民党内や内閣のみならず、NHKの運営体制や官僚組織そのものを「自身のお友達」で固めては、アベ友官僚が安倍総理や昭恵夫人の逮捕を防ぐために、公文書改ざんなどの不法行為に手を染めてきた(そして、そのせいで悲惨な政府職員の自殺事件まで起きてしまった)ことを思い出してほしい
こんな状況の中で、検察庁法改正を通じて「恣意的な人事が行われることは全くない」などと信じることそのものが”おバカの極み”だし、まさしく安倍総理は、日本の歴史に永遠に語り継がれていくほどの「稀代の大ウソつき」であり「凶悪犯罪者」だね。

ごく当たり前の正常な思考回路を持っている人であれば、とっても簡単に分かることだと思うけど、くれぐれも、笑っちゃうくらいに低レベルな安倍シンパの犯罪級の世論誘導に引っかからないように注意しましょうね。

そして、国民の総力を結集させて、この「史上最悪の悪法」と「安倍政権の暴走」をどうにか止めることが出来るよう、出来るだけのことをやっていこう。

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