どんなにゅーす?
・沖縄に展開・駐留している米軍海兵隊について、2024年10月~25年3月にグアムへの移転・撤退を開始し、約1年半かけて撤退を完了させる方針であることが報じられた。
・このニュースに対し、ネット上では、安倍政権が強行している米軍辺野古基地建設について疑問の声が噴出。米軍の利益よりも与党の有力政治家の利権が背景にあることを疑う声がますます増している。
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グアム移転24年10月開始か 在沖縄米海兵隊、1年半で
【マニラ共同】日米両政府が合意している在沖縄海兵隊の米領グアムへの移転計画で、米軍が2025米会計年度の前半(24年10月~25年3月)に移転を始め、約1年半かけて完了させる方針を地元議会に伝えていたことが分かった。建設中の新たな海兵隊基地の名称は「キャンプ・ブラズ」となる予定。米軍筋が3日までの共同通信の取材に明らかにした。
米軍筋によると、移転する海兵隊員は約5千人と見込まれ、このうち約1700人がグアムに常駐し、残りは半年ごとに入れ替わる。移転する隊員数はこれまで約4千人と公表されていた。米軍は今年2月4日、計画の最新案をグアム議会議長に説明した。
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辺野古埋める意味よ…。やはり利権でしかない。
グアム移転24年10月開始か 在沖縄米海兵隊、1年半で | 2019/5/3 – 共同通信 https://t.co/N6d3VWqsz5
— やんばるぐらし-衆院補選沖縄3区投票行こ! (@yanbarugurashi) 2019年5月3日
これで,どうして辺野古の海兵隊基地が必要なのですか?https://t.co/iJF2Rgv9RM
— 桜かすみ (@SakuraKasumi311) 2019年5月3日
グアム移転24年10月開始か 在沖縄米海兵隊、1年半で https://t.co/tGnawVMeDa
辺野古移設は日本国政府の利権であり嫌がらせでしかない。
てかそもそも新基地建設は軟弱地盤や活断層もあるし米軍要望の滑走路の長さも足りないから完成できない。
なら何故造るのか?利権の為でしかない— 仁尾淳史(note始めました) (@atsushi_mic) 2019年5月3日
おい、辺野古基地いらんやんか。
— coralseakushimoto (@coralseakushimo) 2019年5月3日
米軍自ら、24年から海兵隊をグアムに移転させるつもりなら、何の為に辺野古に土砂突っ込んでるんだろうね。誰かが儲かってるの? グアム移転24年10月開始か 在沖縄米海兵隊、1年半で | 2019/5/3 – 共同通信 https://t.co/gJXBc5VsKI
— ヘントナー大佐 (v.o.c) (@hentonacyoyu) 2019年5月4日
15年近くかかり完成さえ危うい辺野古埋め立てを強行する安倍自民党政権の正当性がますます怪しくなるニュース😤
グアム移転24年10月開始か 在沖縄米海兵隊、1年半で:国際(TOKYO Web) https://t.co/MxmxVJ6669
— Joshua Martin🙆🙆♂️ あたま抱え中 (@JoshuaM2063) 2019年5月4日
2019/5/3 22:04配信
憲法記念日、米軍が海兵隊のグアム移転をグアム地元議会に伝えた事が判明。当初予定より多い5000人で5年後開始予定。完成見込みのない辺野古を埋め立てる必要はない。普天間も要らない。
●グアム移転2014年10月開始か 在沖海兵隊、1年半で(共同通信)https://t.co/fkntphio3O
— マル丸マル(沖縄、未来へ。 (@bpgLoIpequtDL6u) 2019年5月3日
日本を守るために在日米軍がいるという言い分が成り立たないことを裏付けるできごとかと。特に海兵隊は海外出撃専門の「殴り込み部隊」で、日本を戦争の拠点にする危険性しかありません。 グアム移転24年10月開始か 在沖縄米海兵隊、1年半で(共同通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/eMroIhcYxw
— 東 つよし (@Tsuyoshi_Azuma) 2019年5月3日
https://t.co/xAsm4N8PzP
えっ!
これ本当ですか~??
御用通信会社のフェイクじゃないのかな??選挙用の。
日本政府がそれを認めてるとはとても考えられない。
ならば、その時点で完成?する予定の辺野古飛行場は現時点で撤回中止しなければ辻褄が合わないよ。
この報道が事実なら大歓迎だが。— wakatyan (@dNIoQ4uW3BlBOrc) 2019年5月3日
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安倍政権が民意を徹底無視して辺野古基地を強行建設している中、米海兵隊が20年代半ば頃に「グアム撤退」を完了させる予定が報じられる!
↓民意を徹底無視しつつ、巨額の税金を投じて建設が進められている米軍辺野古基地。
出典:YouTube
安倍政権が国民の反対の声を徹底無視して、米海兵隊のための辺野古基地建設を強行している中、その米海兵隊が2024年~25年頃におよそ1年半かけて、沖縄からグアムに移転・撤退する方針であることが伝えられました。
当然のごとく、ネット上では安倍政権に対する怒りや疑問が噴出しており、「一体なぜ辺野古基地を作ってるのか?」との声が相次いでいます。
当サイトでも繰り返し、「そもそも辺野古基地について米軍側は全く望んでいない」ことを伝えてきたけど、いよいよ明確な撤退計画が報じられるようになってきたね。
これまでトランプ大統領も、韓国や日本に展開されている米軍について撤退させる方向性を示唆してきたし、米軍の覇権を世界から撤退させる動きを見せているここまでのトランプ政権の方針を見ても、今回報じられたニュースも「自然な流れ」といえるだろう。
その一方で、あまりにも不自然なのは安倍政権の方であり、どこをどう見ても、辺野古基地建設は不要にもかかわらず、様々な詭弁を展開させつつ、国民の声すらも徹底無視して建設を強行している有様だ。
そうなると、やっぱり、自分たちの金儲けや、「日米安保マフィア(真性アメポチ一派)」としての地位の確保(つまり保身)が背景にあるとしか考えられないよね。
つまり、米国主流派(トランプ政権)の戦略の転換によって、これまで、アメリカに忠誠を誓い、”靴を舐め続ける”ことで現在の地位を確保した「日米安保マフィア」が、自らの失脚を恐れて必死に米軍側にしがみつき続けているということですね。
これに加えて、辺野古基地建設は、安倍総理や菅官房長官らと昵懇の建設業者にとって莫大な「金儲け」の場でもあり、これらの日本の政官の私利私欲が絡んでいることで、安倍政権が狂ったように辺野古基地建設を強行していることが見えてきています。
辺野古基地については、2019年の米海兵隊の計画書からも「辺野古」関連の記述が消えた上に、そもそも、当初の想定を超えるほどの軟弱地盤が見つかったことで、建設費の凄まじい高騰が予想される上に、一体いつ完成できるのかすら分からなくなってきているような状況だ。
まともな民主主義が機能している国家であれば、辺野古基地建設なんてとっくのとうに中止になってるはずなんだけど…ここまで「不要」であることが露骨になってきたのが分かっているにもかかわらず、これが「まったく止まらない」というのは、まさしく、日本の良心や民主主義制度が完全に破綻・崩壊しては、国民自身がかつてなかったまでに弱体・疲弊してしまっていること示しているといえるだろう。
辺野古基地建設中止の署名を呼びかけていたローラさんが訴えていたことも「全く正しいこと」だったわけですが、そんな彼女が「あまりにも無知」「芸能人風情が政治的発言をするな」なんて寄ってたかって叩かれてしまうくらいですからね…。
この国における「知性の劣化」が相当なまでに深刻なのを感じます。
まさしく、私利私欲のために国民から財産を搾取しては、民意を徹底的に踏みにじりながら自らの金儲けや利権ばかりに勤しんでいる安倍政権だけど、一体どこまでこの政権を国民は野放しにし続けるのかな。
いよいよ在日米軍も徐々に日本から撤退していく流れが見えてきているし、国民自身がもっと「自立心」や「政治に参加する意識」を持って、国民生活を第一に考えてくれる政権を樹立させるべく、高い知性や行動力を手に入れていくべき段階に差し掛かってきたといえるんじゃないかな。
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