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【腐敗社会】石垣のりこ議員がデマ被害!「安倍が死んでもなんとも思わん」との偽ツイート画像が出回る!→法的措置を取る考え示すも、「自業自得だ」「自分に甘く他人に厳しいのか」などの非難や中傷が殺到!

【腐敗社会】石垣のりこ議員がデマ被害!「安倍が死んでもなんとも思わん」との偽ツイート画像が出回る!→法的措置を取る考え示すも、「自業自得だ」「自分に甘く他人に厳しいのか」などの非難や中傷が殺到!

どんなにゅーす?

・「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」とツイートし、安倍シンパや電通が主導する形で大炎上に見舞われていた石垣のりこ議員に対し、「安倍が死んでもなんとも思わん」などとツイートしたように装うデマ画像が拡散。これに対して石垣議員が「投稿者に対して法的措置をとる方針」であることを明らかにした。

・ネット上では、この石垣議員の方針に対して、「自業自得だ」「自分に甘く他人に厳しいのか」などの非難や中傷が殺到。法的措置の考えを示したデマ投稿の被害者に対し、ネットユーザーがさらに集中砲火を浴びせるという、信じがたい事態が発生している。

「安倍が死んでもなんとも思わん」立民・石垣議員装うツイート拡散、「法的措置とる」

辞任の意向を表明した安倍首相について、何者かが、立憲民主党の石垣のり子参院議員が「安倍が死んでもなんとも思わん」などとツイッターに書き込んだように見せかける投稿をしていたことがわかった。石垣氏は読売新聞の取材に投稿を否定し、「投稿者に対して法的措置をとる方針だ」と述べた。

投稿は、石垣氏の公式ツイッターの写真とアカウントをコピーした画像とみられ、本文に「大袈裟に言おうが安倍が死んでもなんとも思わん」などの内容が記載されている。

石垣氏によると、1日頃にツイッター上に画像が掲載されたのを確認し、その後、フェイスブック上にも拡散され始めたという。

~省略~

【読売新聞 2020.9.8.】

デマツイートの被害者に対して「自業自得」「さっさと議員を辞めろ」などの非難や中傷がさらに殺到!(電通や安倍官邸が主導して)日本のネット空間の倫理観が完全に破綻!

出典:Twitter(@norinotes)

立憲・石垣のりこ議員が、ご覧のように、悪質なデマツイート拡散の被害に遭い、法的措置を検討しているとのことです。
現在、ネット上の誹謗中傷やなりすましによるデマの拡散などが大きな社会問題となっていますが、ご覧のように、被害者の石垣議員に対して「自業自得」「自分に甘く他人に厳しい」「いかにも本人が言いそう」「さっさと議員を辞めろ」などの非難やさらなる中傷が殺到しており、日本のネット社会の秩序や倫理観が完全に破綻しているような状態となっています。

ボクもツイッターを軽く見まわしてみたけど、まあ、この件に対しての石垣議員への中傷メッセージの数が凄いこと
組織的なネット工作が行なわれている疑いが非常に強いし、ネット上の誹謗中傷対策の法整備を進めている安倍政権が主導して、(バイトやボランティア云々に関係になく)これに影響を受けた人々が率先して加わる形で、石垣議員の心身を徹底的に追い詰める誹謗中傷工作が行なわれていることを感じる。

一般的な視点で振り返っても、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と安倍総理を批判した石垣議員のツイートは「表現の自由の範囲内」に収まっている内容であり、第一次政権時の辞任劇と同じく「仮病疑惑」が浮上している先日の安倍総理による不可解な辞任劇の本質を突きかかっている上でも、国民にとって有益な示唆や暗示を含んだツイートだったともいえる。
このツイートに対して、凄まじい非難や中傷の嵐が集中することそのものが異常だけど、彼女がデマツイートの被害に遭ってもなお、加害者でなく被害者の彼女に非難が集中しているというのだから、もはや、一般的な思考力や社会通念が完全に崩壊しているといってもいい。

ボク自身は石垣議員の熱心な支持者でもないし、立憲に対してもある程度の距離を置きながら様子をみているけど、今のこの状況は、完全に(強大な権力を持つ安倍総理を守っては、力のない弱小野党議員を寄ってたかって叩きまくる)「弱い者いじめ」そのものだ。
こんな光景が日常的に溢れ返るようになれば、日本社会の秩序は完全に崩壊し、その狂気(凶器)はいずれ、多くの一般国民に向けられていくことになるだろう。

こうした光景を野放しにしていたり、多くの人々がひとたび慣れてしまうと、この先も木村花さんのような悲劇があちこちで再発していくことにも繋がりますし、日本のネット空間全体に「負の感情」がどんどん蓄積・蔓延していくことで、さらなる分断や叩き合い、争いが激化し、多くの国民が死に見舞われるような事態にもつながりかねません。

何でもかんでも「思想」でひとくくりにしてしまう傾向があるけど、本来、民主主義とは、(思想云々に関係なく)国民が権力を厳しく監視し、おかしいと感じたことについては「おかしい」と声を上げていく点については共通しているはずだし、こうした価値観や道徳観というのは、人間社会の在り方として普遍的なものであるはずだ。
石垣議員のツイートは、まぎれもなく、国民が厳しく監視するべき「権力者」に向けられたものだし、よほど社会通念を大きく逸脱した暴力的で過激なものでない限り、本来ここまでの凄まじい批判を受けるものではない。

多くの日本国民は、今一度、石垣議員を徹底的に叩くことで「一体誰が一番得をするのか?」をよくよく考えてみる必要があるし、今の日本社会がどれだけ、一般的な民主主義や社会通念から激しく逸脱してきては、民主主義のシステムがあらゆる側面から本格的に瓦解してきているのかについて、客観的に見つめなおしてみることが必要なのではないかな。

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