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【ヤバい流れ】高市総務相や三原じゅん子氏が、ネット上の「誹謗中傷」「悪意ある投稿」の取り締まりに躍起に!木村花さんの事件を受け、「ネット監視&言論統制」加速の動き!

【ヤバい流れ】高市総務相や三原じゅん子氏が、ネット上の「誹謗中傷」「悪意ある投稿」の取り締まりに躍起に!木村花さんの事件を受け、「ネット監視&言論統制」加速の動き!

どんなにゅーす?

・女子プロレスラーの木村花さんがネット上の誹謗中傷を苦に命を絶った問題を受け、高市総務相や三原じゅん子議員らが、ネット上の「悪意ある投稿」について本格的に取り締まる制度改正に乗り出す動きを見せ始めている。

・ネット上では、木村さんの事件を利用して、本格的なネット監視や言論統制の流れを加速化させようとしている安倍政権に対し、警戒する声が続々上がっている。

高市総務相、“発信者特定容易に”制度改正検討へ

今月23日に亡くなった女子プロレスラーの木村花さんがインターネット上で誹謗中傷を受けていたと指摘されている問題で、高市総務大臣はインターネット上の発信者の特定を容易にするため、制度改正を検討する考えを示しました。

「匿名の者が権利侵害情報を投稿した場合に、発信者の特定を容易にするための方策について検討を進める予定でございます」(高市早苗 総務相)

~省略~

【TBS News 2020.5.26.】

深刻化する誹謗中傷、自民党がデマで野党を「恥を知りなさい」と攻撃し芸術の検閲に理解ある三原じゅん子議員を対策チーム座長に

映画評論家の町山智浩氏(57)が26日、SNS上の書き込みに関する制度改正についての動きについてツイートした。

町山氏は「#木村花さんを政府の国民監視に利用するな」というタグをつけ「高市早苗総務大臣と三原じゅん子議員が大喜びでこれを推進していることに危機感を持った方がいいと思います」と警戒感を示した。

~省略~

一方、この投稿を受けて三原議員は自身のツイッターで「とても不幸な痛ましい木村花さんの話に伴う件について、大喜びという表現は如何なものでしょうか。ご家族やファンに対しても失礼では?不謹慎な言葉だと思います」と苦言を呈している。

【東スポWeb 2020.5.27.】

匿名での誹謗中傷を繰り返してきたネット工作軍団を抱える安倍政権が「誹謗中傷」取り締まりへ!「ネット監視社会推進」の恐れあるスーパーシティ構想と結びついていく可能性も!

木村花さんの死を利用して、安倍政権が足早に、「ネット上の誹謗中傷取り締まり強化」への動きを見せ始めています。
しかも、これらの動きの先頭に立っているのが、これまでもテレビ局への「電波停止」などの強権的な対応を口にしてきた高市総務相と、強烈な安倍賛美カルト発言野党を貶めるデマ発言、さらには大日本帝国を彷彿とさせる異様な宗教観を披露してきた三原じゅん子氏というのが、ちょっと洒落にならないような状況です。

しかも、当サイトでも先日に危機感を唱えた(電子個人情報の吸い上げや、強力なネット監視社会の構築につながる恐れがある)スーパーシティ構想とも関連性がある内容だし、そのスーパーシティ法案は、大きな反対運動も起こらないままについに可決・成立してしまった。

こうした、ネット上の心無い誹謗中傷の投稿を積極的に特定したり取り締まる動きは、日本のみならず、世界的に広がっている流れであり、グローバリストが長年にわたって推し進めてきた、世界規模のネット監視社会の構築や、AI(人工知能)による「人間統治」の流れとも緊密に繋がっている
つまり、こうした悪意ある誹謗中傷などを繰り返している人間そのものが「悪」「害のあるもの」との思想が浸透しては、極限まで神格化されたAIが(不完全でダメなものである)人間を管理・支配するといった世界がやってくるということだ。

本当に恐ろしいことですが、こうした流れをどうにか阻止するには、私たち一般市民が高いモラルや知性を持ちながら、非生産的で社会に大きな害や悪影響をもたらす誹謗中傷コメントをそれぞれが自重することが必要なのですが…残念ながら、現在でも一向にこうした誹謗中傷コメントがなくならない上に、これらを腐敗した権力層にまんまと利用され、さらなる「監視社会の強化」と「民衆の奴隷化」が推し進められてしまう流れになっています。

しかも、これを取り締まろうとしている安倍自民党そのものが巨大なネット工作組織を運営しながら、野党議員や野党支持者に対して、おびただしいまでの匿名での誹謗中傷コメントを散々送り付けてきたのだから、これは「自作自演」と言ってもいいような話だ。
しかも、ネット上の「悪意ある投稿」といっても、「一体どんなものが該当するのか?」について、言うまでもなく安倍政権が自分たちに都合がいいように定義づけするに決まっているし、国民の利益よりも「自分たちの利益のために」木村さんの死やネット上の誹謗中傷をいいように利用しようとしているのは明らかだ。

本来であれば、りのクンが言っているように、厳しい規制や統制がなくとも、各人が節度ある言論活動を心がけながら、「常に面と向かって相手と話している」感覚を持ちながらコメントを発信することを守っていけば、木村花さんが尊い命を絶つこともなかった上に、そう易々と安倍政権が本格的なネット監視や言論弾圧に向かうこともできないはずなんだけど…とにかくも、すでにスーパーシティ法案も成立してしまった以上、この件についても今後の安倍政権の動きを注意深くウォッチしていく必要がありそうだ。

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