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トランプ大統領が安倍総理に”クビ宣告”!?「(安倍政権との関係は)彼らがいくら支払わなければならないかを私が言えば、すぐに終わるだろう」

トランプ大統領が安倍総理に”クビ宣告”!?「(安倍政権との関係は)彼らがいくら支払わなければならないかを私が言えば、すぐに終わるだろう」

どんなにゅーす?

・2018年9月6日、アメリカの大手経済紙、ウォールストリートジャーナルにおいて、トランプ大統領が日米の貿易の不均衡を問題視し、「安倍政権との関係が終わる」可能性を語ったと報じた。

・コラムニストのジェームス・フリーマン氏によると、トランプ氏は日本との友好的な関係に触れつつも、「日本がどれだけ(米国に)払わなければならないかを伝えた瞬間、(安倍政権との関係は)終わる」と話し、今後、貿易戦争を通じて安倍政権との関係が悪化しては、これまでの日米関係が終わる可能性を暗示した。

トランプ大統領の「貿易戦争」の次のターゲットは日本かもしれない

ウォール・ストリート・ジャーナル紙のコラムニスト、ジェームス・フリーマン氏は6日、トランプ米大統領と電話で会話し、その様子を執筆した。
スプートニク日本

フリーマン氏によると、トランプ大統領は依然として米国の貿易相手国との貿易赤字の解消に集中しており、日本も例外ではない。

トランプ大統領は会話の中で、日本の上層部との良好な関係に言及したものの、「もちろんそれは、彼らがいくら支払わなければならないかを私が言えば、すぐに終わるだろう」と述べたという。

フリーマン氏は、トランプ大統領は今も日米間の貿易条件を懸念しているようだと指摘した。

米国はすでにEU、カナダ、メキシコと貿易紛争を展開しており、中国とも貿易対立を繰り広げている。 一方、米国による追加関税は、米国に対する報復関税の発動をもたらし、その結果、米国の保護貿易政策にもかかわらず、今年7月の米国の貿易赤字は記録的な9.5%に達した。貿易赤字が8月と9月にも拡大した場合、米国のGDP成長率に悪影響を及ぼす可能性がある。

【Sputnik 2018.9.8.】

もう利用価値なし 安倍首相がトランプにクビ宣告される日

~省略~

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が6日、トランプ大統領が巨額の対日貿易赤字を問題視し、安倍首相との友好関係が「終わる」と語った――と報じた。

コラムニストのジェームス・フリーマン氏がトランプに電話取材した内容をまとめた記事で、同紙は〈トランプ氏はなお、日本との貿易の条件で悩んでいる〉と指摘。トランプは安倍との良好な関係に触れつつも、貿易赤字の解消のために〈日本がどれだけ(米国に)払わなければならないかを伝えた瞬間、(良好な関係は)終わる〉と語ったという。

2017年の対日貿易赤字は689億ドル(約7兆6000億円)。赤字幅の国別順位では中国、メキシコに次ぐ3位だ。トランプは6月の日米首脳会談の際も、日本の通商政策に対して「真珠湾を忘れていない」と不快感を示した、と米紙ワシントン・ポストが報道。日本政府は事実関係の否定に躍起になっていたが、今回はコラムニストの電話取材を踏まえた記事だから信憑性は高い。

~省略~

さらに今、トランプにとって最大のネックになっているのが北朝鮮の拉致問題だという。経済評論家の斎藤満氏はこう言う。

「中間選挙に向けて北朝鮮問題を進めたいと考えていたトランプ大統領は、非核化と経済支援を同時進行させるため、日本と韓国に費用を負担させようと考えていたが、日本は拉致問題の解決なしには金を出さないスタンスで、北も強硬路線一辺倒の安倍政権との日朝首脳会談は断固拒否です。つまり、安倍政権では北朝鮮問題は1ミリも進まない。となれば、トランプ大統領にとって、もはや安倍首相の利用価値はないと考えても不思議ではないでしょう。総裁選の最中のタイミングで“三くだり半”のような報道が出ること自体、安倍首相に対する何らかのメッセージではないかと勘繰ってしまいます」

~省略~

【日刊ゲンダイ 2018.9.9.】

安倍総理を一刻も早く総理の座から引きずり下ろし、在日米軍撤退させたいトランプ&一日も長く総理に居座り、トランプにクビにされないように日本国民のお金をばらまき続ける安倍総理!

出典:Twitter(@kentestu)

ついにトランプさんが、ここまで日本政府に対して踏み込んだ”非難”を口にし始めたみたいね。
これは、私たちもこれまで予測してきたとおり、いよいよトランプ政権と安倍政権が(水面化で)本格的に”対立”していく段階に差し掛かってきたとみるのが良さそうね。

ボクもこれまで何度も言ってきたけど、トランプは、これまでの米国の「世界支配戦略」を根底から覆す政策を続けており、欧州などに対しても、わざと理不尽な貿易戦争を仕掛けては、イヤが上でも欧州における米国依存を脱却させつつ米国の覇権を世界中から撤退させる動きを活発に見せている。

トランプのこれらの発言は、こうした「米国覇権撤退」政策を、ついに日本に対してもやり始めようとしているということであり、欧州と同じく、理不尽な貿易戦争を仕掛けながら意図的に日米関係を悪化させ、これまで激しい米国依存を続けてきた日本に対して、イヤが上でも米国依存をやめざるを得ない方向に仕向けようとしていると見るのがいいだろう。

欧州の場合は、すでにトランプさんのやり方がある程度功を奏していて、欧州と米国との関係はギクシャクし始めてきているし、米国との結びつきが希薄になってきた代わりに、ロシアや中国との結びつきが強くなり始めてきているわね。

普通であれば、やがては日本も同じように米国依存から脱却しては、中国やロシアとの関係が重要視され始めやがて必然的に在日米軍が撤退していく流れに向かっていくはずなんだけど…果たして、そのように(トランプの狙い通りに)進んでいくのだろうか

一部で、日本”だけ”はトランプの狙い通りに行かないのではとの見立ても出ているけど、ボクもこの意見を否定しない。
つまり、政官ともに、あまりにも凄まじい対米隷属(奴隷)思想がこびりついているために、どれだけトランプが理不尽で日本に損害を与えるような不公平な要求を突きつけようとも安倍政権は二つ返事で凄まじい売国(日本国民の富の凄まじいバラマキ)をやり続けて、トランプに媚びを売り続けるのではないかという懸念があるんだよ。

トランプさん自身は、「自国が損害を被るような不公平な要求に対しては、相手は必ず反発・報復してくるはず」との考えでやっているはずだけど、世界で日本だけは、そうした”一般論”が通用しないのよね。

それだけ、他では類を見ないほどに深く洗脳され切った「真性奴隷」の政治家・官僚(と国民)が生きている”不思議の国”、それが日本という国だということだね。
確かに、今の世界情勢を見ても、トランプ政権の興隆によって、安倍政権はすでに(世界において)存在価値が完全にゼロに近い状況になっているにもかかわらず、むしろ安倍政権の日本国内での権力はどんどん増しており、もはや「ガラパゴス状態」というべく、世界で完全に孤立しながらトランプ政権が進めている流れと「真逆の方向」に向かい続けている

もちろん(というべきか)、日本の大手マスコミもトランプ氏のこうした発言は(日刊ゲンダイ以外)完全に隠蔽しており、安倍政権が世界から孤立化まっしぐらに向かっていることを国民に一切知らせようともしない

ほんとに、妙な流れになってきているわね。
ちなみに、世界が「安倍排除」に向かっているのを知ってか知らずか、安倍総理はトランプ政権に一貫して媚びを売りつつ、(今まで散々敵視してきた)中国とも急激に関係を修復してきているけど、その一方で北朝鮮とは今でもギクシャクしているし、やっぱりどんなに政権延命に必死にしがみつこうとしても、いずれ近いうちに安倍一派が完全に失脚させられるような雰囲気もすでに出来上がっているようにも見えるけど。
果たしてどうなるのかしらね。

トランプ路線と気が合いそうなのはむしろ(対米自立の路線も見せている)石破氏のように見えるけど、どうなっていくのだろうか。
とにかく、すでに水面下では大きな亀裂が入り始めてきたように見えるトランプ政権と安倍政権の関係性について、今後も注意深く見ていく必要がありそうだね。

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