学術会議の任命拒否、「ゲシュタポ」杉田官房副長官が主導か!「今回任命できない人が複数いる」と菅総理に説明!→政府による重大な違法行為の疑いがさらに強まる!

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どんなにゅーす?

・菅政権による、日本学術会議に対する任命拒否問題について、6人の推薦者の排除を主導したのが、杉田和博官房副長官だった可能性が高まってきている。

・杉田官房副長官は、安倍政権時から官邸官僚の中枢に君臨してきた警察官僚で、北村滋中村格の2氏に加えて「日本版ゲシュタポ」と危険視されてきた人物。警察官僚が学術界に本格的に介入し、権力を不正に濫用した疑いが強まってきたことで、有識者からは強い危機感を唱える声が上がっている。

杉田和博官房副長官が拒否の判断に関与 政府関係者明らかに 首相に経緯報告

日本学術会議から推薦された新会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題を巡って、杉田和博官房副長官が事前の任命拒否の判断に関与していた。政府関係者が12日、明らかにした。

杉田氏は、学術会議が政府に提出した105人の推薦者名簿の中から6人を除外して、99人の名簿にする取りまとめに関わっていた。杉田氏はこうした経緯について、首相に報告していた。首相が6人を除外する事前の判断に関与していたかはわかっていない。

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共産党の小池晃書記局長は12日の記者会見で「首相は105人の名簿を見ず、どうやって俯瞰(ふかん)的に(人事を)判断したのか。首相と違う人物が6人を外したとなれば、官邸内で大陰謀事件が起こったことになる。違法な決裁と言わざるを得ない」と批判。野党は今後、追及を強める構えだ。【佐藤慶】

【毎日新聞 2020.10.12.】

菅首相「6人排除」の裏に“官邸ポリス”杉田副長官が暗躍

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実は、任命拒否問題が発覚した当初から、6人除外に“官邸ポリス”が暗躍していた可能性が囁かれていた。

「第2次安倍政権発足時に官房副長官に就任した杉田氏は警察庁出身で、公安畑を歩いてきた。その経歴から、同じ警察庁出身で内閣情報官から国家安全保障局長に抜擢された北村滋氏などとともに“官邸ポリス”と呼ばれています。安倍政権は少なくとも2016年の欠員補充時から、学術会議の人選に介入し始めたとみられている。17年の改選時には杉田氏が会議側の会長らと選考について相談していたといいますから、『今回も杉田氏が関わっているだろう』と噂になっていました」(永田町関係者)

杉田副長官の関与については、元文科事務次官の前川喜平氏もツイッターで〈おそらくこんな経緯〉と前置きし、興味深い投稿をしていた。

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前川氏がこう推測したのは、自身の実体験があったからだろう。4日付の「週刊朝日」電子版でこう語っている。

〈私が事務次官だったとき、文化審議会の文化功労者選考分科会の委員の候補者リストを官邸の杉田和博官房副長官のところにもっていきました。候補者は文化人や芸術家、学者などで、政治的な意見は関係なしに彼らの実績や専門性に着目して選びます。それにもかかわらず杉田さんは「安倍政権を批判したから」として、二人の候補者を変えろと言ってきました〉

内調や公安が組織的に動いたのか

元文科官僚で前川氏とも親しい寺脇研氏(京都芸術大客員教授)はこう言う。

「今回は、杉田氏に連なる内閣情報調査室や公安などが組織的に動いたとみられます。それこそ、105人のリストの一人一人の著書などを調べ上げ、『〇〇氏は安保法に反対』『××氏は共謀罪法に反対』と評価しているのでしょう。『△△氏は官邸前集会に何回参加した』など、組織力を生かし細かに把握しているとみられます。目的は学問の自由を侵すこと。菅首相は、官僚人事と同じ感覚で『つい手を突っ込んでしまった』わけではないでしょう。官僚や検察、警察支配を進め、いよいよ『最後の砦』である学問に、反発を承知の上で押さえにかかってきた。日本学術会議法に違反する可能性があり、許されない行為です」

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【日刊ゲンダイ 2020.10.13.】

官邸、前回の学術会議選考にも関与 推薦前に名簿要求

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会員人事を巡っては、16年夏の補充人事の過程で官邸が難色を示し、3人が欠員する事態となった。複数の会議元幹部によると、同年12月ごろ、当時の大西隆会長(東大名誉教授)が官邸で杉田和博官房副長官と面会し、翌年の会員交代について、推薦候補を決める前の段階で選考状況を説明するよう求められた。協議の結果、選考の最終段階で候補に残る数人を加えた110人超の名簿を示すことで合意したという。

翌17年6月末、大西氏と事務局職員は官邸を訪れ、合意通りに110人超の名簿を杉田氏に示し、選考状況を説明。官邸側から意見は出たが、最終的に会議が希望する105人の推薦が7月末の臨時総会で決まり、10月に全員が安倍首相に任命された。官邸幹部は、事前の名簿提示を求めた理由を「こちらが判断する余地がないのはおかしい。ある程度、任命権者と事前調整するのは当たり前だ」と説明した。

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【朝日新聞 2020.10.6.】

違法まみれの菅政権!菅総理の「元の推薦者名簿を見ていない」はやはりウソ!様々なデマによる「学術会議叩き」も内調が関与している疑いも!

出典:YouTube

やはりそうでしたか。
管理人さんも、今回の排除劇において、安倍政権時から幹部に就任してきた官邸官僚が深く関わっていることを疑っていましたが、「日本版ゲシュタポ」のメンバーの一人、杉田官房副長官がかねてより学術会議の人事に介入。そして、今回も彼が主導して6人を排除したリストを作成し菅総理に報告、これを総理も了承していたことが分かりました。

ああ。警察官僚が学術界に本格的に首を突っ込み、日頃から「政権に批判的な考えを持っていないか」と監視の目を光らせながら、知識人を思いのままに選別・パージするという、まさに、表現・学問の自由を本格的に侵しつつ、大日本帝国時の特高警察さながらの事態が安倍政権時代から隠然と起こっていたというわけだ。

日刊ゲンダイでも指摘しているけど、恐らく、内調が普段から日本の学術界全体を監視・調査しており、政権に批判的な意見を述べてきた学者をリストアップしたりマークするなどしてきた可能性がある。
その上で、”ブラックリスト”に登録された人物に対しては、配下のネット工作組織を動かして誹謗中傷の対象にするなどして、日頃から様々な形で、官邸が気に入らない専門家を叩いたり弾圧してきた疑いもある。

そういえば、アベ友ジャーナリスト・山口敬之氏からの性暴力を訴え出た伊藤詩織さんに対しても、内調がデマの資料をネット上に流して、配下のネット工作勢力にセカンドレイプを促した事例があった他、加計疑獄を告発した前川元文科次官が内調のターゲットにされ、ネット上で大量の誹謗中傷に晒された上に、でっち上げのスキャンダルを報じられた事例もありましたね。
これと同じようなことが普段から多く行なわれてきた疑いがあるということですね。

さらに言えば、今回、ネット上に多く流された様々なデマによる「学術会議叩き」についても、内調が何らかの形で関与している疑いがある。
つまり、何の権限もない杉田氏が推薦メンバーを一方的に排除したという、「明確な違法行為」に多くの国民の関心が集まらないように、官邸があらゆるデマや印象操作を駆使して、配下のネット工作軍団をフル活用しながら「学術会議叩き」の論点逸らしの風潮を醸成した疑いがあるということだ。

ちなみに、内調と言えば、NSAなどの米国の諜報組織とも密接に連携しているし、この「学術会議潰し」のシナリオを作り出したのは、海の向こうのジャパンハンドラーである疑いも依然くすぶり続けている。
(または、「日本の軍拡化」を強く求めているジャパンハンドラーの命令をスムーズに遂行すべく、これらの障害になってきた学術会議に対して、官邸側がどうにかして思い通りにコントロールしようとしている可能性もあり得るだろう。)

いずれにしても、安倍政権時代から含めて、官邸側が学術会議を思いのままに支配しようとしてきたことに加えて、会議側が抵抗する限り、容赦なく潰そうとしている内情が明らかになってまいりました。

ここまでの経緯や状況を見る限り、菅政権が今やっていることは、法治国家においての完全なる違法行為であり、重大な犯罪だ。
そして、菅総理が「元の名簿を見ていない」などと、このようなその場しのぎのためのウソをついたことをみても、実際には「国民のために働く」気など微塵もないことは明らかだ。

自民党議員に加えて、配下のマスコミ関係者やネット工作勢力をフル動員させて、数々のデマを元に学術会議潰しに躍起になっているのも、実に反社会的で犯罪的だし、一刻も早くに国民はこの事態に強い危機感を持って、この非常に危険で恐ろしい「極左テロ政権」を終わらせる必要がありそうだ。

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