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【恐ろしい】安倍総理が内閣人事局長に杉田和博官房副長官を起用!北村滋・中村格と並ぶ「日本版ゲシュタポ」による官僚支配体制を強化!

【恐ろしい】安倍総理が内閣人事局長に杉田和博官房副長官を起用!北村滋・中村格と並ぶ「日本版ゲシュタポ」による官僚支配体制を強化!

どんなにゅーす?

・安倍政権の内閣改造が取り沙汰される中、官僚の人事を取り仕切る内閣人事局長に杉田和博官房副長官が就任した。

・杉田氏は、山口敬之氏の「レイプ逮捕」の中止に関与した北村滋情報官中村格刑事部長と並ぶ、安倍政権と特別な関係を持つ警察官僚で、主に官僚の監視を担当してきた経緯があり、今回の人事は、従来以上に官僚を徹底的に支配し、反逆者を生み出さない体制を強化したことが考えられる。

内閣人事局長に杉田官房副長官を起用

安倍総理大臣は、これまで政務の官房副長官が務めてきた、中央省庁の幹部職員の人事を一元的に管理する内閣人事局の局長に、新たに事務の杉田官房副長官を起用する人事を決めました。
中央省庁の幹部職員の人事を一元的に管理する内閣人事局の局長は、3年前の平成26年5月の発足以来、政治主導を重視する観点から、政務を担当する衆議院議員の官房副長官が務めてきました。

【NHK NEWS WEB 2017.8.3.】

私的な食事で官邸批判したのが筒抜けでクビ! 釜山総領事更迭、前川前次官攻撃の裏に公安のドンが率いる官僚監視の秘密警察

●杉田官房副長官が公安警察の秘密組織を使って官僚の私生活を監視

実際に、安倍政権は”反乱分子”とみなした役人に対し、そのプライベートまでくまなく監視している。事実、前川前事務次官の場合、昨年秋の時点で杉田和博内閣官房副長官から呼び出され、”出会い系バー通い”を厳重注意されている。もちろん勤務時間外のことで違法性はなく、前川氏自身も会見で「極めて個人的な行動」と説明している。官邸はどうやって、役人の私的な言動まで把握していたのか。

監視や尾行、周辺の聞き込み等の行為をなくして不可能だろう。実は官邸は、公安警察を使って勤務時間外の役人をも監視下に置いている。

その中心となっているのが、前川前次官の出会い系バー通いを報告していた公安警察出身の杉田官房副長官だ。公安出身の官邸謀略部隊といえば、”安倍のアイヒマン”の異名を持つ内閣情報調査室のトップ・北村滋内閣情報官が有名だが、官僚の監視はもっぱら、この杉田官房長官が中心になって行っているという。

「北村情報官の役割は野党やマスコミの監視と謀略情報の仕掛けですが、官僚の監視は杉田官房副長官が担当しています。杉田氏は警察庁警備局長を務めた元エリート警察官僚で、いまや”公安のドン”ともいわれています。安倍首相が内閣官房副長官として頭角を現した時期に、同じ内閣官房で内閣情報官、内閣危機管理監をつとめており、安倍首相と急接近したようです。

官後は、世界政経調査会というGHQ占領下の特務機関を前身とする調査団体の会長を務めていたが、第二次安倍内閣で官房副長官に抜てきされました。ただ、いまはパートナーも棲み分けされていて、北村情報官が安倍首相に直接、報告をあげていることが多いのに対して、杉田氏はもっぱら菅官房長官の命を受けて動き、その内容を逐一、菅官房長官にあげているようですね」(官邸担当記者)

しかも、杉田官房副長官がこの官僚の監視に使っているのが、警察庁時代の部下である公安警察だ。実は警察庁の警備局警備企画課という部署には、政治家や官僚を監視し、その不祥事やスキャンダルを秘密裏に調査する部隊がある。

【exciteニュース(リテラ) 2017.6.4.】

前川前次官も監視されていた「日本版ゲシュタポ」3人衆の一人、杉田和博氏が官僚人事のトップに就任!「物言う官僚」を徹底的に封じ込め、より強固な官僚独裁政治を構築!

今回の内閣改造で、萩生田さんに代わって内閣人事局長に杉田和博官房副長官が就任したけど、巷では、これに対して「政治家から官僚に交代させたことで、官僚独裁の批判をかわす狙い」なんて言われているみたいね。
でもこれ、実際には「全く真逆」なんじゃないかしら?

ああ。こりゃまた、安倍総理はかなりヤバ過ぎる手を繰り出してきたぞ。
杉田和博氏とは、当サイトでも何度も紹介させてもらっている、いわゆる「日本版ゲシュタポ」である北村滋情報官中村格刑事部長と並ぶ、安倍政権を護衛している警察官僚のキーマンの一人だ。

杉田氏は「公安のドン」との異名を持ち、「世界政経調査会」という、GHQの下請け機関として設立された(謎の)団体の会長を務めていた人物だ。
彼が安倍政権下で請け負ってきた役割は主に「官僚の監視」で、これを主に配下の公安警察にやらせており、ターゲットにされた官僚は勤務時間外も日夜監視の対象にされているとのことだ。

例えば、前川前事務次官が、出会い系バーで若い女性たちの貧困調査を行なっていたことが公になったのも、元はといえば杉田氏の監視によるもので、官邸の”命”によって前川氏が「日本版ゲシュタポ」の監視対象となってしまったことで、あの事実を著しく歪められた読売スクープに繋がっていったとされている。

このように、杉田氏の内閣人事局長の就任は、まさに官僚たちにとっては「恐怖の人事」とも言える内容であり、表向きには「政治家による官僚支配の構図を緩和させている」ものの、実際には、従来以上の徹底的なまでの「官僚独裁体制」を強化させた以外の何物でもないだろう。

まさに、国民にとっては全く分からないところで、今回の内閣改造によってより強固な「アベ独裁帝国」が構築されたってことだ。

これこそ、「最強の国民騙し」であって、実際には官僚たちはこの人事にかなり震え上がっているってことね。
とにかく、第二・第三の前川さんが出てくるのを徹底的に防いで、傾きかかったアベ帝国を「力ずくで強固に修復」しようとしている思惑がモロに見えているわ。

山口敬之氏の「レイプ逮捕」の中止に奔走した中村格刑事部長も総括審議官に出世することになったし、今回の内閣改造で、今まで以上に安倍政権が警察官僚とより密着し合っている動きが見られるのが非常に気味が悪い
これも、共謀罪をより本格的に運用するための「布石」である意味合いもありそうだし、やはり、安倍政権の方向性は全く変わっていないどころか、特高警察と同化しながら民衆への激しい弾圧を行なった、あの「大日本帝国の再来」がさらに一歩近づいたと見るのが良さそうだ。

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