【恐ろしい】人材派遣会社が入管の「おとり捜査」に協力!?実習先から逃げ出したベトナム人を「入管の要請」で雇用し、その後”一網打尽”に!

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どんなにゅーす?

・技能実習先から逃げ出したおよそ10人のベトナム人の不法就労を手助けした容疑で逮捕された、人材派遣会社の社長が、「一斉摘発を狙う入国管理局に協力し、要請通りに雇用しただけ」と明かし、驚きの声が上がっている。

・この証言が事実であれば、入管が「おとり捜査」のような形で、人材派遣会社に不法な雇用を促したことになり、日本の入管や外国人労働者をめぐる制度の「深い闇」が見え隠れしている。

不法就労、まさかの入管が要請か 「協力した」社長証言

技能実習先から逃げ出したベトナム人の不法就労を手助けした疑いで兵庫県警に逮捕された人材派遣会社の社長が「一斉摘発を狙う入国管理局に協力し、要請通りに雇用しただけ」と明かし、波紋を呼んでいる。神戸地検は社長の勾留を請求せず、社長を逮捕2日後に釈放した。入管は「一般論」と前置きした上で、「不法就労の事実が明らかな外国人について雇用を継続するよう指示することはない」とコメント。識者らは「要請が事実ならおとり捜査に近い」と指摘している。

兵庫県尼崎市の人材派遣会社「ワールドビジネスパートナー」のソニンバヤル=通称・五十嵐一=社長(35)ら中国籍の2人が今月3日、出入国管理法違反(不法就労助長)容疑で同県警に逮捕された。容疑は昨年4~9月、不法残留や資格外の状態になっていたベトナム人7人を県内の携帯電話製造工場に派遣していたというものだった。

しかし翌4日、社長の弁護人の荻野数馬弁護士(大阪弁護士会)らが会見。「逮捕は不当」と訴えた。

「一網打尽にしたい、と入管から要請」

荻野弁護士によると、事件の発端は昨年6月ごろ、約10人のベトナム人が会社に応募してきたことだったという。社長は応募人数の多さなどに不審を感じ、大阪入国管理局(現・大阪出入国在留管理局)へ同社役員と出向き、応募者らの在留カードのコピーを提出。その結果、在留カードが全て偽造と判明したという。

すると、入管の担当者が「応募を断っても他社に応募するだけ」「しかるべきタイミングで一網打尽にしたい」と、積極的な採用を要請。社長はこれに応じ、その後に追加採用した人も含め、同年7月ごろには不法就労状態のベトナム人約30人を工場に派遣するようになったという。

会社側は同月以降、ベトナム人摘発に向けた大阪入管との打ち合わせを会社内や入管神戸支局などで実施。同年9月11日、ベトナム人約30人を工場に運ぶ車両2台を事前に決めたルートで走らせ、同県加東市の加東署前で偶然県警の検問に出会ったことにして入管に摘発させたという。ベトナム人らはその後、入管施設へ収容された。

~省略~

【朝日新聞 2019.6.7.】

入管が人材派遣会社に不法雇用を要請!?実習先から必死の思いで逃げ出したベトナム人実習生が、まんまと入管の”罠”にかかってしまう事態に!

これまた、凄まじい話が出てきたわね。
これが本当なら、入管のやり口は「ゲスの極み」って感じですし、入管にそそのかされて「不法な雇用」をしたことで逮捕された人材派遣会社の社長も、まったくえらい目に遭ったわね。

いやはや、ここまで国家権力が無法行為の限りを尽くすようになってきたとは、改めて、ボクたちが「恐ろしい国」に生きていることを再認識させられるよ。

しかし、この事件において、何よりも可哀想なのは、入管に”一網打尽”されたベトナム人実習生だろう。
なんせ、日本で働くことに憧れ、高い志を持ってやってきたものの、想像していた内容とあまりにかけ離れていた「奴隷労働」に我慢の限度を超えて逃げ出し、ようやくの思いで新しい職に就けたかと思ったら、これが入管が仕掛けた”罠”で、結果、ものの見事に”一網打尽”にされてしまったんだからね。

いかに、入管が、奴隷労働に耐えかねて逃げ出した実習生を「人間として扱っていない」のかがよく分かる話だし、平たく言うと、「これ」が、この国における社会弱者に対する扱いってことなんだろう。

ほんとに、私たち自身も他人事ではない話だわ。
この国の根底にある本質は、大日本帝国時からほとんど変わっていないし、現在の安倍”独裁”政権が続く限りは、外国人労働者だけじゃなく、私たち日本の労働者もますます同じような扱い(真性奴隷)になっていくのが目に見えているわ。

日本国内の腐敗した権力者が、日本国民自身の行動力や頭脳を真に恐れるようにならない限り、ボクたち日本国民は「真性奴隷」の道をひたすら進まされることになるし、こうした話が世界に知れ渡っていけばいくほど、日本で働きたいと思う外国人はほとんどいなくなってしまうんじゃないかな。

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