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【引退】宮迫博之氏がクビ!「金塊強奪犯とのギャラ飲み」発覚が致命傷に!「会見予定無し」の吉本の対応に批判も!

【引退】宮迫博之氏がクビ!「金塊強奪犯とのギャラ飲み」発覚が致命傷に!「会見予定無し」の吉本の対応に批判も!

どんなにゅーす?

・2019年7月19日発売のフライデーにて、詐欺勢力への闇営業で謹慎中だった「雨上がり決死隊」の宮迫博之氏が、16年7月に発生した「金塊強奪事件」の犯人・野口和樹被告らと酒の席に参加し、金銭を受け取っていたとの報道を受け、同日、吉本興業が宮迫氏との契約打ち切りを発表した。

宮迫氏は事実上の芸能界引退に追い込まれた形になり、ここまで後手後手の対応に回っては、引退会見を開かない方針の吉本に対しても批判の声が上がっている。

闇交際・宮迫「引退」に大混乱 「金塊強奪犯とギャラ飲み」発覚

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「宮迫博之 半グレ金塊強奪犯と『ギャラ飲み』現場写真」と報じた同誌の記事によると、宮迫は2016年7月、大阪・北新地のキャバクラで男性4人のグループと顔を合わせ、記念撮影に及んだ。このうち1人が、福岡市内で金塊を盗んだとして窃盗罪に問われた人物。金塊強奪事件の3週間後の出来事だという。しかも帰る時に、5万~10万円の“ギャラ”を受け取っていたとの証言も紹介されている。

この強奪事件は「平成の3億円事件」と話題になり、本紙でも大きく報じた。警察官に扮した犯人グループが同市内の貴金属店から約160キロの金塊を盗み、被害額は当時の時価で約7億5000万円と言われた。

窃盗罪に問われた前出の人物が逮捕されたのは翌17年の5月のこと。宮迫が“ギャラ飲み”した当時は逃亡していたことになる。もちろん、事件との関わりは公にはなっていないとはいえ、フライデーによると入れ墨が明らかに見えていたというから、タダ者ではないと宮迫が気づいていてもおかしくない。カネまでもらっていたとなれば、不適切交遊のそしりも免れないだろう。

この記事が出ると分かった18日、芸能マスコミは大混乱に陥った。

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【livedoorNEWS(東スポWeb) 2019.7.19.】

お得意の『宮迫ですっ!』ポーズを決め集合写真……雨上がり決死隊・宮迫引退引き金となった報道の裏側

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一緒に写っていたのは“平成の3億円事件”主犯

同じ写真に写っていたとされているのが野口和樹被告だ。彼はある重大事件の実行犯だった。

16年7月8日、福岡県・JR博多駅近くにあるビルの1階で会社役員らが、警察官に扮した6人組の男性に約7億6000万円相当の金塊をアタッシュケースごと強奪された事件が発生した。

「POLICEと書かれたジャンパーをはおり、無線を携帯するなど変装した犯人グループが、貴金属取扱会社役員に『警察、警察』と言って近づき、金塊を強奪したもの。その犯行手口から“平成の3億円事件”とも評されました」(同前)

この事件の主犯格だとして逮捕されたのが野口被告だった。野口被告の兄・直樹も、金塊強奪グループの一員として逮捕された。野口兄弟は、和樹が前科3犯、直樹は前科5犯という札付きのワル。名古屋では有名な“半グレ”として知られた存在だった。

「兄弟は指定暴力団・六代目山口組弘道会を後ろ盾にした自動車窃盗団のリーダーでした。和樹被告が2度目に逮捕されたとき、警察署からの逃走事件を起こしたことでも話題になった。接見に訪れた当時の妻が取調室に侵入し警察官に催涙スプレーを浴びせ、怯んだすきに車で警察署から逃走するという映画さながらの大胆な手口でした」(全国紙社会部記者)

野口兄弟は派手な生活を送っていることでも有名だった。和樹は100平米以上の広さの高層マンションに住み、高級車を乗り回していた。夜の街で豪遊する姿も度々目撃されており、芸能人とのコネクションも豊富だったという。

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【文春オンライン 2019.7.19.】

「反社のパーティーとは知らなかった」と主張してきた宮迫氏、金塊強奪犯との「ギャラ飲み発覚」でついに「完全終了」に…!

出典:YouTube

詐欺勢力への闇営業で謹慎処分中だった宮迫さんだけど、新たにフライデーが報じた「金塊強奪犯とのギャラ飲み」発覚で、ついに島田紳助さんと同じ道(芸能界追放)になってしまったわ。
しかも、ギャラ飲みしたのが、事件の3週間後で逃走中のさなかだったみたいだし、これはちょっと「言い訳のしようがない事態」よね。

ネット上では、多くのファンの人たちが「引退は厳しすぎ」「一体何が悪いのか?」との声が多く上がっているけど、何よりダメだったのは、闇営業発覚当時に、「反社会勢力のパーティーとは知らなかった」とウソをついてしまったことだ。
この時に、素直にこれまでの反社との関わりを全て認めた上で、芸能界引退も覚悟した上で処分を受けていれば、復帰への道を用意してあげても良かったのではと思うけど…一度、保身のためにウソをついてしまうと、社会で再び信用を取り戻すには、相当な時間と大変な努力が必要になってしまうものなんだよ。

そもそも、日本のトップがウソばかりついているにもかかわらず、全くしかるべき責任を取らずに、次から次へと嘘をつき続けては、そのまま権力者の地位にのさばり続ける事態が常態化してしまっている状況だもの。
そんな「嘘つき集団」が、芸能界にまで本格的に触手(影響力)を広げてきてしまっている状況だし、そりゃ、みんなも「嘘つき総理の手口」を真似し始めちゃうわよね

でも、宮迫氏は、やはり所詮は「雇われている身」だったということで、スポンサーなどへの影響も考慮しつつ、結局、しかるべき責任を取る形になったわけだ。

しかし、その一方で、(当初はウヤムヤに終わらせる方法を画策しつつ)最終的に「トカゲの尻尾切り」のような形になった吉本に対しては、もっと多くの批判の声を上げていくべきだろう。
最初の時点で、聞き取り調査をもっと徹底させた上で、もう少し毅然とした対応を行なっておけば良かったものの、「マスコミへの圧力や恫喝を徹底させていけば、どうにか逃げ切れる」と踏んでいたことが、結果としてますます自らのダーティーな体質を浮き彫りにさせることに繋がってしまった。
ここまで幹部が会見を全く開かない上に、反社会勢力への闇営業を行なっていた芸人たちも会見を開かない(吉本が開かせない)事態に、多くの批判の声が上がっているし、これでは、「よっぽど隠したいことがあるのだろう」と思われるだけじゃないかな。

こうした対応を見ても、吉本芸人と反社会勢力との関わりは想像を超えるものがありそうだわ。

ちなみに、金塊強奪事件の犯人との親密写真といえば、あのNEWSの手越祐也さんの件もあるんだけど…そっちの方はどうなっているのかしら?

こちらの方は、存命だった頃のジャニー社長による「ジャニーパワー」で完全に握りつぶされてしまったね。
お笑い界に限らず、アイドル界や芸能界全体が水面下で反社会勢力と深く繋がっている現状があるし、今の総理だって、ケチって火炎瓶事件山口組の金庫番との親密写真が出ている始末だ。

そんな安倍総理が吉本と異常なくらいに仲良くしているのも何となく理解できる気がするし、改めて、日本の政界(特に自民党)や芸能界の凄まじい「腐敗の構図」を強く感じるこの頃だ。

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