どんなにゅーす?
・安倍前総理による「桜を見る会前夜祭」をめぐる公選法違反と政治資金規正法違反容疑で1000人近くの弁護士などの有識者から告発状が提出されている中、東京地検特捜部が安倍前総理の秘書や支援者から任意で事情聴取していたことが判明した。
・また、安倍前総理は「懇親会のすべての費用は参加者の自己負担で支払われており、事務所や後援会の収支は一切なく政治資金収支報告書に記載する必要はない」「(明細について)ホテル側からの発行はなかった」などと国会で答弁していたものの、「安倍氏側が一部費用を負担」していたことを示す領収書をホテル側が作成していたことが判明。安倍前総理の違法行為が確定的になっている中、徹底捜査と刑事事件化を求める声が上がっている。
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安倍前首相秘書を聴取 特捜部、桜を見る会問題で
安倍晋三前首相が主催した「桜を見る会」を巡り、前夜に開かれた夕食会で有権者に飲食代を提供したとして、公選法違反(寄付行為)と政治資金規正法違反の疑いで前首相らに対する告発状が出されている問題で、東京地検特捜部が前首相の秘書や地元支援者を任意で事情聴取していたことが23日、関係者への取材で分かった。特捜部は立件の可否を慎重に検討している。
夕食会は2018年4月、東京都内のホテルで開かれ、首相の支援者ら約800人が参加、会費は1人5千円だった。告発状によると、首相と後援会幹部は共謀し、1人当たりの飲食代が少なくとも1万1千円はするのに、5千円ずつしか徴収せず、差額の6千円程度を提供した疑いがあるなどとしている。~省略~
“安倍前首相側が一部費用負担”示す領収書などホテル側が作成
「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会について、安倍前総理大臣側が費用の一部を負担していたことを示す領収書や明細書を会場となったホテル側が作成していたことが複数の関係者への取材で新たに分かりました。
懇親会をめぐっては政治資金収支報告書に収支を記載しなかった政治資金規正法違反などの疑いでの告発状が提出されていて、東京地検特捜部は安倍前総理大臣の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして詳しい経緯の確認を進めているものとみられます。~省略~
政治資金規正法は、政治団体が会費制の催しを行った場合、その収支を収支報告書に記載することを義務づけていますが、複数の関係者への取材で、安倍前総理大臣側が費用の一部を負担していたことを示す領収書や懇親会の費用の総額などが記された明細書を会場となったホテル側が作成していたことが新たに分かりました。
関係者によりますと、懇親会の費用の総額は参加者から集めた会費を上回り、差額分が補填された可能性があるということです。~省略~
安倍前総理大臣はこれまで国会などで「懇親会のすべての費用は参加者の自己負担で支払われており、事務所や後援会の収支は一切なく政治資金収支報告書に記載する必要はない」と説明し、明細書についても「事務所に確認したがホテル側からの発行はなかった」と説明していました。
安倍前首相の事務所「コメントを差し控える」
安倍前総理大臣の事務所は23日午後、「先般、刑事告発されたことを受けて説明を求められましたので、捜査に協力し、真摯に(しんし)対応させていただいているところです。なお、詳細については、コメントを差し控えさせていただきます」とするコメントを発表しました。
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【安倍前首相の秘書ら 任意聴取】https://t.co/MC4lCLZB3J
安倍晋三前首相側が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏らに対して政治資金規正法違反容疑などでの告発状が出されていた問題で、東京地検特捜部が安倍氏の公設第1秘書らから任意で事情聴取をしていたことが分かった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 22, 2020
安倍前首相の秘書ら、東京地検が任意聴取「桜を見る会」前夜祭
特捜部は会場のホテル側に支払われた総額が参加者からの会費徴収額を上回り、差額分は安倍氏側が補填していた可能性があるとみており、立件の可否を検討している。
おお!
安倍逮捕への第一歩。
真っ当な国へ https://t.co/2ab6RZDYjs— 但馬問屋 (@wanpakuten) November 22, 2020
政治資金規正法及び公選法違反の疑いがある「桜を見る会」前夜祭について、特捜部が安倍晋三氏の秘書を任意で事情聴取したという。前夜祭について明細も出さず、参加者個人がそれぞれホテルと契約したなどと、破綻した答弁を繰り返してきた安倍晋三氏まで、しっかり追及を。 https://t.co/Hu6bfDfARX
— 異邦人 (@Narodovlastiye) November 23, 2020
決定的なスクープが出ました。「桜を見る会」前夜祭について、安倍前首相側が費用を一部負担していた証拠となる領収書や、費用の総額を示した明細をホテル側が作成していたという証言が出ました。安倍前首相の言い分は完全に崩れ、国会に虚偽答弁をしていた事になります。 https://t.co/coUfX4IYXr
— 異邦人 (@Narodovlastiye) November 23, 2020
『安倍前総理大臣側が費用の一部を負担していたことを示す領収書や明細書を会場となったホテル側が作成していた』との報道。
「ホテルからの発行はなかった」
「支払っていない」安倍前総理の国会答弁と全く逆です。https://t.co/3Tbh0VGjSN
— 蓮 舫 ・ 立 憲 民 主 党 ( り っ け ん ) (@renho_sha) November 23, 2020
質問に、国会の場で嘘をついていたということですか…。https://t.co/4kqm7rKqLQ
— 塩村あやか参議院議員(立憲) (@shiomura) November 23, 2020
桜を見る会前夜祭をめぐって東京地検特捜部が安倍前首相の秘書ら20人以上から任意で事情聴取。読売新聞がスクープ。同紙によると、特捜部は、会費を上回る差額分を安倍氏側が補填していた可能性があるとみて立件の可否を検討。ホテル側から明細書の提出を受け分析を進めている。
巨悪を眠らせるな。— 上丸洋一 (@jomaruyan) November 22, 2020
ホテルニューオータニに事情聴取しないの? https://t.co/AXfXNomzGl
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) November 23, 2020
安倍@AbeShinzo さんの「桜を見る会」前夜祭
>東京地検特捜部が安倍氏の公設第1秘書らから任意で事情聴取をしていたことが、関係者の話でわかった
国会でわけのわからない話を展開していたなぁ~、安倍さん。
前夜祭もですが桜を見る会に後援会ツアーとか普通に頭おかしいhttps://t.co/3tD4EHKHLs
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) November 22, 2020
安倍の嘘がまたバレました。「事務所や後援会の収支は一切ない」は嘘でした。
秘書だけでなく、安倍本人にも今すぐ事情聴取を行って下さい。 https://t.co/hFkdlYJhz4
— 天才夢来山 来夢ちゃん雪組 (@mukuyamarai) November 23, 2020
あっ。東京地検がまた動いたようです。
「桜を見る会」
の前夜祭で、東京地検特捜部が安倍さんの公設第1秘書らから任意で事情聴取と。
良いことですね。
がしかし、形だけとならないように、洗いざらいお願いします。
一応やりましたよ、感が全く要りませんから。
広島も同様に。— よあやゆ (@yoayayui) November 23, 2020
“安倍前首相側が一部費用負担”示す領収書などホテル側が作成
地検特捜部もホテルが作成した領収書の存在を把握しているとみられ、安倍前首相の秘書らに事情聴取し、政治資金規正法違反に関し捜査。これで一国の総理・安倍晋三の “国会虚偽答弁”が明らかになれば議員辞職は必定https://t.co/izvdTecmHb
— 盛田隆二Morita Ryuji (@product1954) November 23, 2020
新しい薬が効いて気力がみなぎる程らしいので遠慮は要りません。https://t.co/7osP1dIODx
— YellowishPink (@pink_yellowish) November 23, 2020
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「仮病の再発」必至!?安倍前総理の違法行為(公選法違反&政治資金規正法違反)や国会での虚偽答弁が特捜の捜査で確定的に!
出典:NHK NEWS WEB
「三度目の総理登板」(?)に向けて最近やたらと表に出るようになってきている安倍前総理に「思わぬ事態」が発生しています。
1000人近くの有識者が告発状を提出した「桜前夜祭疑惑」について、東京地検特捜部が安倍氏の公設第1秘書や地元の支援者らを事情聴取。
捜査の中で、安倍氏側が一部費用を負担したことを示す領収書をホテル側が作成していたことが判明したとのことです。
先日のIOCからの金章授与イベントでは、バッハ会長らからちやほやされてすっかり上機嫌になっては、気色悪いポエムを披露したりしてたけど、こりゃ、捜査の進捗によっては「仮病再発→病院逃げ込み」確定かな?
改めて思い出しても、桜疑獄に関する安倍前総理の答弁は、(「募ってはいたが募集はしていない」など)ウソと意味不明発言のオンパレードで、当時の時点で限りなく「クロ」が確定していた状況だったけど、このホテル側が作った領収書が出てきたことで、安倍氏の重大な違法行為が完全に確定したわけだ。
後は、特捜が、安倍前総理本人にも事情聴取を行ない、本格的に刑事事件として立件するかどうかだけど、もちろん、安倍氏側はこの事態を回避するためにあらゆる手段を用いて特捜に最大限の圧力をかけてくるだろう。
まさに、「長州特権階級」と「ジャパンハンドラーにコントロールされている特捜」との戦いであり、要は、安倍前総理がジャパンハンドラーから今でも重宝されているのか、それとも「お払い箱扱い」になっているのかどうかで、全てが決まるといっても過言ではない。
(つまり、菅原一秀前経産相のケースのように「違法行為が確定しても不起訴で捜査終了」というケースも現時点では十分に有り得るってことだ。)
したがって、特捜が本気でこの不正事件を立件する気があるのかどうか(安倍氏の逮捕や起訴があるのかどうか)、今後の進捗をよく見ていく必要がありそうだね。
本格的な「安倍復活」があるのかどうかは、これらの自身の多くの不正疑惑を完全に闇に葬ることが出来るか否かにかかっているといっても言い過ぎではないでしょう。
1000人近くもの有識者が告発状を提出するという「前代未聞の事態」の中、果たして特捜がどこまでやろうとしているのか、今後の展開に要注目ですね!
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