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【錯乱】安倍総理、事実上”虚偽答弁”認める!「招待者の取りまとめに関与」していたどころか、総理推薦枠が1000人も!しかも(”私人”なのに)昭恵夫人のお友達まで!(桜を見る会疑獄)

【錯乱】安倍総理、事実上”虚偽答弁”認める!「招待者の取りまとめに関与」していたどころか、総理推薦枠が1000人も!しかも(”私人”なのに)昭恵夫人のお友達まで!(桜を見る会疑獄)

どんなにゅーす?

・2019年11月20日、安倍総理による数々の違法行為が追及されている「桜を見る会疑獄」について、安倍総理が、「招待者の取りまとめには関与していない」との当初の答弁を翻し「私自身も事務所から相談を受ければ、推薦者について意見を言うこともあった」と、招待者の選定に関与していたことを認めた

・さらに、実際には、総理の推薦枠が1000人分も存在していたことが発覚した上に、昭恵夫人と深い交友を持つ関係者も招待されていたことも判明。加えて、改選(2019年7月の参院選)を控えた議員に対して「特別な招待枠」を設けていたことも明らかになり、安倍政権全体が、「桜を見る会」を通じた「税金の巨額不正使用」に伴う「大々的な選挙違反」の違法行為を常態化させていた可能性が高まってきている。

安倍首相、招待者推薦への関与認める 桜を見る会、答弁を修正

安倍晋三首相は20日午前の参院本会議で、首相主催の「桜を見る会」に多数の後援会関係者を招いた問題に関し、安倍事務所による招待者推薦に関与していたことを認めた。これまで自らの関与を否定していたが、修正した形だ。立憲民主党の那谷屋正義氏への答弁。野党は「公私混同の極みだ」と追及した。

首相は内閣官房からの推薦依頼を受け、安倍事務所が参加希望者を募集していたと説明。「私自身も事務所から相談を受ければ、推薦者について意見を言うこともあった」と明かした。
首相がこの問題について国会で説明したのは、8日の参院予算委員会以来。同日の質疑では「私は主催者としてあいさつや接遇は行うが、招待者の取りまとめには関与していない」と答弁していた。20日は「内閣官房および内閣府における最終的な取りまとめプロセスには一切関与していない」と強調した。

~省略~

【時事通信 2019.11.20.】

安倍首相枠1000人、昭恵夫人も推薦 菅官房長官「人数増を反省」―桜を見る会

菅義偉官房長官は20日午前の衆院内閣委員会で、首相主催の「桜を見る会」について、安倍晋三首相に1000人程度の推薦枠が設けられていたことを明らかにした。菅氏は「長年の慣行とはいえ、年数が重なる中で人数が増えていったことを反省する」と釈明。招待基準の明確化や人数の見直しを行うと強調した。首相の昭恵夫人から推薦があったことも分かった。共産党の宮本徹氏への答弁。

菅氏はこの中で、約1万5000人の招待者の内訳を公表。首相枠の約1000人以外に、各界功労者や勲章受章者らが約6000人、自民党関係者の推薦が約6000人、特別招待者や報道関係者が約1000人、副総理ら官邸幹部が約1000人だったと説明した。

~省略~

【時事通信 2019.11.20.】

「桜を見る会」改選議員に便宜か 自民釈明

首相主催の「桜を見る会」をめぐり、自民党が、今年7月の参議院選挙で改選を迎える議員に、「一般の方を4組まで招待できる」とした案内状を送っていたことがわかった。

その案内状には、友人、知人、後援会等の「一般の方を4組までご招待いただけます」と、記載されていて、選挙を控えた議員が後援会関係者などを招待できるよう便宜を図った可能性が指摘されている。

~省略~

【Yahoo!ニュース(日テレNEWS24) 2019.11.20.】

「案を何人か」 安倍昭恵夫人が「桜を見る会」アッキー枠を認めた

安倍晋三首相が多数の後援者を税金で接待し「私物化」が問題視されている首相主催の「桜を見る会」。そこに、安倍首相夫人の昭恵氏も知人を推薦していたことを「週刊文春」の取材で認めた。

~省略~

これまで“昭恵夫人枠”ではないかと見られる参加者の存在が報じられてきた。彼女が小、中、高、専門学校までを過ごした聖心時代の同級生、昭恵校長率いる講座型スクール「UZUの学校」の卒業生、ヒーリングフード提唱者、大麻解禁論者、スピリチュアリスト等々だ。

昭恵氏が鳥取の大麻畑を視察した際に同行した友人で、映画プロデューサーの龍村ゆかり氏はこう語る。

「私は“月待ち講”という女性有志の集まりを、昭恵さんと一緒にやってきました。そうして7年ほど経った頃でしょうか、『よかったらぜひお越しください』と言っていただき、桜を見る会に参加しました」

推薦する際、どのような基準で昭恵氏は「功績・功労」をはかっているのだろう。昭恵氏を「週刊文春」が電話で直撃したところ、次のように答えた。

「こういう人たちが色々と活躍しているのでどうですかという(推薦)案を、何人か出させて貰っているのですが……」

――UZUの学校の卒業生などもそうですか。

「ごめんなさい。勝手にお答えできないので」

――前夜祭については。

「私はただ(その場に)行っているだけなので」

~省略~

【文春オンライン 2019.11.20.】

どっからどう見てもアウト!安倍総理のウソも次々露呈!確定的な証拠が大量に出てきたせいで、今回ばかりはウソをつき通すことが出来ず!

いよいよ、安倍総理のウソと、「桜を見る会」の違法性が確定的になってまいりました。
当初安倍総理は、「招待者の取りまとめには関与していない」などと答弁していましたが、実際には、総理推薦枠が1000人分も存在していたことが判明。
おまけに、安倍政権自身が「私人である」と閣議決定した、昭恵夫人のお友達までもが参加していたことも明らかになり、この事実を突きつけられた安倍総理は、「私自身も事務所から相談を受ければ、推薦者について意見を言うこともあった」と、答弁をちゃっかりと修正

さらには、改選(2019年7月の参院選挙)を控えた自民党議員に推薦枠を優先的に用意していた実態も判明し、安倍政権そのものが、「桜を見る会」を通じた有権者買収の「選挙違反」を大々的に行なっていた実情が明らかになってきました。

何度も言ってきたけど、まさしく、検察が大々的に動くべき案件だし、現時点でいまだに捜査をする気配すら見せていない日本の検察(特捜部)は、完全なるペテン集団(長州安倍一派護衛組織)ということだ。
しかも、「招待者の取りまとめには関与していない」とのウソに加えて、「前夜祭」においての「5000円」という謎の参加費についても、「大多数が(夕食会場の)ホテル宿泊者という事情などを踏まえ、ホテル側が設定した価格だ」との安倍総理の主張は完全に崩れ去り2015年に行なわれた「前夜祭(夕食会)」においては、宿泊先と前夜祭会場が異なっていたことも判明。
まさしく、次から次へと安倍総理のウソがバレる事態になっているね。

歴代政権では「節度ある」対応が行なわれてきたものの、「民主主義」「法治国家」の概念を一切持たない”無法集団”が「桜を見る会」を徹底私物化!

また、従来までは、「桜を見る会」そのものがやや”危うい性質”を持っている(ともすれば、権力濫用や有権者買収の催しになりかねない)ものであるゆえに、歴代の政権においては、それなりに配慮と節度を守った対応を行なってきた実情があったんだけど、安倍政権になってからというもの、こうした”たが”が完全に外れてしまい、事実上、安倍一派による「有権者買収と芸能マスコミ関係者の懐柔の場」と化していったプロセスがはっきりと見えてきた。
いかにも、民主主義や法治国家の概念を全く持ち合わせていない(「ルールを守る」という認識そのものが著しく欠如している)究極的な反知性の「安倍無法集団」の面目躍如と言ってしまえばそれまでだけど…こうした実態が、これまで「完全放置」されてきた事実(マスコミも捜査当局もほったらかし)そのものもかなり深刻であるといえそうだ。

安倍政権になってからというもの、日本社会の中で「法治国家の概念」すらも大きく形骸化してしまった何よりの証左といえそうです。
また、朝日新聞の最新の世論調査によると、この「桜を見る会疑獄」について、「大きな問題だ」と答えた国民が55%いた一方で、「それほどでもない」と答えた国民も39%もいたとのことですし、国民の間においても、法治国家や民主主義の概念が欠如してしまっている国民が相当数存在しているとのデータが出てきてますね。

これ以上の「日本国民の思考停止や愚民化(奴隷化)」を何としてでも食い止めていかなければならないし、今回ばかりは、安倍総理の数々の「悪質な大ウソ」と日本をメチャクチャに壊す「無法行為」を許すわけにはいかない
自分たちで「私人である」と閣議決定した昭恵夫人までもが、税金を不正に流用した「選挙違反イベント」に多くのお友達を招待していた実態も発覚したし、改選議員に対する「特別招待枠」の存在と言い、どこをどう見ても、この一件は、「国民の税金の悪質な不正利用」に加えて、公平な選挙制度を大きく歪める「重大かつ大規模な選挙違反(ズル・インチキ)」であることが明々白々だ。

森友疑獄をどうにか闇に葬り去るために、昭恵夫人を「私人である」で強引に閣議決定させたツケが、ここに来て回ってきましたね。
ここまで揺るぎない証拠が大量に出てきたことで、いよいよ「安倍総理の”錯乱”を見る会」と化してきましたし、これを機に、過去のあらゆる疑獄ともども、安倍夫妻に対してあらゆる刑事責任を問うべき段階に差し掛かってきたのではないでしょうか。

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