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【ゆるねと通信】警視庁捜査一課が榊英雄容疑者を準強姦容疑で逮捕!、国税庁が国会議員に「納税の手引き」を配布していたことが判明!、(能登の被災者が劣悪な環境に苦しむ中)「大阪万博2億円トイレ」に批判殺到!

【ゆるねと通信】警視庁捜査一課が榊英雄容疑者を準強姦容疑で逮捕!、国税庁が国会議員に「納税の手引き」を配布していたことが判明!、(能登の被災者が劣悪な環境に苦しむ中)「大阪万博2億円トイレ」に批判殺到!

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(ゆるねと通信 2024年2月21日号)

警視庁捜査一課が榊英雄容疑者を準強姦容疑で逮捕!本人は「冤罪です」と容疑を否認しているものの、複数女性との大量のわいせつ動画を押収!建物の隙間に連れ込まれ「静かにしろ」「殺すぞ」と脅されながらレイプされたとの証言も!

映画監督の榊英雄容疑者逮捕 演技指導名目でわいせつか―警視庁

演技指導の名目で俳優を志望する20代女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁捜査1課は20日、準強姦(ごうかん)容疑で、映画監督の榊英雄容疑者(53)=川崎市中原区木月住吉町=を逮捕した。「冤罪(えんざい)です」と容疑を否認しているという。

~省略~

逮捕容疑は2016年5月23日午後10~11時ごろ、東京都港区のマンション一室で、監督の立場を利用し、「入れ墨があったら大変だから裸を確認したい」などと迫り、20代の女性にわいせつな行為をした疑い。

同課によると、榊容疑者は女性を飲食店に誘い、同日夕から2人で飲酒していた。食事後、「もう少し演技について話そう」と言って、関係先のマンションに移動していた。

2人は15年秋ごろ、映画監督らが俳優志望の女性に直接指導するワークショップで知り合い、数回会っていた。同庁は昨年6月、女性から被害届を受理した。

~省略~

【時事通信 2024.2.20.】

「本当に殺されるのではないかと」逮捕の榊英雄容疑者 被害者が明かしていた“卑劣な所業”

~省略~

■建物と建物の隙間に押し込まれ……

そんな榊容疑者の性加害について、本誌も俳優として活動する3人の女性から証言を得ており、同年4月に報じている。

そのうちの1人のCさんの証言を改めて紹介する。

Cさんは、榊容疑者の映画にオーディションを経て出演。撮影後、食事に誘われたという。

「“役者や監督としてアドバイスできると思うから、今度、話を聞くよ”と食事に誘われたときには、撮影中に演技についての助言を受けていたこともあり、学びがあればと思って承諾しました。それで、撮影からしばらくたってから、榊氏が指定した居酒屋で食事をすることに。

~省略~

日曜日だったため居酒屋の営業時間が短く、2人はそれほど遅くない時間に退店。しかし、店が駅から離れていたせいか、通りには人けがなかった。すると突然、榊容疑者はCさんの腕を掴み、さらに人一人が通るのもやっとな建物と建物の隙間に押し込んだという。

「肩と頭を力いっぱいに抑えられ、跪かされました。いつのまにか彼は男性器を出していて『咥えろ』と。『嫌です』といっても無視され、『咥えろ、咥えろ』と低い声で繰り返し要求してきました。頭をつかまれていて動けないなか、無理やり立ち上がって抵抗しようとしたら『静かにしろ』『殺すぞ』と脅されて……。真っ暗なうえに、彼は道路を背に立っていて逃げられない。本当に殺されるのではないかと思いました。

行為後は人が変わったように『大丈夫?』と声をかけてきて、家まで送ろうとしてきた。意味がわからず怖かったです」

■監督に対し、立場の弱い女優を狙う卑劣な手口

Cさんは隙を見て逃げ出し、警察に行くことも頭をよぎった。しかし被害状況を詳しく説明したり、状況を再現したりすることに耐えられる自信がなかったという。

「昔、痴漢を捕まえたときに、高圧的な事情聴取を受けたことがありました。自分が被害者の状況で、そんなふうに根掘り葉掘り聞かれたら心が壊れると思ったんです」

その後、Cさんのもとには榊容疑者から「また飲みに行こうね」と書かれたメッセージがーー。無視を続けたところ、榊容疑者からは「えっ怒ってる?」と送られてきたという。

~省略~

【Yahoo!ニュース(女性自身) 2024.2.21.】

SDカードからわいせつ動画が50点以上見つかる 俳優志望の女性に性的暴行疑いで映画監督・榊英雄容疑者を逮捕 警視庁

~省略~

捜査関係者によると、榊容疑者の自宅などから押収されたSDカードから、複数の女性とのわいせつな動画が50点以上見つかったことがわかった。

中には、榊容疑者からの被害を訴える女性も映っていたことから、警視庁は榊容疑者が監督の立場を利用して犯行を繰り返していたとみて、余罪を調べている。

【Yahoo!ニュース(FNNプライムオンライン) 2024.2.21.】


出典:TBS NEWS DIG

私たちが以前に大きく取り上げた榊英雄氏による性暴力疑惑ですが、榊英雄氏が警視庁捜査一課に逮捕される事態となりました。
捜査一課といえば、(殺人事件や誘拐事件など)主に凶悪犯罪を担当する部署ですし、テレビや映画などで活躍してきた有名芸能人が準強姦の容疑で捜査一課に逮捕されたという事実はかなり強烈でしょう。

●過去参考記事:
【まともじゃない】映画監督・俳優の榊英雄氏による「複数女優への性暴力報道」が波紋!映画「蜜月」は公開中止に!週刊文春が複数の被害女性の告発と常軌を逸した手口をスクープ!(2022.3.11.)

おまけに、榊容疑者の自宅からは被害を訴えている女性を犯す様子を収めた映像も押収されたみたいだし、こりゃかなりのもんだ。
要するに、榊容疑者は「自分自身の性的満足を得る」ことが主目的で映画を作っていたということだろうし、その「趣味の方」がどんどんとエスカレートしてきてしまい、ついには女優へのセクハラから完全なレイプにまで及んでいたということだろう。

榊氏本人の事案も相当なものだけど、問題なのは、榊氏以外にも芸能界の中で同様の手口が横行していることが疑われることだ。

榊氏以外でも常軌を逸したセクハラや性暴力疑惑が伝えられてきましたし、元からそうした空気が蔓延していたからこそ、榊容疑者もここまで堂々と女性への性虐待行為を繰り返してきたということなのでないでしょうか。

「松本人志性虐待疑惑」が炎上しているこのタイミングで、これまで告発が相次いできた榊氏が2016年の件で捜査一課に逮捕されたというのは、色々な意味でかなりのインパクトがある。
恐らく、「次は自分かも」と戦々恐々としている芸能人がかなりいるずだし、この先ますます日本の芸能界で横行してきた闇が明るみに出てくることになりそうだ。

 

国税庁が国会議員に「納税の手引き」を配布していたことが判明!この状況でも国税が動かなければ、検察に加えて国税にも国民の怒りの矛先が向かうのは確実!

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