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【ゆるねと通信】岸田政権が(戦争のリスクが高まりつつ中)「原発再稼働&増設」に舵!、沖縄知事選候補者の背後にも統一教会!、青山繁晴氏「なぜ安倍元総理は屈まなかったのか」!

【ゆるねと通信】岸田政権が(戦争のリスクが高まりつつ中)「原発再稼働&増設」に舵!、沖縄知事選候補者の背後にも統一教会!、青山繁晴氏「なぜ安倍元総理は屈まなかったのか」!

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(ゆるねと通信 2022年8月27日号)

岸田政権が(戦争屋の意向に従い)「原発再稼働&増設」に舵!日本が本格的に戦争に巻き込まれていけば、史上最悪の核災害(日本壊滅)に見舞われるのは確実!

政府が原発新増設「検討」と明示…福島事故から封印のはずが推進姿勢 運転期間の延長、計17基再稼働も

政府は24日、2011年の東京電力福島第一原発事故後に封印していた原発の新増設を検討する方針を示した。原発の運転期間の延長を検討し、来夏以降に新たに7基の再稼働を進める考えも表明。政策を転換し、原発推進に大きく舵を切る可能性が出てきた。(近藤統義)

脱炭素社会の実現に向けた取り組みを議論する「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実行会議」で方針を示した。

オンラインで参加した岸田文雄首相は「今後の政治決断を必要とする項目が示された。年末に具体的な結論が出せるよう検討を加速してほしい」と強調。ウクライナ危機や電力の需給逼迫などを受けエネルギー供給に不安が高まる中、原発推進に前のめりな姿勢だ。

新増設や建て替えについては、国の方針を記したエネルギー基本計画に記載はなく、政府も「想定していない」との立場を貫いてきた。ただ経済産業省の審議会は今月、最新技術を導入した次世代原発を30年代に運転開始する工程表案をまとめており、計画が具体化する可能性がある。

~省略~

【東京新聞 2022.8.24.】

岸田政権「原発新増設」へ大転換の無謀…安全保障リスク高まり防衛費ますます青天井

原発は1基当たり、建設費が少なくとも1兆円超、追加の安全対策工事費だけでも数千億円かかるといわれる。新増設は数兆円単位のコストがかさむ上、武力攻撃やテロの標的になり得るリスクを新たに背負い込むのと同じ。実際、自治体からは国に対し、原発へのミサイル攻撃に対する防衛など、「万が一の場合に備えて欲しい」との声が上がっている。

全国知事会の原発対策特別委員会委員長を務める島根県の丸山知事は今月19日、西村経産相に原発の安全対策に関する要望書を提出。ロシアによるウクライナ原発への武力攻撃を念頭に、日本でも原発が標的となった場合に備え、自衛隊の迎撃態勢を万全にして欲しいなどと訴えた。

「現在の自衛隊のミサイル防衛では、想定敵国から大量のミサイルを同時に撃ち込まれた場合、全てを迎撃することは困難です。そもそも日本は建設中や廃炉を含め原発を60基も抱えており、安全保障の観点から見て極めて脆弱。ミサイル攻撃を受けたら最後、反撃できる国土環境ではないのです。原発が他国からの攻撃対象になり得るにもかかわらず、新増設の検討に乗り出すとは、国防を無視した議論と言わざるを得ません」(軍事評論家・前田哲男氏)

~省略~

「新たな原発が列島に増えれば、安全保障リスクは高まります。防衛費はますます青天井にならざるを得ないでしょう」(前田哲男氏)

~省略~

【日刊ゲンダイ 2022.8.26.】


出典:Wikipedia(大飯発電所)

やはり、岸田総理はこの日本を本気で滅ぼそうと決心したみたいですね。
台湾有事を通じて日本も戦争に巻き込まれていくリスクがかつてなかったまでに高まっている中で、あろうことか、原発の大量再稼働と新増設を進めていく方針を示したとのことです。

上の日刊ゲンダイでも指摘しているけど、控えめに言っても「狂気の沙汰」であり、岸田総理はすっかり悪魔に魂を売り渡してしまったようだ。
ただでさえ、岸田政権は、海の向こうの戦争屋連中に命令されるがままに、「戦争」に備えて防衛費の大幅増を行なおうとしているけど、言うまでもなく、日本が戦争に巻き込まれた場合、原発そのものが最大級の攻撃対象にされることは明々白々であり、大量にそびえたっている原子炉のうち一つでも攻撃を受ければ、瞬く間にこの日本は壊滅だ。
現に安全保障上のリスクが上昇しつつある現在、本来であれば、今すぐにでも全ての原発を止めて廃炉に向けて舵を切らないといけないはずなのに、これとは正反対に自らの手で「日本を滅ぼすための格好の攻撃対象」をせっせとこしらえ増やそうとしているのだから、ボクはずっと「悪魔に憑依された売国国賊政府」だと指摘してきたわけだ。

ほんとに恐ろしいことです。
岸田総理が最優先によく話を聞くのは「海の向こうの日本を滅ぼそうとしているグローバル資本家勢力」であり、日本国民の声を聴く気は毛頭ないということがますますはっきりしましたね。

日本政府自らが安全保障上のリスク要因をどんどん増やしていけば、それだけ、米イスラエル軍産資本の武器をより大量に買う口実が出来るし、まさに、悍ましいほどの売国国賊ぶりだ。
現在、統一教会問題を通じて政権支持率が大きく低下しているけど、このまま自民党そのものを解体に追い込み、最低限の良心や知性を持つ政党による政権を樹立する以外にこの流れを止めるのは難しいし、この「原発新増設」の動きに対して、国民が本気で怒りの声を上げることで、少しでも現政権を怯ませ「日本壊滅への流れ」を止めさせる必要があるだろう。

 

沖縄知事選に出馬した候補者(佐喜真氏&下地氏)の背後にも統一教会!沖縄の分断や米軍支援運動の裏でも長年にわたって反日朝鮮カルトが暗躍!

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