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【安倍暗殺事件】奈良地検が山上徹也容疑者を殺人罪などで起訴!「謎の長期の精神鑑定」の理由は不明のまま!ネット上では減刑を求めるネット署名が盛り上がり!

【安倍暗殺事件】奈良地検が山上徹也容疑者を殺人罪などで起訴!「謎の長期の精神鑑定」の理由は不明のまま!ネット上では減刑を求めるネット署名が盛り上がり!

どんなにゅーす?

・2023年1月13日、安倍元総理暗殺事件について、奈良地検が山上徹也容疑者を殺人罪と銃刀法違反で起訴した。

事件における数多くの不可解な点と矛盾について追及するマスコミは皆無の上に、異例の長期における精神鑑定の理由も不明の中、ネット上では減刑を求めるネット署名が盛り上がりを見せている。

安倍元首相銃撃、山上容疑者を殺人罪などで起訴…奈良地検

安倍晋三・元首相が奈良市で銃撃されて死亡した事件で、奈良地検は13日、無職山上徹也容疑者(42)を殺人罪と銃刀法違反で起訴した。事件は裁判員裁判で審理される見通し。

奈良地検は今月10日まで約5か月半にわたって、山上容疑者の鑑定留置を行った。関係者によると、精神鑑定で善悪を判断する能力などに大きな影響を与える精神疾患は認められなかった。地検は、山上容疑者が手製の銃や火薬を製造し、安倍氏の演説予定を調べるなど計画的に行動したとして、刑事責任能力に問題はないと結論づけた。

~省略~

【読売新聞 2023.1.13.】

安倍元首相銃撃事件 山上徹也容疑者の近況…そして鑑定留置が延長された理由

「捜査上の必要から」

奈良地検は11月17日、鑑定留置の延長を請求した「理由」をこう説明したという。

7月8日に起きた安倍晋三元首相の銃撃事件で、逮捕された山上徹也容疑者(42)の鑑定留置期間が、当初の11月29日から1月10日まで延長された。地検は2月6日まで約2カ月間の延長を請求したが、弁護側の不服申し立てにより、約1カ月に短縮された。そもそも4カ月間の鑑定期間も長期だが、さらなる延長も異例の措置だった。

~省略~

「『統一教会がどこまで考え方や行動に影響力を及ぼしたか』という質問の繰り返しで、いいかげんうんざりしているようです。これ以上聞くこともないのに、延長までして鑑定留置を続けることに何の意味があるのか」(山上容疑者を知る関係者)

■検察が「時間稼ぎ」をした理由は

山上容疑者の代理人を務める小城達弁護士も言う。

「普通に考えたら、鑑定人が『この件を調査するのに4カ月欲しい』と言ったのでしょう。裁判官はそれに乗っかってしまったのではないか。当初、『4カ月欲しい』と言い、それが期間内に終わらなくて『あと2カ月欲しい』とは、『随分じゃないですか』と不服を申し立てたら、2カ月の延長が1カ月に短縮された」

~省略~

鑑定留置となれば勾留の執行が停止され、それだけ長い期間拘束される。

「通常、逮捕されると勾留期間は最大で20日間と厳格に決められています。その一方で、鑑定留置になった途端、裁判官の裁量によって留置期間が決まるというバランスの悪さ。いくら裁量といっても拘束期間は必要最低限にしないといけないはずです。勾留とのバランスからしても、当初の4カ月は長すぎますし、延長するのもおかしい。弁護人からしても分からないことが多過ぎます」(小城弁護士)

検察が「時間稼ぎ」をした理由は何だったのか。裁判所が延長理由を明かすことはないというから、真相はヤブの中だ。

【日刊ゲンダイ 2022.12.30.】

「山上徹也さんにどうか寛大な処遇を」減刑求め、署名1万1000筆超を提出 

安倍晋三元首相銃撃事件で奈良地検は1月13日、山上徹也容疑者を殺人罪などで起訴した。市民グループ「山上徹也氏の減刑を求める会」はこの日、山上容疑者の減刑を求める署名約1万1100筆を検察庁などに郵送で提出した。

同日、記者会見を開き、署名をはじめた理由として「過酷な生育歴を鑑みての温情」「本人が非常に真面目、努力家であり、更生の余地のある人間である事」を主な理由としてあげた。

署名活動については「殺人を肯定するのか」「家族が殺されても署名できるのか」といった批判コメントも寄せられたという。

~省略~

【弁護士ドットコム 2023.1.13.】

安倍元首相の心臓に空いた穴の真相「挫滅があった」 自民・青山繁晴参院議員が明かす

自民党の青山繁晴参院議員(70)が10日、自身のユーチューブチャンネルを更新。昨年7月に安倍晋三元首相(享年67)が殺害された事件で、謎とされていた病院の説明と司法解剖の結果が食い違っていたことで、警察庁から新たな回答を引き出していたことを明かした。

安倍氏の死亡直後、奈良県立医科大学の救急診療科部長で、福島英賢教授は会見で「心臓の壁に大きな穴が開いていた。たぶん弾丸による損傷」と説明していた。ところが、同大の別教授による奈良県警の司法解剖では、心臓に銃創があったとの見解はなかった。

~省略~

事件直後から警察庁に対し、真相究明を訴えていた青山氏はこれまでヒアリングを重ね続けた。「何度も何度も警察庁と対峙している。司法解剖の結果では(心臓は)銃創ではないと。傷はないと言っている。言い合いになった。そしたら変わった。(警察庁は)挫滅があったと言った」(青山氏)

挫滅とは外部から強い衝撃を受けて、組織が潰れる状態を指す。青山氏は「ただし挫滅が何かが司法解剖ではっきりわかっていて、銃でできた穴ではない。救命措置の中で、その時に力が強いと挫滅が起きることがある。もっと詳しく分かっているが、言わない。公判で具体的に公表されるかもしれないが、待つべきだ。全部を申し上げることはしない」とそれ以上は言及しなかった。

~省略~

その上で青山氏は「1発の銃弾が起こした失血死である。ただ、山上容疑者の身長とか台の上に乗っていた安倍さんが振り向かれた動作、弾道が一致しているかも含めて、解明しないといけない問題がたくさんある」として、山上容疑者の公判が始まる前に警察庁は改めて、すべてを公表すべきとした。

【東スポWeb 2023.1.10.】

事件当時の多くの矛盾や不可解な点や「謎の長期間の精神鑑定」の理由は放置されたまま、「山上容疑者の単独犯行」と断定され奈良地検が起訴!

事件当時の詳しい状況はロクに報道されず、さらには異例中の異例とも言える長期にわたる精神鑑定の理由も不明のまま、奈良地検が山上容疑者を殺人罪と銃刀法違反で起訴したとのことよ。

ボクは、こうした状況をみる限り、「山上容疑者が重度の精神病にかかっており、刑事責任能力を問うことが出来ない」とのシナリオが発動して不起訴になる可能性があるのでは?とみていたけど、(「あまりに強引で無理がある」と判断したのか)結局は起訴されることになったね。
こうなると、表面的には「無期懲役」などの罪が言い渡され、どこかでひっそりと匿われ暮らしていくことになるのか、あるいは、(すでに彼を英雄視する声や減刑を求める運動が盛り上がっているけど)山上容疑者の”悲惨な生い立ちや過酷な生活環境”が考慮され、かなり軽い罪が言い渡されることになるのか…といったところかな。
どちらにしても、彼がこの先日本社会で一般人と同じような生活を送るのは不可能だろうし、米軍やCIAなどの庇護の下でこの先の人生を過ごしていくことになるのではないかな。

私たちは、山上容疑者についてCIAなどに雇われた工作員であることを疑っているし、安倍暗殺事件は、(JFK事件などと同じく)グローバル支配層が計画した政治テロであるとみているけど、当時文春などの一部メディアで報じられていた「山上容疑者は統一教会の分派組織(サンクチュアリ教会)で銃器の訓練を受けていた」との報道も、教会自体がこれを全面否定するコメントを出して以来、パッタリと消えてなくなってしまったのも極めて不可解だわ。

この話が本当であれば、ますますCIAに雇われた工作員である疑いが強くなってくる(ちなみに、トランプ支持者を名乗る集団による米議事堂乱入事件においても、サンクチュアリ教会が色濃く関与していたことが分かっている)し、教会側が強く否定しただけでこの報道が完全に消えてしまったこと自体、ますます疑惑を深める結果となっている
安倍氏が搬送された病院の会見と検死の結果が全く異なっていた件についても、これを追及しているのが青山繫晴議員以外誰もいないというのも非常におかしいし、簡単いえば、大手マスコミも多くの国会議員も「絶対に触れてはいけない案件」と言わんばかりの実に不自然で奇妙な対応を見せている

散々諸手続きが先延ばしされた挙句、結局は起訴されることになったけど、裁判が始まるのは当分先になりそうだし、この先何が起こるのかまだまだ予断を許さない状況だろう。

日本のこれまでの戦後史でも、(石井紘基議員刺殺事件村井秀夫オウム幹部刺殺事件など)海外の謀略組織の関与が疑われる事件が発生してきたけど、過去の犯人(いずれも暴力団関係者)と同じく、山上容疑者もまた、グローバル謀略組織によるテロ実行のために雇われた下っ端工作員である疑惑が拭えないのが現状だわ。
私たちは、安倍元総理がロシア・プーチン大統領と親しい関係にあったことが影響していることを疑っている(日露関係を完全に破綻させようとしているグローバル支配層にとって安倍氏の存在が邪魔になった)けど、多くの国民が真相究明を求める声を大きく上げ、国会やマスコミがこれを積極的に取り上げようとしない限り、本当のことが表に出てくることは永久になさそうだわ。

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