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【ゆるねと通信】世耕氏に裏金で高級クッキーを購入し配っていた「公選法違反疑惑」が噴出!、福島名誉教授による「mRNAワクチン後遺症論考記事」がコメントごと全削除に!、良心の経済アナリスト・森永卓郎氏が「新NISA」に警鐘!、

【ゆるねと通信】世耕氏に裏金で高級クッキーを購入し配っていた「公選法違反疑惑」が噴出!、福島名誉教授による「mRNAワクチン後遺症論考記事」がコメントごと全削除に!、良心の経済アナリスト・森永卓郎氏が「新NISA」に警鐘!、

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(ゆるねと通信 2024年3月15日号)

「安倍派5人衆」世耕前参院幹事長、裏金で8千円~3万4千円もの高級クッキーを購入か!贈答先については公開を拒絶!→政治資金規正法違反に加えて公選法違反の疑いも!

安倍派5人衆の世耕弘成氏、「裏金」を高級クッキー店でたびたび支出…食べたのは誰? 「一見さんお断り」で入手困難

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◆裏金から「贈答品代」毎月出費
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、世耕氏の場合、収支報告書に不記載だった還流分は、2018年からの5年間で総額1542万円に上った。
2月末に訂正した世耕氏の資金管理団体「紀成会」の2021~22年分の収支報告書には、還流分の使い道として「贈答品代」の記載が追記されていた。
贈答品の購入先として頻繁に登場していたのが、創業150年になる東京都内の老舗洋菓子店だ。
2021年は6件で計12万6000円。2022年になると、毎月欠かすことなく月1回の頻度で購入しており、総額は25万2000円に上っていた。

世耕氏は、裏金事件を受けた1月の記者会見で、「現状把握できている支出はすべて政治活動費で、不正な目的や私的な目的でなされた支出は一切確認されていない」と説明していた。
「政治活動のために使った」という世耕氏。では、いったい、どんな人に、何のために、老舗洋菓子店の商品を贈っていたのだろうか。
世耕氏の事務所に問い合わせたが、「お答えしない」という。

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◆地元支援者「世耕さんからもらった」
裏金から支出した時期とは異なるが、2023年に世耕氏から直接、この老舗洋菓子店の高級クッキーをもらったという人物が現れた。自身のブログに赤裸々につづっていた。
この人物は、世耕氏の資金管理団体「紀成会」の収支報告書によると、世耕氏の有力な地元支援者のようだ。世耕氏の選挙区である和歌山市在住。「会社相談役」という肩書きで、2020~22年の3年間に総額236万円を献金していた。
この地元支援者は、ブログで自身を和歌山市内の木材加工会社の相談役と紹介している。
ブログでは、2023年11月ごろ、東京都内で世耕氏と会食。世耕氏と別れた後、「世耕さんからもらったクッキー缶を片手に」銀座のクラブに立ち寄ったとしている。

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【東京新聞 2024.3.9.】

有権者に贈った高級クッキー、世耕弘成氏「個人的に用意」 毎月購入する得意先だが…裏金からの支出は否定

14日の参院政治倫理審査会(政倫審)では、自民党安倍派の世耕弘成(せこう・ひろしげ)前参院幹事長が地元有権者に高級クッキーを贈っていた問題も取り上げられた。

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立憲民主党の蓮舫氏は、「ブログに堂々と(クッキーをもらったと)豪語している」と引き合いに出しながら、キックバックされた資金の使い道について「堂々と胸を張って言えるのか」とただした。

世耕氏は「私が個人的に用意したクッキーを使っており、私の資金管理団体の収支とは一切関係がない」とし、「裏金」からの支出を否定した。

◆贈答品は「手土産や食事代の負担分に」
キックバックされた資金で購入していた贈答品は、「与野党の政治家との会食の際の手土産、あるいは経済界とかその他の人から食事をご馳走(ちそう)になる時に、せめてものこちら分の負担という思いで返している」とした。
クッキーをもらったとブログで明かした地元有権者には「資金管理団体で購入した贈答品は何一つ渡したことはない」と強調した。

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【東京新聞 2024.3.14.】

世耕弘成氏「裏金」報告書“疑惑のポロシャツ代”を追う 怪しい支出は高級クッキーだけじゃない

参院政治倫理審査会への出席を控え、安倍派「5人衆」の1人、世耕弘成前参院幹事長の足元が新旧秘書の低俗コラボで揺れている。世間を騒がす和歌山市内のハレンチ懇親会にセクシーダンサーを招いたのは元秘書の県議、口渡しでチップを渡したのは現役の地元秘書だった。「秘書が秘書なら政治家も」で、裏金事件を受けて訂正した政治資金収支報告書から怪しい支出がワンサと見つかった。

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これまで不記載にしてきた支出は総額1457万9714円に上り、全て「政治活動費」に関する項目である。

具体的な支出先の追記は計63件で、半分近い計32件は交際費の「贈答品代」だ。総額349万4074円のうち、購入先は「三越伊勢丹」(東京・新宿区)が計258万8000円(7件)と7割以上を占め、1件あたりの額も8万8000~90万円とバカ高い。100円単位以下の端数がないのも謎だ。

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おかしな追記はまだある。

21年10月12日に「備品・消耗品」として大阪市内の印刷会社に2万4520円を支出。目的には「ポロシャツ」とある。

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支出時期は21年の衆院選と重なるが、世耕氏のSNSやブログの動画や写真をチェックしても、選挙応援の際は常にスーツを着用。以降もスーツにエンジのネクタイが定番で、真夏もフォーマルなスタイルを崩さない。本人はもちろん、ポロシャツを着たスタッフの写真も確認できなかった。

さらに世耕氏のSNSによると、21年11月に田辺市内の事務所を移転。追記分には「引越費用」「敷金」「礼金」など、時期的にその費用とみられる計約288万円の支出が含まれている。訂正前の同年分の収支報告書には「翌年への繰越額」として約2750万円を記載していた。表のカネで十分に賄え、隠す必要もないはずの支出を、なぜ記載してこなかったのか。

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【日刊ゲンダイ 2024.3.13.】

自民党ネット工作組織の生みの親、世耕前参院幹事長に重大疑惑です。
ただでさえ1400万円以上もの巨額の裏金が発覚している中で、その裏金で超高級クッキーなどを購入、これらを有権者に配っていた疑いが浮上しています。

これまで自民党政治屋連中が裏金をどのような目的で何に使ってきたのかが追及されてきたけど、やはり、「表に出すことはできない用途にカネを使う目的」で、国民に隠れてこっそりと裏金を作り続けてきた疑いが強まってきたわけだ。
世耕氏は、クッキーを贈っていた相手について、「個人的に付き合いのある経営者」とした上で、「こちら側から(会食の)応分の費用負担をお願いしましたが、固辞された。せめてもの一部の負担という思いでお渡しした」として、「公選法が禁じる寄付には当たらない」と主張しているけど、よくもまあこんな無理矢理すぎる説明を大真面目にできるものだ。
裏金から支出しようとそうではなかろうと、どっちにしても有権者に対する買収を禁じている公選法違反に当たる可能性が大だし、裏金で高級クッキーを購入していたとすれば、さらに一層悪質だ。

上の日刊ゲンダイでは、世耕氏の収支報告におかしな点が多数あることを指摘していますが、要するに、新たに訂正された収支報告の中身も不可解な要素がてんこ盛りということでしょう。
こうした状況にある以上、世耕氏の裏金(政治資金規正法違反)についてはもちろんのこと、公選法違反疑惑についても検察は一から捜査をやり直すべきでしょう。

これでも検察が全く動かないというのであれば、日本の捜査機関や司法システムはすでに完全に死に絶えているという以外に言いようがないし、それすなわち、日本の国家そのものがすでに実質的に崩壊しているといってもいいだろう。
自民党政治屋のあらゆる犯罪を全く咎めることが出来ない捜査機関なんて、はっきり言ってこの日本には要らないし、こうなってしまっては、日本国民自身が自民党政権を完全に葬り去った上で、最低限のコンプライアンスを持っている政権に交代させた上で、一から検察組織を再構築していくしかないだろう。

 

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