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【いけ~】ホワイトハウスへの「辺野古建設を止めて」嘆願署名が8万筆超え!企業メディアや芸能人(りゅうちぇるさんなど)も拡散し、多くの国民間で運動広がる!

【いけ~】ホワイトハウスへの「辺野古建設を止めて」嘆願署名が8万筆超え!企業メディアや芸能人(りゅうちぇるさんなど)も拡散し、多くの国民間で運動広がる!

どんなにゅーす?

・ハワイ在住の沖縄系4世の作曲家、ロブ・カジワラさんが呼びかけた、ホワイトハウスに民衆の声を届ける署名サイトにおける「辺野古基地の建設作業を県民投票まで停止するように求める嘆願署名」がネットを中心に大きく広がり、12月8日にスタート後、10日足らずで8万筆を超えるほどの盛り上がりを見せている。

・ツイッターやフェイスブックで情報が広がっていた中、大手メディアだけでなく、りゅうちぇるさんをはじめとした芸能人や言論人の間でも署名を呼びかける動きが起こっており、日本の現状に強い危機感を持った国民の間で署名する動きが加速している。

1ヶ月以内に10万筆を集めることが出来れば、ホワイトハウスに民衆の声が届き、米政府が対応を検討する仕組みで、このままのスピードで署名が増え続ければ、目標の10万筆を達成する可能性がある。

STOP辺野古工事 米大統領に届け 「署名を」沖縄ルーツ ハワイの4世

米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設に伴う名護市辺野古(へのこ)の新基地建設を巡り、ハワイ在住で沖縄出身者の血を引く日系四世の男性が、新基地の是非を問う来年二月二十四日の県民投票まで、工事を停止するようトランプ米大統領に求める電子署名を呼び掛けている。署名開始から三十日以内に十万筆に達すれば、ホワイトハウスが対応を検討し、六十日以内に回答する制度を活用した。 (島袋良太、村上一樹)

署名集めを始めたのは、作曲家ロブ・カジワラさん(32)。母方が沖縄県中城(なかぐすく)村の出身で、沖縄の文化や歴史に触れるため、たびたび来県している。署名はホワイトハウスの請願サイト「WE the PEOPLE」で今月八日に開始。期限は来年一月七日だ。

嘆願書の表題は「沖縄での県民投票実施まで、辺野古・大浦湾の埋め立て停止を」。玉城(たまき)デニー知事が新基地建設反対を掲げて知事選に勝利したのに、日本政府と在日米軍は玉城氏や県民の意思を無視していると指摘。トランプ氏に「民主主義を優先して工事の停止を命じ、米国が真に尊敬に値する偉大な国だと示してほしい」と訴える内容だ。

カジワラさんは本紙の取材に「辺野古の現状を深く憂慮し署名活動を始めた。沖縄出身か海外出身かにかかわらず、全てのウチナーンチュ(沖縄の人)は共通の絆で結ばれている」と動機を説明。米政府サイトへの請願については「彼らにしっかりと届く方法で伝える必要がある。私たちは沖縄で何が起こっているのかを、世界に伝えなければならない」と強調した。

【東京新聞 2018.12.17.】

沖縄出身のりゅうちぇるが「辺野古埋め立て中止嘆願署名」を紹介! 慰霊の日に語っていた米軍基地と沖縄戦

~省略~

りゅうちぇるはツイッターでこんな記事をリツイートし紹介している(すでに更新されたためか本サイトは確認できなかったが、インスタグラムのストーリーでも紹介していたという)。

〈「トランプさん、辺野古を止めて」 米ホワイトハウスへ嘆願 電子署名10万筆を募る〉

これは沖縄タイムスが13日朝に配信した記事で、アメリカのトランプ大統領に、来年2月に予定されている県民投票まで、名護市辺野古の新基地建設作業の停止を求める電子署名活動を紹介する記事。ホワイトハウスの請願書サイト「We The People」のURL のリンクも貼られている。

「We The People」は市民がそれぞれの問題意識に基づいてアメリカ政府に直接提言・請願するためのサイトで、30日以内に10万筆の署名が集まれば、ホワイトハウスが検討するという仕組みになっている。

〈Stop the landfill of Henoko / Oura Bay until a referendum can be held in Okinawa〉(=県民投票まで、辺野古・大浦湾の埋め立てを止めて)と題された同署名は、今月8日より始まり、来年1月7日までに10万筆集めれば、ホワイトハウスが対応することになっている。(同署名はこちらから

署名者の資格は13歳以上で、居住地や国籍は問われないので本土の人も協力できる。土砂投入前後からネット上で大きな話題となっており、本サイトが確認したところ本日17日13時時点で、すでに7万5000筆集まっている。

先週14日、安倍政権が辺野古の海へ土砂投入を強行した。沖縄の民意を踏みにじり、法的手続きさえもないがしろにした暴挙であり到底許されるものではない。強行の本当の目的は、「もう後戻りできないところまで来てしまった」「土砂が投入された以上、工事は止められない」と諦めムードを作り出し、抵抗しても無駄だと県民に諦めさせることだ。

沖縄はまだ諦めていない。その意志を示すため、この署名もまた大きな意味のある動きのひとつだろう。

そして、この署名をりゅうちぇるのような発信力のある人物が自らのSNSで紹介したことの意味も非常に大きい。

~省略~

【リテラ 2018.12.17.】

沖縄の地元メディアに加えて、東京新聞・J-CASTニュースも紹介!りゅうちぇるさんら有名芸能人も紹介したことでますます署名数が増え、ついに8万票超えに!

出典:WE the PEOPLE

↓署名運動を立ち上げたロブ・カジワラさんからのメッセージ(日本語字幕付き)。

当サイトでも紹介した、沖縄系の日系人のロブ・カジワラさんが立ち上げてくれた「ホワイトハウスに辺野古基地工事のストップを請願する署名運動」だけど、なんとなんと、あれからさらに大勢の人たちが署名してくれたことで、スタートからわずか10日足らずで8万筆を超えたんですって!
このままのスピードで署名が増えれば、目標の10万筆に到達しそうだわっ!

にゃこもバッチリ署名したにゃ~!
10万筆の関門をクリアできたら、にゃこたち日本国民の生の切実な声が、あのホワイトハウスやトランプ親分に届くんだにゃ!!

これまでも、日本国内の同調圧力に異を唱えるような勇気ある発言や活動を続けてきた沖縄出身のりゅうちぇるさんも署名運動に参加してくれた上に、情報拡散までしてくれたみたいで、こうした心ある有名人の頑張りもあって、沖縄以外の企業メディアも紹介するようになり、ますます署名が増えるスピードがアップしてきたように見えるよ。

相変わらずネット上では「こんなことやって何の意味があるのか?」「どうせ何も変わらない」みたいな冷淡な意見や諦めに満ちたような声も見られるけど、これこそ、1%の資本勢力の洗脳に染まりきってしまっている「真性奴隷」の思考であると言わざるを得ない。
どんなことにも言えることだけど、「諦めてしまった時点で、本当に何もかもが終わり」だし、何よりも、ボクたち99%の民衆は、1%の資本勢力とその傀儡(操り人形)の政権に対して、「我々は1%の思い通りに屈するほどに愚鈍で無力ではない」ということを、言動や行動で示し続けていくことがとても大事なんだ。

99%の市民を統制・支配している権力側(1%の資本勢力)は、民衆が高度な頭脳や行動力を持ち、一致団結しながら強く対峙してくることを何よりも恐れているし、特に世界大戦以後、民衆の間で権力を脅かすほどの”連携体制”が生まれ始め、民主的な社会を求める運動が大きくなってきたことによって、権力側が民衆に対して”適度”に富を与え、民主的な社会制度を与えることで、近代の民主主義社会が構築されてきた経緯がある。

海外の人々はこうした経緯や実情を知っていることから、国民間で社会運動を起こすことの大切さが共有されているけど、残念ながら日本の場合は、これまでの国内の歴史や、マスコミ・教育制度などの影響により、国民側が(自分たちを支配している)権力側に対して「意思を示したり声を上げる」ことの重要性をあまり理解できていない人も多いのが現状だ。

「こんなことやって何の意味があるのか?」「どうせ何も変わらない」なんて考えている人が多ければ多いけど、1%側にとってはこれ以上都合がいいことはないし、そういう意味でも、今回の署名運動がここまで大きな広がりと盛り上がりを見せていることは、非常に大きな意味と価値のあることだと考えているよ。

なるほどね。
「諦めてしまったら本当に全てが終わり」って、本当にその通りだし、そうした「諦めの感情」を全ての日本国民が持ってしまった時点で、本当に、この国は完全なまでに終わってしまうのねっ!

それに、草の根のみんながゆるく繋がりながら、一つの目標に向かって頑張っていくにゃんて、それだけでなんだかテンションが上がってくるにゃ~!
にゃこも友達にどんどん呼びかけて、20万30万もの署名が集まるように頑張っちゃうにゃ!!

それに、辺野古の埋め立て工事は、実際のところ、まだまだ多くのハードルが存在していて、全体の工事の0.数%程度しか行なわれていない上に、米国側も在日米軍の駐留を推進する勢力と、日本から撤退させようとしている勢力とに分かれており日本国民の民意の高まりによっては、その決定内容に変化が出てくる可能性もあるだろう。

先にも述べたように、「これだけ多くの国民が辺野古基地建設の強行に強い”反対”の意思を持っている」ということを日米両政府に強力に示すことが何よりも重要であり、どんなことになろうとも、今回の署名運動の盛り上がりは決して無駄になるものでは無いと思っている。

是非とも、このまま目標の10万筆をクリアさせて、「日本国民もやる時はやる」「決して思考停止の奴隷などではない」というメッセージを安倍政権や米政府に強力に突きつけていきたいところだね。
署名サイトはこちら。届いたEメールの中にある「Confirm your signature by clicking here.」と書かれた太字の認証リンクをクリックすることで署名がカウントされるので、この一手間を忘れないようにしてね。詳しい内容や署名の仕方についてはこちらの記事を参照するかといいと思う。)

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