【COVID-19】日経平均が大暴落！2万円割れで下げ幅が一時1200円を超える！「日銀＆年金」のカンフル剤の”効果切れ”なら、日本の株式市場”大崩壊”の恐れ！

日経平均終値1050円安　1年2カ月ぶり2万円割れ

9日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前週末比1050円99銭（5.07%）安の1万9698円76銭で終えた。終値ベースでの2万円割れは昨年来安値を付けた19年1月4日（1万9561円）以来、1年2カ月ぶり。下げ幅は18年2月6日（1071円）以来、2年1カ月ぶりの大きさだった。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で景気や企業業績の減速懸念が一段と高まるなか、原油安と円高の急速な進行がリスク回避目的の売りに拍車をかけた。石油関連株や金融株を中心に全面安の展開となった。

～省略～

【日経新聞 2020.3.9.】

【アベノミクス終了へ】
東京株式市場は新型コロナウイルスに加えて円高、原油安のトリプルパンチで、日経平均株価が1年2カ月ぶりに2万円の大台を割り込み、下げ幅は1200円を超えた。アベノミクスで注がれ続けた年金などの公的マネーが消え、今までの政策で疲弊した地銀が、今後耐えられるのか心配。 pic.twitter.com/ccB6AEeHIm

— あいひん (@RapelTheBabylon) 2020年3月9日

世界経済ぶっ壊れたww
マジでやばいやつきてる。

ドル円、日経平均株価、NYダウ先物崩壊

泣きながらいったん損切りします。 pic.twitter.com/nCNCBylbNQ

— 株の買い時@YouTube (@kabunokaidoki) 2020年3月9日

日経平均株価が2万円を切りました。このままいけば新型コロナでの死者よりも生活苦の死者の方が多くなってしまいます。消費税ゼロ、超積極財政など大胆な政策を早急にとるべきです。

— 須藤元気 Genki Sudo (@genki_sudo) 2020年3月9日

日銀黒田総裁が、誘導質問でうっかり言ってしまったETF日経平均損益分岐点は、１８，４４４円。
今日の終値は19,698円
あと、損益分岐点まで1,254円

— 笹山登生 (@keyaki1117) 2020年3月9日

日経平均株価の終値は先週6日より1050円も下がって20000円を割り込んだ。ちなみに、余り報じられていないが6日には日銀が1002億円ものETF買いをして、この有様だ。GPIFの年金資金も容赦なく溶けているだろう。この安倍政権の自己顕示欲を満たす為だけの官製相場が倒れた時、我々も道連れにされる。

— 異邦人 (@Narodovlastiye) 2020年3月9日

日経平均株価続落
先週比マイナス1200円の19500円前後。
日経平均株価が18,000円を下回ると年金GPIFや日銀資産に損失が生じるという説もあります。現状、株価の下落を止める材料は皆無です。この規模で下がると日銀が介入しても焼け石に水です。打つ手がない感じ

— Dr.ナイフ (@knife9000) 2020年3月9日

日経平均株価が大幅下落し20,000円を切った。アベが国民の年金資金を株高政策に利用してきたが、ここまで下げると資金の損失が懸念される。下手すれば10兆円以上の損失も想定され、年金制度崩壊のリスクを孕む。正にアベ総理が国難になってると言わざるを得ない
(HARUKIさん)pic.twitter.com/pM42icjFT3

— 君に届け!滑稽新聞@空気を読むな (@akasakaromantei) 2020年3月9日

日経平均も2万を切った。手をこまねいていれば経済は死に、政権は倒れる。消費増税は間違いだったことを認めて、大胆な減税を発表する他ない。時間との闘いになっている。 / ＧＤＰ年７・１％減に改定　１０～１２月期、下方修正 (産経ニュース) #NewsPicks https://t.co/Yvyw9wzzGK

— 音喜多 駿（参議院議員 / 東京都選出） (@otokita) 2020年3月9日

ついに、日経平均株価が”本格崩壊”！この先も下落が継続すれば、「日銀爆買い＆年金つぎ込み」の膨大なツケとしっぺ返しが待ってることに…！

ついに、（いずれ起こることが予想されていた）日経平均が”大暴落”しました。
下げ幅が一時1200円を超えた場面もあり、たったの一日で2万円を大きく割り込む事態になりましたし、日本国民の間では、これまで安倍政権がどんどん注ぎ込んできた私たちの年金資金がどんどん溶けていくことを危惧する声も上がっています。

ついに、「でかい雪崩」が発生した感じだね。
これというのも、安倍総理が、まっとうなリーダーシップを全く発揮せず、その場の思い付きの非科学的な「やってるふりパフォーマンス」ばかりを繰り返していることも影響したことが考えられるし、この先、日本でさらなるウイルス蔓延が深刻化しつつ「東京五輪中止論」が世界で大きくなればなるほど、ますます日本株の下落に歯止めが効かなくなる恐れがある。

新型コロナは、大多数の人々が感染していることに気がつかないまま、知らずのうちに次々と感染を拡大させていく「人々の心理的な恐怖や不安を効果的に増大させるウイルス」といえそうだし、最もダイレクトにウイルスの影響を受けるのが、これら「経済面」であるといえる。

この先、計り知れないほどの経済的なダメージが全世界を襲うことになるし、これらにより、膨大な数の失職者や財産を失う人が生み出され、文字通り、世界中が大混乱に見舞われるだろう。

このウイルスの最も恐ろしいところは、まさに「そこ」なのですね…。
まだ具体的な数字が表に出てくる段階ではありませんが、すでに、19年10～12月のGDP改定値がとんでもないマイナスになっている中で、じきに、背筋が凍るほどの恐るべき数値が表に出てくることになるでしょう。

明日以降の株価がどのように推移していくのかは見てみないと分からないけど、すでに世界の金融市場全体がカオスのような様相になっているし、1・2か月後の株価がどのようになっているか、想像するのも恐ろしいような状況になっているね。

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