サバクトビバッタが東アフリカや西アジアで大発生!農作物に壊滅的な被害!ソマリアでは非常事態宣言!「中国襲来」を恐れる声も…

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どんなにゅーす?

・人類史の中で度々大発生し、あらゆる農作物などを徹底的に食い荒らすことで人間生活に甚大な被害を与えてきた、サバクトビバッタが東アフリカや西アジアで大繁殖ソマリアが非常事態を宣言する状況に発展している。

・国連食糧農業機関(FAO)によると、現在サバクトビバッタはおよそ3600億匹にまで数を増やし、地域の食糧安全に未曾有の脅威を与えているとしており、その群れが中国に飛来することを危惧する声が上がっている。

・現在中国政府は、「我が国が被害を受ける可能性は極めて低い」としているものの、中国のネットユーザーの間では、壊滅的な食害と食糧危機が発生する事態を心配する声が出ている。

アフリカのサバクトビバッタ被害に警戒 中国侵入の恐れも

国連食糧農業機関(FAO)は2月10日、世界に向けてサバクトビバッタ被害の最新の早期警戒を発表し、アフリカの角のサバクトビバッタの数が3600億匹に達し、同地区の食糧の安全に未曾有の脅威をもたらしているとした。中国農業科学院草地有害生物観測・抑制革新チームのチーフ科学者で植物保護所研究員の張沢華氏によると、サバクトビバッタは世界で最も破壊力が強い移動性害虫の1つと称され、脅威的な摂餌量、機動性、繁殖力を持つ。1平方キロメートル規模のトビバッタの群れの1日の摂餌量は3万5000人の1日の食料に相当する。

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研究チームは中国の主なトビバッタ被害の変化の規律と移動メカニズムを調査し、今回のサバクトビバッタの拡散リスクを分析した。それによると、拡散エリアはミャンマー南西部に及ぶが、飛行高度は500メートル以下(地上高度)で、風に乗って飛行距離は700~1000メートルに達する。青蔵高原は隔てられているため、中国内陸部に直接到達する可能性は極めて低い。また、5月はサバクトビバッタの成虫期で、インド洋からの南西風が異常なほど強い場合、次の世代の成虫が7月か8月に風に乗って標高3000メートルの横断山脈を越える可能性が高くなり、中国の雲南省に到達するリスクが高まる。

【china.org.cn 2020.2.18.】

中国の農業専門家、サバクトビバッタ飛来に警鐘

【新華社北京2月20日】中国の農業専門家は17日、サバクトビバッタについて、青海チベット高原が障壁となっているおかげで、中国内陸部に直接飛来する可能性は極めて低いが、国外での大発生が続けば、夏に中国に飛来する可能性が急激に高まると指摘した。

中国農業科学院植物保護研究所の張澤華(ちょう・たくか)研究員によると、中国南西部のチベット自治区と、パキスタン、インド、ネパールの間に位置する国境地帯は、サバクトビバッタの拡散エリアとなっている。

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【livedoorNEWS(新華社通信) 2020.2.18.】

サバクトビバッタ

サバクトビバッタ(砂漠飛蝗、学名:Schistocerca gregaria )は、バッタ科のバッタ。サバクワタリバッタ、サバクバッタ、エジプトツチイナゴとも。代表的なワタリバッタ(locust)として知られ、時々大発生し、有史以来、アフリカ、中東、アジアに被害(蝗害)を与え続けている。サバクトビバッタは体が大きく、移動距離も速度も大きいため、大きな蝗害を起こしやすい。現在でも、地球上の陸地の約20%、世界の人口の10分の1、60の国が、この昆虫の被害を受けている。

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農被害

サバクトビバッタは、毎日自分の体重と同じ量の緑の植物を食べる。種類は葉、花、皮、茎、果実、種と問わない。農作物、非農作物のいずれも食し、農被害としてはトウジンビエ、米、トウモロコシ、モロコシ、サトウキビ、大麦、綿、果樹、ナツメヤシ、野菜、牧草地、アカシア、マツ、バナナなどが多い。さらにはバッタからの排泄物が食べ残した食物を腐らせる。

サバクトビバッタによる農被害は、早くも『聖書』や『コーラン』に見られる。エチオピア大飢饉に関する古文書 (Famines in Ethiopia) にも17世紀の被害が報告されている。20世紀に入ってからは、1926年-1934年、1940年-1948年、1949年-1963年、1967年-1969年、1987年-1989年、2003年-2005年、2020年などの被害が大きい。

~省略~

【Wikipedia(サバクトビバッタ)】

↓あらゆる農作物を食い尽くすサバクトビバッタが大量発生。

有史以来、人類に深刻な被害をもたらしてきたサバクトビバッタが2020年に大量発生!万一に中国に侵入すれば壊滅的被害に…!?

聖書やコーランにも記されているほどに、いにしえより人々の間で恐れられてきたサバクトビバッタが大量発生東アフリカや西アジアで深刻な被害をもたらし、非常事態を宣言する国も発生しているとのことです。
一部のメディアにおいては、中国に飛来する可能性に触れつつ、警鐘を鳴らしている記事も出てきていますが、新型コロナのパニックに加えて、いささか心配な事態になっています。

中国政府側は、青海チベット高原が障壁となっているために、直接的に飛来する可能性はほとんどないとしているけど、夏ごろまで国外の大発生が続いた場合、「次の世代の成虫が7月か8月に風に乗って標高3000メートルの横断山脈を越える可能性が高くなり、中国の雲南省に到達するリスク」があるとのこと

この先どうなるかは分からないけど、新型コロナだけでも中国国内が凄まじいパニックと経済崩壊に見舞われている中で、これに万一サバクトビバッタによる被害が加わると、習近平体制が崩壊するような深刻な事態に発展することも有り得るし、中国と非常に密接な交易を行なうようになっている日本も大きな影響を受けることになる。
ネット上では、「中国まで到達するというのはデマ」「不安を煽るな」みたいな声も上がっているけど、新型コロナにおいても、同じような声が当初に多く上がっていたにもかかわらず、実際には「これらと全く違った展開」になってきている以上、中国政府やネットの声をあまり鵜呑みにせずに、常に注意をしておくにこしたことはない。

色々な意味で、2020年は、世界的にかなりの「波乱の年」になりそうだし、ボクたち日本国民も、新型コロナに大規模な経済危機、そして、安倍政権の”暴走”に伴った民主主義社会の完全なる崩壊に至るまで、あらゆる警戒と備えを行なっておくのが良さそうだ。

そして、これらに加えて、日本列島を巨大な台風や豪雨、さらには大地震が襲う可能性も大いに考えられます。
私たちは、考えられる「あらゆる事態」を想定した上で、自らの健康や生命を守るための備えを行なっていくことがよいのではないでしょうか。

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