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【腐敗】小川アナを追放した報ステ・桐永洋Pがセクハラで更迭!被害女性の訴えも無視し、テレ朝が揉み消そうとした疑いも!

【腐敗】小川アナを追放した報ステ・桐永洋Pがセクハラで更迭!被害女性の訴えも無視し、テレ朝が揉み消そうとした疑いも!

どんなにゅーす?

・小川彩佳アナを追放し、安倍官邸の意向に沿った番組作りを進めてきた、「報道ステーション」(テレビ朝日)の桐永洋チーフプロデューサーが、女子アナや女性スタッフへの執拗なセクハラ行為で更迭されていたことが報じられた。

・桐永氏は、安倍総理と昵懇な早河洋会長の子飼いとして知られており、従来のジャーナリスティックな番組を改悪し、バラエティー色を前面に出すような番組作りを”公言”し、ネット上で多くの批判の声が上がっていた。

・また、桐永氏からの被害を訴える声がテレ朝内部で多く上がっていたものの、局内ではこの問題を揉み消す動きがあった疑いも出てきている。

テレ朝「報ステ」に激震…男性チーフプロデューサーがセクハラで更迭

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K氏は40代後半の妻子持ち。昨年7月に朝の情報番組「グッド!モーニング」から報ステに異動した後、安倍政権に批判的な放送をしないよう忖度したとされる人物だ。社員の一部からは、安倍首相と“メシ友達”である早河洋会長の子飼いだと指摘されていたという。

「K氏本人も『自分は早河会長に抜擢された』との意識を持っていたようです。権威をかさに着ていたのか、女性社員へのセクハラ的言動が常態化していたといいます。被害者の中には30代の女性アナウンサーもいて、一緒にご飯を食べた際に無理やりキスをされ、家に押し入られそうになったようです」(前出のテレ朝関係者)

■週刊誌にかぎつけられ慌てて懲戒処分

女子アナを含め、被害者は十数人に上るという。現場を取り仕切る役職であるのをいいことに、女性社員にLINEで「会いたい」と迫ったり、体を触ったり、抱きついたり、やりたい放題だったようだ。

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【Yahoo!ニュース(日刊ゲンダイ) 2019.9.3.】

安倍政権批判を潰し小川彩佳を追い出した『報ステ』の忖度チーフPがアナやスタッフにセクハラで更迭! テレ朝早河会長に責任

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ところが、その『報ステ』最高責任者で、テレ朝の安倍忖度の象徴とも言える桐永氏が突如、更迭されるという事態が起きた。言っておくが、テレ朝がジャーナリズム精神を取り戻したわけではない。なんと、桐永氏のセクハラが発覚したのだという。

事実が発覚したのは、8月30日夕方、テレビ朝日の懲罰委員会が社内向けにこんな不可解な処分通達を出したことだった。

「社員として相応しくない行為があったことにより、就業規則に基づき、社員一人に『謹慎』の懲戒処分を行なった」

通達は懲罰委員会によるもので、深刻な不祥事と思われたが、当該社員の名前はおろか、肩書きすら記載されていなかったため、ほとんどの社員は何のことかわからなかったらしい。

だが、同じ日の深夜、『報道ステーション』放送後の定例反省会の最後、「当番組のチーフプロデューサーが3日間の謹慎の処分になり、異動になる」ということが報告された。それで、処分された社員が桐永チーフプロデューサーであること、そして同番組から外れることがわかったのだという。

そして、本サイトが取材した結果、その「不適切言動」とは、アナウンサーや女性スタッフに対するセクハラであることがわかった。

「『報ステ』にも出ているアナウンサーや、以前担当していた朝の情報番組『グッド!モーニング』から『報ステ』に連れてきた複数の女性スタッフにセクハラをはたらいていたという問題のようです。何人かの被害女性がコンプライアンス室に告発して、懲罰委員会が開かれ、処分が発表になったという経緯のようです。懲罰委員会にかけられていたことからもわかるように、セクハラの内容は、性的な言葉を口にしたというレベルでなく、職権を利用した相当に悪質なものらしい」(テレビ朝日関係者)

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被害女性が告発しても動かず「週刊文春」の取材で慌てて処分したテレビ朝日

さらにもう一つ、気になるのが、テレビ朝日がこのセクハラを一時、もみ消そうとした疑いがあることだ。実は、桐永氏のセクハラはかなり前に告発されていた問題だという。被害を受けた女性は当初、『報ステ』の番組幹部に相談したが、口止めされただけで取り合ってもらえなかった。それで、女性たちはコンプライアンス室に訴え出たのだが、コンプライアンス室も積極的に動こうとしなかったという。

ところが、先週の木曜日に「週刊文春」がこのセクハラ問題をキャッチ。取材に動き始めたところ、その翌日に冒頭のような懲罰委員会による処分が発表されたのだ。

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【リテラ 2019.9.1.】

報ステの堕落が止まらず!安倍官邸の犬、早河会長の”子飼い”桐永Pが悪質セクハラで更迭(表面上は異動扱い)!

出典:報道ステーション

出典:Twitter(@ouenhst)

報道ステーションを一気に”改悪”させた張本人、桐永チーフプロデューサーが「悪質セクハラ」で更迭されたとのニュースが飛び込んできたわ。
しかも、被害を受けた女性たちが局内で被害を訴えてもほとんど無視していたのに、週刊文春がこれを報じようと動き始めた途端に、懲罰委員会からの処分が発表されたっていうじゃないのよっ!!

この桐永氏も、「安倍総理の秘書官ジャーナリスト」こと山口敬之氏とも交流(FBで友達登録)があったことが伝えられているけど、桐永氏(テレ朝)といい、山口氏(元TBS)といい、青山和弘氏(日テレ)といい、どうして安倍友マスコミ人は、こうも揃って「下半身の制御」がきかない人間が多いのだろう。
まさに「類は友を呼ぶ」といった事態になっているし、「反社会的な性質」を持つ安倍政権の強大化によって、反社会的な思想やメンタルを持っている人間がどんどん強い権力や影響力を持ちつつあるような状況だ。

しかし、かつては質の高い報道番組の草分け的存在だった「報道ステーション」の堕落が止まらないような事態になっている。
これというのも、早河会長が幻冬舎・見城徹社長の後ろ盾で安倍総理と親しくなり、以降、テレ朝を「安倍官邸のお望み通り」に改悪していったことが、全ての凋落のはじまりだったということだ。

ほんとに、安倍一派が関わってくるとろくなことがないわっ!!
あの「下町ボブスレー」だって、安倍総理が前面にしゃしゃり出てくるようになってからどんどんおかしな方向に行ってしまったし、報ステも、先人たちが作り上げた信頼性やブランドイメージがすでに完全に崩れ去ってしまったわねっ!!

おお、「下町ボブスレー」とは懐かしいけど、あの後どうなったんだろうね(ちなみに、公式ツイッターは2018年2月以降更新が止まっている状況だ)。

まさしく、”安倍トモ”の面々をみてもまるでろくな人物がいないし、「類は友を呼ぶ」「朱に交われば赤くなる」ってことで、「人としての大切なもの」を失いたくないのなら、「安倍トモ」には絶対にならないほうがいいってことだね。

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