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【不気味】幻冬舎・見城徹社長が、安倍総理と「秘密の会食」を繰り返し!?官邸も「お答えできない」と回答拒否!テレ朝を掌握しつつ「メディアコントロール」を主導か!

【不気味】幻冬舎・見城徹社長が、安倍総理と「秘密の会食」を繰り返し!?官邸も「お答えできない」と回答拒否!テレ朝を掌握しつつ「メディアコントロール」を主導か!

どんなにゅーす?

・百田尚樹氏の「日本国紀」を批判した作家・津原泰水氏に対する、幻冬舎・見城徹社長による「出版中止」や「販売部数さらし」の嫌がらせ行為が多くの批判を浴びている中、見城社長が日頃から安倍総理と首相公邸で「秘密の会食」を重ねている可能性が高いことが分かった。

見城氏が津原氏の「部数さらし」ツイートを行なった前日にも、彼が安倍総理と内密に会食した可能性が高いとみられている中、首相官邸はメディアの取材に対し、「お答えできない」の一点張り同氏がテレビ朝日の番組審議委員長のポストに就きながら、安倍官邸の思惑通りにメディア界のコントロールを担っている疑いが生じている。

見城徹社長が佐藤浩市攻撃と実売部数晒しの渦中、首相公邸で安倍首相と会食!? 見城社長の最大の問題は権力との癒着だ

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さらに、見城氏にはもうひとつ、批判されるべき大きな問題がある。それはほかでもない、安倍首相との“癒着”だ。

そもそも見城氏といえば、第一次政権放り出し後、野にくだった安倍氏と急接近。首相再就任にも大きな貢献をしたことで知られる。安倍氏とは行きつけのスポーツクラブで知り合ったという見城氏だが、その後、急速に親しくなり、2012年には首相に返り咲くための応援団を買って出る。そして、自民党総裁選前には『約束の日 安倍晋三試論』(小川榮太郎/2012年9月)を自社から刊行し、大々的に新聞広告を打つなどして安倍首相を援護射撃した。大規模な広告展開を仕掛け、ベストセラーに仕立てる手法は幻冬舎商法と揶揄される戦略だが、それが成果をあげたのか本はベストセラーに。安倍は首相への返り咲きに成功した。

実際、安倍首相自身、「ここまでこれたのは見城さんのおかげだ!」と発言している。この発言は、2013年9月に見城氏が主催した若手IT経営者たちとの食事会で出たものだったが、第二次政権発足以降、この会に限らず見城氏は積極的に自分の人脈と安倍氏を引き合わせている。見城氏が安倍首相との間をとりもったひとりが、テレビ朝日の早河洋会長だ。

さらに一方で、前述の小川榮太郎氏や百田尚樹氏、山口敬之氏ら安倍応援団の著書を節目節目で出版し安倍政権をアシストし続けてきた。今回の部数晒しツイート問題の発端になった百田氏の『日本国紀』も、その本質は安倍改憲を後押しするプロパガンダ本だ。

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それは5月15日夜のこと。見城社長がTwitterで佐藤浩市を攻撃した3日後、津原氏の文庫本出版中止問題で批判を受けて〈訴訟するのは気が進まないが、訴訟するしかなくなる〉と強気のツイートを投稿した当日、そして、津原氏の実売部数晒しをする前日のことだ。

首相公邸から出てきた「黒いアルファード」は幻冬舎の社用車だった

新聞各紙が報じている「首相動静」を見ると、5月15日、安倍首相は午後7時頃からの赤坂の寿司屋で秋山光人日本経済社特別顧問らと会食を早々に切り上げ、7時30分には公邸に戻った。その後には「末延吉正東海大教授らと食事」と記されている。

ちなみに、末延氏といえば、安倍首相の地元山口の後援企業の御曹司からテレ朝の政治部長になった人物で(その後に退職)、現在もテレ朝の『大下容子ワイド!スクランブル』などでコメンテーターを務め、安倍首相を擁護しまくっている典型的なマスコミ内の政権応援団の一人だ。末延氏の会食だけでも大いに問題ありだが、この食事に、どうやら見城社長も同席していたらしいのだ。

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しかし、見城氏の同席はひょんなことから確度の高い情報がとれた。それは、15日夜10時6分、首相公邸から出てきた「黒いアルファード」だ。首相番記者はこういう場合、必ず車のナンバーを控えている。そして、本サイトの記者がそのナンバーを入手し、渋谷区千駄ヶ谷にある幻冬舎本社に確認に行ったところ、駐車場にまさにそのナンバーの車が停めてあったのだ。

「中小企業の社長」という官邸のレクチャーと考え合わせると、この日、見城社長が安倍首相との食事会に同席していたというのはほぼ間違いないだろう。

首相官邸は本サイトの直撃に「ご回答できません」の一点張り

それにしても、首相動静から、見城氏の名前だけが隠されているのはいったいなぜなのか。当初は、佐藤浩市を安倍首相に成り代わって攻撃したことに“お褒めの言葉”でももらうための食事会だったため秘密にしたのか? と穿った見方をしたが、そういうことではなさそうだ。

というのも、見城氏は第二次政権発足当初こそ、首相動静に名前が何度か出てきていたが、2014年7月を最後に、一切、首相動静に載らなくなったからだ。見城社長と安倍首相が会わなくなったわけではない。例の“組閣ごっこ”など、見城社長が安倍首相と頻繁に面会していることは明らかだ。にもかかわらず、首相動静には載らないのである。

そこで、官邸に対して、15日夜に見城氏が公邸を訪問した事実の確認と、名前を伏せた理由を問いただしてみた。しかし、帰ってきた答えはこうだった。

「総理が誰と面会したなどについてはわかりません。報道の首相動静を見てもらうしかない。そもそも報道室の業務に含まれていませんので、そうした面会は記録しておらず、逐一メモにとる等も行っておりません」(官邸報道室担当者)
「総理がひとりひとり誰と面会したかということについては回答できません。なお、警備都合上、入館のための訪問予約届は管理しますが、その一日の業務が終わり次第破棄しています。また、仮に破棄前であっても、個人情報ですので入館記録についてはお答えしません」(官邸事務所担当者)

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しかも、この訪問者の名前を一律で明かしていないという回答は、ただの建前にすぎない。官邸担当記者が語る。

「官邸は訪問者本人、もしくは安倍首相から名前を伏せろ、という指示がない限り、訪問者の素性を教えてくれることが多い。もちろん非公式にですが。つまり、見城氏の場合は、ある時期から完全にシークレット扱いになっているということでしょう」

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【リテラ 2019.5.21.】

ツイッターを終了し「表向き」ネット上から去った見城氏、今度は水面下に潜って「安倍礼賛メディアコントロール」に腐心か!?

出典:YouTube

↓安倍総理を真ん中に、秋元康氏らとともに「組閣ごっこ」を楽しむ見城氏(左前)。

出典:Twitter(@memento_moreau)

例の「販売部数さらしツイート」に批判が殺到したことで、表向きネット上から姿を消すことになった幻冬舎・見城徹社長だけど、リテラの取材によって、これまで安倍総理と首相公邸で「秘密の会食」を重ねてきていたことが分かってきたわ。
特に、見城さんがテレビ朝日の番組審議委員長のポストに就くようになってから、二人の会食が「水面下」で行なわれるようになったみたいで、テレ朝を筆頭に、見城さんがマスメディアや出版界などの「情報コントロール」の重要な役割を演じてきた可能性がありそうね。

ボクが特に気になったのが、テレビ朝日の番組審議委員会のメンバーの顔ぶれで、上の画像の「組閣ごっこ」に見城氏とともに参加した秋元康氏や、サイバーエージェントの藤田晋社長など、見事なまでに「見城ファミリー」が名前を連ねている状況だ。

出典:Twitter(@NoTYOolympic)

この番組審議委員の面々を見る限り、テレビ朝日はすでにダメになっちゃってるとみるのがいいかもしれないわね。
つまり、ここ最近の報道ステーションのダメダメっぷりも、ワイドスクランブルのお下劣ヘイト番組化も、安倍総理と「秘密の打ち合わせ」を重ねてきた見城さんと、その一派が大きく影響していたってことだったのね。

見城氏と言えば、この記事でも紹介したように、AKBの秋元氏やエイベックスの松浦氏、そしてサイバーエージェントの藤田氏など、出版界のみならず、芸能界や音楽界、IT界にまで人脈を持っている上に、秋元氏や松浦氏などは、反社会勢力との関わりが指摘されてきた人物でもある。

それだけに、安倍総理にとっては、見城氏は「メディアコントロールの中核」に据えるのにまさに「うってつけの人物」であるといえるだろうし、だからこそ、官邸も頑なに見城氏との会食の事実をひた隠しにしては、そざかし日頃より「綿密で濃密な会食」を行なっているんだろう。

これまでの見城さんによる「安倍総理ヨイショ」はそれはもう常軌を逸しているし、相当に「オイシイ思い」をさせてもらっていることがうかがえるわ。
まさに、百田さんと並んで「上級国民」の鏡といえるような存在ですし、この先安倍総理が企んでいる「(戦争が出来る国づくりのための)憲法改悪」に向けて、電通さんや見城さんが旗振り役になりながら、テレビ界や出版界が大々的な「国民洗脳キャンペーン」を展開していく流れがはっきり見えているわ。

見城氏は、以前より個人的に強く問題視してきた「安倍シンパ有名人」の一人だけど、やはり、かなり深いレベルで安倍総理と繋がっていたことが見えてきたね。
今回、「上級国民の権力や威光」を振りかざしすぎたことで大ひんしゅくを買った見城氏だけど、表向きネット界を去った中、この先こそ、同氏の動きにより強く警戒していくことが必要かもしれないね。

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