武田鉄矢氏が、安倍総理と会食した松本人志氏を全力擁護!「誰とメシ食おうといいじゃない」「政治を批判したりするのをカッコよがる風潮がある」

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どんなにゅーす?

・2017年12月24日、タレントで俳優の武田鉄矢氏が、フジテレビ「ワイドナショー」に出演し、安倍総理と会食をしたことで多くの批判を受けている松本人志氏を全力で擁護した。

・武田氏は「誰とメシ食おうといいじゃないですかね?」としながら、茂木健一郎氏のツイートを例に挙げつつ「反権力や政治を批判することをカッコよがるような風潮があったりする」と現在の状況を批判「相手が殴り返してこない状況で『かかってこい!』という人いますよね。それはズルいと思う」と語り、これにネット上の安倍政権支持者から多くの賛辞の声が飛んでいる。

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「カッコよがる風潮がある」武田鉄矢が政治批判する人たちに苦言

24日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、武田鉄矢が政治を批判する人たちに苦言を呈した。

番組では、安倍晋三首相とダウンタウン・松本人志らの会食が話題に上った。15日、安倍首相と同番組の出演者である松本、東野幸治、指原莉乃、社会学者の古市憲寿氏らが都内の焼き肉店で会食したというのだ。

~省略~

番組で武田は、茂木氏のツイートを持ち出し、「誰とメシ食おうといいじゃないですかね?」と、まず吐露。「なんか、みんなやたら反権力とか、政治を批判したり、それから首相に向かって『バカ!』と言ったり」「ちょっとカッコよがるっていう、そういう風潮がありますよね」と、最近の政治をめぐる傾向に苦言を呈したのだ。

続けて、武田は「相手が殴り返してこないことを見て、『かかってこい!』という人いますよね。それはズルいと思うんだよね」とも指摘する。そして、「誰とでもメシを食うっていうのは、とても大事な人間のある部分じゃないかな」と持論を語っていた。

【livedoorNEWS 2017.12.24.】

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「反権力を振りかざすのをかっこよがる風潮がある」…武田鉄矢氏のこの”支離滅裂発言”に絶賛コメントが殺到する、日本のヤバさ!

出典:YouTube

武田鉄矢氏がワイドナショーで、安倍総理と会食をしたことで批判が集まっている松本人志氏全力擁護する一幕がありました。
武田氏は、「誰と飯食ったっていいじゃない」としたした上で、「反権力や政治を批判することをカッコよがるような風潮があったりする」「相手が殴り返してこない状況で『かかってこい!』というのはズルいと思う」などとコメントし、スタジオ全体が武田さんのコメントに同調するような展開となったようです。

待ってましたとばかりに、日常的に安倍政権支持を展開しているネット民が「まさに正論!!」とこぞって大絶賛している状況で、地に足の付いたコメントをツイッターから見つけるのも一苦労の状況だ。

もし、この武田氏のコメントに「確かにそうだ」とガチで思ってしまった人がいたとしたら、相当に深い洗脳にはまってしまっている状態なので、気をつけた方がいいぞ。
正常な思考の国民であればすぐに分かるかと思うけど、このコメントは恐ろしくトンチンカンで、表面的には道理を突いているように見えて、その中身は「大きな欺瞞と間違い」に満ちているね。

まず、武田鉄矢氏は、よほど現在恵まれた経済状況で生活しているのかどうかは分からないけど、彼はまるっきり今の日本の一般市民の生活状況を理解できていないようだ。

今の日本は、ユニセフなどの国際機関が強い懸念を表すほどに、国内に深刻な貧困が蔓延しつつある状況で、安倍政権が進める生活保護費のさらなる削減などによって、すでにマスメディアを通じてでも多くの現場からの悲鳴や切実な訴えが聞こえてきている。

これらは言うまでもなく、国民自身でどうこうできる問題ではない
安倍政権による経済政策(アベノミクス)の失敗と、その失敗を一切認めようともせずに、現在も一切の責任を取ることもなく政権に就き続けていることから起こっている現象であり、その他の経済指標やデータを見ても、貧富の差がかつてないまでに広がっており生活苦にあえぐ貧困層がどんどん増え続けては、1%のお金持ちばかりがどんどん富を蓄えている状況だ。
(当サイトでは、こうした安倍政権による貧富の格差拡大は、むしろ意図的に行なっているものと見ているよ。)

真面目に国民のための政治を行ない、国民全体の景気がいい状況なのならまだしも、ここまで前代未聞の悪政を繰り返し、数々の不正や巨額の税金を”お友達”同士で山分けしつつ、深刻な貧困状況を強いられつつある日本国民にとっては「何となくカッコいいから政権批判してる」なんていう呑気な状況ではないのは明らかですね!

労働の現場では、薄給&長時間労働で、うつ寸前になりながらろくに娯楽も楽しめない、差し迫った生活を強いられる非正規労働者などが溢れ、実際に、連日のように過労死やうつによる自殺のニュースが絶えないのが日本の偽らざる現状だ。

本当に差し迫った状況の中、少しでも政治が国民の方を向いてくれることを願って必死の思いで安倍政権に怒っている人がこんなにもたくさんいるというのに、「何となくカッコいいと思っちゃってるから政治批判している」と揶揄している時点で、武田鉄矢氏は日々生活苦にあえぐ国民をあまりにバカにしきっているし、こうした現実をまるで無視し、社会弱者を徹底的に邪険にした風潮が、セクハラやパワハラをますます誘発し、貧困層と富裕層の分断をより深刻化させることで、激しい格差社会や見えない身分制度を生み出し、弱い立場の国民ばかりがどんどん蹂躙され、やがては次々殺されていく社会が形成されていくんだよ。

そういう意味では、武田鉄矢さんのこのコメントは、強烈な権力礼賛を唱えている一方で、弱いものいじめやハラスメント、格差助長を促すような、とても悪質なものですね。

こうした話は、右とか左とかに全く関係のない、「弱い立場の国民や労働者を、社会や経済における重要な一員として、そして命や心ある”人間”として尊重し、保護するかどうか?」といった問題だ。
武田鉄矢氏は、表面的な情報や誘導に乗せられやすい一面があるのか、それとも確信犯的にこうした誘導コメントをしているのかは分からないけど、どちらにしても、とんだ「インチキ御用説教先生」なのは確かだね。

そういう意味では、元ヤンキー先生で、今は完全な安倍政権の下僕になってしまった義家議員とも似たような感じかもしれませんね。
ネット上でも、この武田氏のコメントを「さすが武田さん!」「ど正論!」ともてはやす悪質な世論誘導が盛んに行なわれているので、私たちも注意が必要ですね。

最後に、(ちょっと話は逸れるけど)小島慶子氏によるこの記事をオススメしておこう。
#MeTooのセクハラ告発の盛り上がりについて論じている記事だけど、権力に支配されている側の社会弱者にとって、(男女問わずに)全ての市民が社会で非人間的な扱いを受けずに不当に抑圧されないための”マインド”の持ち方などが弱者側の立場に立った明瞭な視点でまとめられており、とてもいい記事だと思ったよ。

武田鉄矢氏とはまるっきり対照的な視点だし、まさに武田氏が考えているような、社会はそんな単純で浅はかなものではないということだね。

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