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川崎・登戸無差別殺傷、岩崎隆一容疑者を「無敵の人」と評する人が続出!またも起こってしまった「回避不可能」な凶悪犯罪事件!

川崎・登戸無差別殺傷、岩崎隆一容疑者を「無敵の人」と評する人が続出!またも起こってしまった「回避不可能」な凶悪犯罪事件!

どんなにゅーす?

・2019年5月28日朝、神奈川県川崎市多摩区登戸新町の路上で、小学生や大人を次々持参した包丁で刺す「無差別通り魔事件」が発生小学6年の女児と、子供の通学を見送りにきていた外務省職員の男性が死亡。スクールバスを待っていた児童16人と女性一人が重軽傷を負った。

犯人の岩崎隆一容疑者(51)は、犯行後に現場で自らの首を包丁で切り死亡。事件の残忍さや衝撃、犯人が現場で自殺したことから、ネット上では、岩崎容疑者について「無敵の人」と評する人が続出。Twitterでトレンド入りする事態になっている。

死傷事件容疑者、近隣トラブルも 川崎市内に住む51歳

川崎市多摩区登戸新町の路上で小学6年の女児と外務省職員の男性が刺されて死亡、児童16人と女性が重軽傷を負った事件。事件後に自分の首を包丁で切って死亡した岩崎隆一容疑者(51)は、現場から西に約4キロ離れた川崎市麻生区内に住んでいた。

近所の男性(55)によると、岩崎容疑者は幼い頃に親族に引き取られ、地元の小中学校に通った。その頃は同居するいとこと遊ぶ様子を見かけたが、大人になってからはほとんど姿を見なくなった。

中学の同級生だったという同区内の男性は、岩崎容疑者について、おとなしい印象だけが残っているという。乱暴な様子もなく、クラスでは目立たない存在だった。「卒業後の同窓会に顔を出すこともなく、接点はなかった」と話す。

近くに住む40代の女性によると、岩崎容疑者は1年ほど前、女性宅から道路にはみ出していた木の枝にぶつかったとして、早朝に文句を言いに来たことがあった。対応した夫に、終始怒鳴り続けていたという。

その後に姿を見ることはなかったが、28日朝、最寄り駅の方に走って家を出ていくのを見た。黒っぽい服装に黒のリュックを背負っていた。その際、女性に向かって「おはようございます」とあいさつしたという。

【朝日新聞 2019.5.28.】

川崎”通り魔事件”岩崎容疑者の同級生が語る素顔「おとなしいが、切れると豹変する奴」 

~省略~

近所の住民とはほとんど接触がなく、同容疑者について知っている人はほとんどいないとみられる。ただ、小中学校の同級生によると、「昔は、突然、ブチ切れる性格だった」という。

岩崎容疑者と小中学校で同級生だった男性によると、昔から一見、おとなしいが、何か気に入らないことがあると、暴れる、まわりのもの、ごみ箱とかいす、机をけって先生を困らせていた。気に入らないことというのもささいなことで、「靴をそろえて」と言われて大暴れしたり、豹変(ひょうへん)したりしていた。

中学になると、岩崎容疑者の機嫌が悪くなる回数は増えたように感じた。

「近くの友達に殴りかかって、よくトラブルになっていた。ケンカしてもいつも負けるのは岩崎。なぜ機嫌が悪くなるのか、何が気に入らないのか、よくわからなかった。そういう性格だから近寄る人もいなくなって、いつも一人でいた印象」

友人は、高校以降は岩崎容疑者がどこにいったのかは知らないといい、ほとんどかかわらないようにしたという。

「報道で、朝はあいさつして普通だったのに、突然刃物で襲ったとあったが、昔の突然、ブチ切れる性格が頭をよぎりました」

岩崎容疑者の近くに住む女性はこう話す。

「家はいつも閉め切っていて、家族とか一緒に住んでいる人がいる気配がない」

近隣の男性も「近くだけど、人が住んでいるということも知らなかった」と話した。

~省略~

【AERA dot. 2019.5.28.】

安倍総理による「トランプおもてなし(接待漬け)外交キャンペーン」の最中に、衝撃的な無差別殺傷事件が発生

出典:YouTube

トランプさん来日による「一大おもてなしキャンペーン」で大盛り上がりだったさなか、あまりに衝撃的で残忍な無差別殺傷事件が発生してしまいました。
犯人が犯行後に現場で自ら包丁で首を切り、自殺していることが大きな話題になっていますが、ネット上ではこのような犯人に対して「無敵の人」と評する声が続出している状況です。

なるほど。
「生きていても良いことなんか何もない」「将来に希望が持てない」「俺なんかどうなってもいい」「社会を巻き添えにして俺も死んでやる」などの心境による犯行だから「無敵の人」というわけか。
一部メディアから出てきている岩崎容疑者に関する報道を見る限り、確かに、小さい頃より恵まれた家庭環境ではなかった(いわゆるかなりの下級国民)っぽい上に、コミュニケーション力にやや難があるっぽい感じで、学生時代や比較的最近でも他人とトラブルや口げんかを起こしては、周囲から避けられていたみたいだね。

おまけに、日常的に引きこもりになっていた可能性がありそうだし、周りが想像する以上に、社会そのものや恵まれている人などに対して「強い恨み」や「復讐心」が岩崎容疑者の中に溜まりに溜まっていた可能性もありそうだ。
マスコミで報じられた岩崎容疑者の住居を見ても、かなり貧しい生活を強いられていたことが分かるし、何よりも、日本政府と提灯マスコミが揃って(安倍総理が主導して企画した)「豪華絢爛トランプおもてなしキャンペーン」を必死に盛り上げていた真っ最中にこの事件が起こってしまったというのが、あまりにも皮肉だ。

(ウソもふんだんに織り交ぜつつ)安倍総理を散々賛美することで多大な権益をもらっている”ペテン”「上級国民」コメンテーターによる「さすがは外交の安倍!」「安倍さんが総理だからこそ日本はここまで来れた!」みたいなコメントの数々には、ボク自身でもかなり腹が立ってくるけど、ただでさえ、自らの境遇や社会に凄まじい憎悪を抱いていたであろう岩崎容疑者は、こうした日本社会の「上級国民優遇」の風潮にさらなる怒りがこみ上げ、この自暴自棄の犯行に駆り立てられた可能性もあるんじゃないかな?

そういう意味では、安倍総理とトランプ氏が日本国内で相当に派手な「外交イベント」を行なっていた最中の犯行というのも、もしかしたら本人が意図したものだったのかもしれませんね…。

テレビをつけても、自らの金儲けと権益しか頭にない、腐った根性のセレブコメンテーターが勢揃いしているけど、そんな中でも一人でも「安倍総理は、トランプ氏への限度を超えたゴージャスな接待に国費を使う前に、その国費をまずは日本の貧しい人々に配ったらどうなのか?などと、良心のかけらが残っているようなコメントをする人はいないのか?
テレビ業界の中で、もう少し社会弱者に寄り添った目線で、安倍総理による「悪質ペテン政治」「上級国民優遇政治」を批判するようなコメンテーターがある程度いれば、それだけでも、いくらか精神が救われる人々もいるかもしれないし、過去の数々の事件を含め、こうしたいわゆる「無敵の人」による自爆的・自暴自棄的な無差別殺傷事件は、その一端が社会そのものにもあることを真剣に考える必要があるんじゃないかな?

大手のマスコミは、これらの事件の裏側にあるものや、国民間で多くの不幸を生み出している日本社会の歪みなどについては一切報じようとしませんし、そもそも、大手のマスコミそのものが、「歪み」の一部に強力に組み込まれては、「上級国民優遇社会(グローバリズム)」を大きく助長してしまっている状況です。
このような状況の中、私たち国民自身が、これらの腐敗の根本や原因に目をやり、大手マスコミや安倍政権そのものの影響力をどうすれば大きく削ぐことが出来るのかについて、今後より一層真剣に考えていく必要があるかもしれません。

テレビでは、「防ぎようのない事件」と強調しつつ、犯人への凄まじい憎悪や非難に明け暮れる(非生産的な)コメントで溢れかえっているけど、「なぜこのような事件が頻発してしまっているのか?」ということを真剣に考えていくことの方がよほど重要だし、このような事件による被害者を出来るだけ出さない有効策は、「行政が率先して動くことで、”無敵の人”を出来るだけ生み出さないこと」、これに尽きる。
今、日本国内では、生きることだけで精一杯の人、将来に何の希望も持てない人、人生に絶望している人が大量に存在していると思うけど、そういった人たちが「よし、もうちょっと頑張ってみよう」と思ってもらえるような「優しさ・温もりのある社会」を作っていくことが、こうした「無敵の人」を生み出さず、痛ましい被害者を出さない(不幸の連鎖が起こらない)最大の予防策なんじゃないかな。

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