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【恥】石井孝明氏、ローラさんの「辺野古署名呼びかけ」に「普通の国なら内政干渉で騒ぎになる」と非難ツイート!→突っ込みが殺到し、その後にこっそり削除!

【恥】石井孝明氏、ローラさんの「辺野古署名呼びかけ」に「普通の国なら内政干渉で騒ぎになる」と非難ツイート!→突っ込みが殺到し、その後にこっそり削除!

どんなにゅーす?

・日頃から安倍政権を礼賛しているジャーナリスト・石井孝明氏が、人気モデルのローラさんが「ホワイトハウスへの辺野古基地反対署名」を呼びかけたことに対し、「この人、日本人でなかったら、内政干渉行為と普通の国では騒ぎになりますけど」とツイート。これに対して、「内政干渉の意味を分かっているのか?」「トンデモ発言」などの突っ込みや批判が殺到し、後に自らツイートを削除する事態が発生した。

・ところが、この他にも石井氏は、署名数が目標の10万筆を達成したことに対し「これ常識から考えて日本の恥なんですけど。メディアと書き込んだ人は反省しなさい。」ともツイート。米国側によって「署名をするとスパイリスト入りする」などの主張とともに、国民による署名活動の盛り上がりを非難・冷笑し続けている。

↓「トンデモ」「内政干渉の意味が分かってない」などの声が殺到した石井孝明氏によるローラさんへの批判ツイート。(現在は削除)

出典:Twitter(@kishaburaku)

【内政干渉】
他国が、ある国の内政問題に強制的に介入し、主権を侵害すること。

【Weblio辞書】

↓石井氏はこの他にも、署名運動に参加した人々や運動そのものを非難・冷笑。

出典:Twitter(@ishiitakaaki)

出典:Twitter(@ishiitakaaki)

出典:Twitter(@ishiitakaaki)

出典:Twitter(@ishiitakaaki)

石井孝明氏が、ローラさんや沖縄の人々、さらには日本国民の切実な思いを踏みにじる「悪辣ツイート」!ついでに「内政干渉」の意味を間違って覚えていたことを自ら晒してしまう!

石井孝明 (ジャーナリスト)

石井 孝明(いしい たかあき、1971年 – )は、日本の経済・環境ジャーナリストである[1]。

来歴
1971年東京都生まれ。麻布中学校・高等学校を経て[要出典]慶應義塾大学経済学部卒業。時事通信社記者、フィナンシャルジャパン副編集長、編集プロダクション経営などを経て、フリーランスのジャーナリストとして地球温暖化やエネルギー政策、グリーン経済、金融について取材、執筆活動をしている[2][3]。

~省略~

トラブル

・漫画「美味しんぼ」の東日本大震災における原発事故を反原発の視点で描いた「第604話 福島の真実その22」の中で、福島での被曝由来を思わせる鼻血描写に福島差別との批判が集まる中、石井はTwitter上で美味しんぼに対する猛批判を展開した。2014年5月7日、福島県や双葉町が版元である小学館に「風評被害」であると抗議文を送った流れを受け[14][15][16]、石井が「(作者である)雁屋哲をリンチしましょう」とツイートしたところ一転、自身も猛批判にさらされた。批判を受けた石井はリンチの語感を誤解していたと釈明、当該のツイートを削除した[17]。

・Webサイト「agora-web」にて、精神科医の香山リカに対して「精神疾患に罹患している。」「参加している運動が外国政府から資金が提供されている。」「組織暴力団や極左暴力集団と繋がりを有している」などと書き、誹謗中傷や名誉棄損を繰り返していたとして香山が石井を提訴。謝罪文を掲載することを条件として、民事訴訟法第267条に基づく裁判上の和解が2017年2月20日に成立。石井は「私は、このような事実と異なる記事を作成し、「agora-web」上に掲載したことにより、香山リカさんの名誉を不当に傷付けたことについて、心より反省し、謝罪いたします」と自身のブログにて謝罪した[18]。この一連の騒動に関して著作家の山本一郎は、「ネットがネットだけのルールでやってこれた時代の終わり、ということを少しずつ肌で感じる季節でして、その意味では香山リカ女史もやっぱ時代の先頭走ってるなーと思った」と評した[19]。

・辛淑玉が、石井からTwitter上で『「スリーパーセル」「工作員」などの言葉を使い外国人工作員のように見せかけ、辛の社会的地位低下を狙った誹謗中傷を受けた』として、慰謝料550万円の支払いを求める訴訟起こした[20]。これに対して石井は自身のブログで会見へのコメントを掲載し、「訴訟は外国勢力を利用した『沖縄独立』という主張や活動を批判する石井個人へのスラップ訴訟であり、メディアや言論の自由を脅かすものだ」との見解を示した[21]。

~省略~

【Wikipedia(石井孝明)】

↓過去には百田氏の「テロ組織結成宣言」にも同調。

出典:Twitter(@ishiitakaaki)

(自称)ジャーナリストの石井孝明氏が、ローラさんが「ホワイトハウスに向けての辺野古建設停止を訴える署名運動」を呼びかけたことに対し、「この人、日本人でなかったら、内政干渉行為と普通の国では騒ぎになりますけど」とツイート
これに突っ込みが殺到したことから自らこっそり削除する事態が発生しました。

ところが、これ以外にも石井氏は、署名運動そのものや参加した国民を冷笑・非難するツイートを連投(これらは今もそのまま残っている状態)しており、ネット上でも批判の声が上がっています。

内政干渉というのは、上にも紹介したように、「国家が別の国の国内政治に介入・干渉し、その国の主権を侵害する行為」のことを言うのであり、言うまでもなく、石井氏によるローラさんへの非難ツイートは、言ってることが完全に支離滅裂だ。
ていうか、内政干渉の意味くらい、作家やジャーナリストを名乗っているのなら最低限知っていないと話にならないだろう。
(Wikipediaによると、なんと元時事通信の記者だったらしい)

内容を解読するに、「海外生まれの人間は日本の政治に口を出すな」と言いたいのかもしれないけど、それだと、日本国内の改憲運動に参加しているケント・ギルバート氏も同様に非難しないと矛盾してしまうし、韓国や中国の国内政策を日本国民があれこれ批判をすれば、それも彼にとっては「内政干渉」になってしまうのだろうか?

まったく、信じられないほどの身勝手かつ支離滅裂な思考と知性・教養の無さだし、これまで引き起こしてきた数々のトラブルを見ても、この人物の素性や実態が何となく浮かび上がってくるね。
(ていうか、こんな嫌味なツイートを最初からしなければ、自ら恥を晒すこともなかっただろうに…。)

ネット上でも激しく嘆く声が上がっていますが、この国では、ここまで教養や学がなくてもジャーナリストを名乗れてしまう上に、高額な報酬を受け取りながら社会的に大きな影響力を持つ言論活動が出来てしまうのですから、全く恐ろしい社会ですね。
百田尚樹氏三浦瑠麗氏などにも当てはまるかと思いますが…。)

単に教養が無いだけなら(百歩譲って)まだいいものの…彼の場合、いかにも高い見識を持っているかのごとく、それらしい説を唱えては「現在の日本の暴政を止めたい」という、真に切実な思いで署名を呼びかけたローラさんや、差別や圧政に苦しむ多くの沖縄県民、そして、この現状に危機感を持って署名に参加したここまで多くの日本国民全てに対して、まるで鼻でせせら笑うかのごとく皮肉っては、署名した行為を「反省しろ」と吐き捨てるという、その背筋が凍るまでの冷血さと薄情さには(正直言って)吐き気を催しそうになるくらいだ。
これまでの彼の数々のツイートを見ても感じられるけど、まさしく「今だけ」「カネだけ」「自分だけ」という、近年の日本にはびこる「自称愛国勢力」の本質がよく表われた事例だと言えるだろう。

それに、この記事などでも詳しく述べたけど、「子供じみている」「くだらない」「政府に狙われる」などの理由でこうした活動を否定することこそが、「民主主義を根底から否定する行為」だし、これこそ、ただでさえ力の弱い国民をますます窮地に追い込み、危機にさらしていくような思考なんだよ。

こうした歪んだ思考を持つ人物が、ジャーナリスト(知識人)として、大きな影響力を持ってしまっている現実も恐ろしいですし、また、安倍政権をひたすら賛美し、民主主義を破壊する思想を持つ人物であれば、どんどんと出世し、高い地位を得られる環境が構築されている実情を痛感してしまいます。

今の日本のメディア界は、「安倍礼賛」「反知性主義」「民主主義の否定」「野党中傷」など、これらを体現した言論や発言をすればするほど、より重宝され、活躍できる環境が出来上がっているね。
まさしく究極的なまでの「国民総白痴化政策」が実行されている最中だし、日本国内においてこのような「危険すぎる洗脳」が蔓延している事態に、国民はもっと危機感を持った方がいいのではと思うよ。

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