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【ようやく】池袋暴走死傷事故の初公判が開かれる!飯塚幸三被告は無罪を主張!「車に何らかの異常が発生して加速したと思います」→ネット上では怒りの声が殺到!

【ようやく】池袋暴走死傷事故の初公判が開かれる!飯塚幸三被告は無罪を主張!「車に何らかの異常が発生して加速したと思います」→ネット上では怒りの声が殺到!

どんなにゅーす?

・2020年10月8日、2019年4月に発生した、元高級官僚で勲章受章者の飯塚幸三被告が引き起こした「池袋暴走死傷事故」の初公判が、事故から1年半近く経過してようやく開かれた

飯塚被告は「アクセルを踏み続けたことはなく、車に何らかの異常が発生して加速したと思っています」と述べ、無罪を主張。一方、検察側は「アクセルペダルを踏み込んだデータは残っているが、ブレーキを踏んだデータは残っていない」と指摘しており、飯塚被告のWikipediaから事故に関する記述が丸々削除され、編集も出来なくなるなど不可解な事態が続いている中、国民からは飯塚被告に対する怒りの声が噴出している。

飯塚被告は無罪主張も…検察「車は異常なかった」

~省略~

旧通産省工業技術院の元院長・飯塚被告は去年4月、豊島区東池袋で車を暴走させて松永真菜さん(当時31)と娘の莉子ちゃん(当時3)をはねて死亡させ、9人に重軽傷を負わせた罪で起訴されました。遺族の松永拓也さんは被害者参加制度を利用して法廷で意見を述べる予定です。初公判で飯塚被告は遺族らに謝罪した一方で、「アクセルを踏み続けたことはなく、車に何らかの異常が発生して加速したと思っています」と述べ、無罪を主張しました。検察側は冒頭陳述で「車は定期点検を受けていて、ブレーキやアクセルの異常はなかった。アクセルペダルを踏み込んだデータは残っているが、ブレーキを踏んだデータは残っていない」と指摘しました。

【テレ朝news 2020.10.8.】

ようやく始まった初公判、(予想通り)飯塚被告は無罪を主張!「飯塚幸三も日本学術会議のメンバーだった」と学術会議への憎悪扇動に利用する流れも!

事故からすでに1年半近くが経過していますが、ようやく、池袋暴走死傷事故の初公判が開かれました。
予想通りというべきか、やはり、飯塚被告は「車の方に異常があった」として無罪を主張
ご覧の通り、国民からますます怒りの声が噴出する事態となっております。

先日には、飯塚被告のWikipediaから事故に関する記述が全て消去された上に編集も禁止になる事態が発生したけど、こうした動きをみても、飯塚被告は、人一倍名誉欲が強くプライドが高いことが見て取れるし、何としてでも自らの重大な過ちで事故を引き起こしたことを認めたくないのだろう。

それにしても、ネット上を見てみると、現在、飯塚被告が日本学術会議のメンバーだったことが大きな話題になっており、「こんな”人でなし”が集まる学術会議は一刻も早くに潰せ」「菅総理の判断は正しかった」みたいな声が発生しているけど、いくらなんでもこれはメチャクチャだろう。

飯塚被告が所属していたことをことさらに取り上げては、学術会議のメンバー全員が反社会的で非常識な人間だとする主張は、あまりにも極論で支離滅裂ですし、もはや、一切の手段を選ばずに学術会議そのものへの憎悪の扇動が激化しているのがよく分かります。

つまりは、菅政権とその応援団は、飯塚被告をも利用して「学術会議潰し」に躍起になっているってことだね。
飯塚被告本人はもとより、菅政権とその応援団まで、何から何までが根本的に腐りきってしまっているとしかいいようがないけど、これが今の日本社会の偽らざる現状ということだ。
これまでの不可解な経緯を振り返っても、飯塚被告に公正でまっとうな判決が出されるのか極めて心配だけど…とにかく、今後の裁判の行方を見守っていくとしよう。

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