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【闇深そう】サッカー日本代表解任のハリルホジッチ氏が来日!「私をゴミ箱に捨てたような状態」と語るハリル氏に、通訳の樋渡群氏が思わず涙!

【闇深そう】サッカー日本代表解任のハリルホジッチ氏が来日!「私をゴミ箱に捨てたような状態」と語るハリル氏に、通訳の樋渡群氏が思わず涙!

どんなにゅーす?

・2018年4月21日、W杯直前にサッカー日本代表を解任されたハリルホジッチ氏が来日。改めて、今回の対応に納得していないことを語り、日本サッカー協会に対する強い不信感を口にした。

「私をゴミ箱に捨てたような状態」と悔しさをにじませるハリルホジッチ氏に、監督就任以降通訳を務めてきた樋渡群氏が思わず嗚咽樋渡氏は、言葉に詰まりながら必死にハリル氏の言葉を通訳し、改めて今回の解任劇の裏に、様々な”背景”があることが浮かび上がっている。

ハリル前監督は涙こらえ…通訳は嗚咽「私をゴミ箱に捨てた」

「日本に来るのはいつも喜びを持っているが……」。代表監督のときからハリルホジッチ氏の通訳を務め、“二人三脚”で闘ってきた樋渡群氏が通訳の途中で言葉に詰まった。涙をこらえ、嗚咽を漏らす。ハリルホジッチ前監督も、報道陣の前に姿を見せた際に外したサングラスをもう一度かけ直した。

十数秒間の沈黙のあと、「今回の状況はちょっと特別なもの。45年間、フットボールに関わっているが、本当にこのフットボール人生は難しいものになっている。何が起きているのか、まだ理解できていない。真実を探しに来た」と、樋渡通訳は必死にハリルホジッチ前監督の言葉を訳した。

サングラスの奥には光るものがあったのか。「私をうんざりさせるような状況に追いやり、私をゴミ箱に捨てたような状態。私の誇りを傷つけるようなところは戦わないといけない。このような対応をされると……。特に日本という素晴らしい国で。日本という社会はお互いを尊敬し合い、リスペクトする文化だ」。W杯本大会を2か月後に控えたタイミングでの電撃解任。ハリルホジッチ前監督は怒りと悲しみをまじえ、心の叫びを言葉に変えた。

【livedoorNEWS(ゲキサカ) 2018.4.21.】

出典:日テレNEWS24

通訳の樋渡氏までもが涙を流すほどの異例事態!「ハリル氏日本サッカー界から追放」との文字も躍る中、マスコミはこの「ハプニング」を積極的に報じず!

出典:FNN PRIME

ハリルさんが先日に再び来日したけど、その場で通訳の人がこんなにも涙をこらえきれなくなるなんて…!
こ、これはやっぱり、ハリルさんの突然の解任にはよほどの”裏事情”があると見るのがいいんじゃないかしら!?

この事態を一言で言ってしまうと、日本の”ムラ社会”とその中に根付く”利権”の圧力にハリルが押しつぶされ、(ここに、彼持ち前の厳しい指導方法に不満を感じていた選手の意識が相乗的に加わり)結果、一人チームから追い出されてしまったといえばいいのかな。
ボクもこの「印象的なハプニング」を報じている記事や動画を探してみたけど、驚くほどにこれを伝えている情報が少なく、ようやく見つけた日テレのニュースにおいても、樋渡氏が嗚咽するシーンを見事なまでに全カットしている状況だ。

ちなみに、この通訳の樋渡群氏について軽く調べてみたところ、フランスを拠点にしながらサッカー界に従事している人物で、フランスの名門パリサンジェルマンのU12で監督を務めたくらいに海外経験が豊富で、こうした仏サッカー界で活躍していた折にハリル氏と交流し、通訳に抜擢される流れになったらしい。

インタビューの様子を見たところ、ハリル氏もサングラスをかけることで必死に涙を隠そうとしていた様子が見られるし、こうした状況を見ても、今回の解任はハリル氏本人も全く予想だにしていなかったということがうかがえるのと、よほど悔しく、納得がいかない状況であることが予想される。

ハリルさんも「全てが金とビジネスによってひっくりかえってしまった」って話しているし、海外メディアも背景に「スポンサーの圧力があった可能性」を報じている状況だし、これはますます、背後にドロドロしたものが存在しているような気がしてきてしまうわ。

ここまで感情を表に出し、訴訟の可能性も示唆しているハリル氏に対し、日本のサッカー界では(感情論を交えつつ)彼を痛烈に非難する声が多く上がっていては、「ハリル氏追放」との文字まで躍る事態となっているのに対し、フランスのメディア日本側から散々な扱いを受けているハリル氏に同情した上で、日本側の対応を強く批判する論調が展開されている。

どうも、ボクが見る限り、やはり日本の広告代理店や、有名選手とスポンサー契約を結んでいる大手企業の意向が背後に存在しており、ハリル氏による選考から漏れてしまった有名選手と手を組んだ形で「ハリル包囲網」が形成されていったように思えてならないよ。

つ、つまりは、ハリルさんに辛く当たって、様々な理由を持ち出しつつ彼を非難しているサッカー関係者も、何らかの形でスポンサーや広告代理店からの利益をもらっていて、これらのスポンサーに忖度する形で「ハリル追放」の機運を盛り上げている可能性があるってことね。

そうした内情を何となく分かっているからこそ、ハリルさんや通訳の樋渡さんも思わず悔し涙を流したんじゃないかしら?

これも、巨大資本勢力の利益を中心に回っている、日本のスポーツ界の一端を示していそうだ。
少なくとも言えるのは、これらの”資本勢力”の利益を優先させたいのであれば、外部から監督を招聘するのではなく、これらの勢力とお金で繋がっている日本人の監督を常に採用すべきということだ。

どうやら、27日にハリル氏が会見を開いて、多くのことを語る予定みたいだけど、少なからず、日本のサッカー関係者はハリル氏が何を語るか”戦々恐々”だろうね。

結局、マスコミ界もサッカー界も政界も、巨大資本勢力の利益のために動いているに過ぎないし、改めて広告代理店やスポンサーの権力の強さを感じてしまうわね。
だからこそ、マスコミも問題の本質から逸れた報道に勤しんでいるし、そんな”お金”によって固められている「ムラ社会」から追い出されてしまったハリルさんには、色々な思いを感じずにはいられないわ…。

そんな中で無事に会見が開かれるかもよく分からないけど…今後の展開をよく見守っていこうと思うわ。

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