立民・枝野代表、国会論戦を中断し災害対策を優先するための「政治休戦」を提案!衆院本会議では早期の「激甚災害指定」などを求める決議案を可決!

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どんなにゅーす?

「平成30年7月豪雨」の被害が深刻化していることを受け、立憲民主党の枝野代表が、国会の論戦を一時中断し、政府が災害対策に全力で取り組む環境を作るための「政治休戦」を提案。これを検討していくよう党内に指示を出した。

・また衆院本会議では、政府に対して、一刻も早い被害状況の把握や救出、早期の激甚災害の指定などを求めた決議案を全会一致で可決国会審議を中断して災害対応に尽力することを求める声が強くなっている。

立民・枝野代表、「政治休戦」含め対応検討を指示

立憲民主党の枝野代表は、今回の豪雨被害を受け、政府が全力で災害対応に取り組めるように法案審議をめぐる与野党の衝突を回避するため、「政治休戦」を含め対応を検討するよう党内に指示しました。
「政府がこの災害対応に全力を挙げて取り組めるように政治休戦含めて、党を挙げて対応するように指示を致しました」(立憲民主党 枝野幸男代表)
枝野氏は豪雨被害について、「国会も含めて、相当深刻な受け止めをしながら対応しなければならない状況だ」と述べ、国会での法案審議をめぐって、与野党の衝突を回避する「政治休戦」について対応を検討するよう党内に指示しました。

【TBS News 2018.7.9.】

衆院本会議 災害対応求める決議 全会一致で採択

衆議院本会議では冒頭、大島議長が「多くの尊い命が失われ、各地に甚大な被害がもたらされていることは、痛恨に堪えない。犠牲となった方々のご冥福をお祈りする」と述べ、豪雨による犠牲者に黙とうを捧げました。

そして、政府に対し、災害の状況把握に努め、被災した自治体と緊密に連携し、万全の対策を講じるよう求める決議を全会一致で採択しました。

決議では、安否の確認と人命救助に全力を傾注すること、早期に激甚災害の指定を行うこと、水道や電気などのライフラインを確保し、被災地の生活基盤の早急な回復を図ること、さらに、特別警報をより正確で速やかに伝達するため不断の見直しなどに取り組むよう求めています。

【NHK NEWS WEB 2018.8.10.】

衆院本会議でも全会一致で「災害対策最優先」を確認!カジノ法案をさっさと通したい安倍総理にとっては計算外の流れに

安倍政権が野党の声を無視してカジノ法案の審議を開始してしまった中、立憲民主党の枝野代表が、災害対応に集中する環境を作るべく、国会論戦を一時中断する「政治休戦」を提案しました。
立憲民主党は7月6日の時点で災害対策本部を立ち上げるなど、8日になってようやく災害対策本部を立ち上げた安倍政権と比べても、少なからず災害対応を最優先させる姿勢が出ていますね

立憲民主党のこの対応は適切なものだと思うし、「災害対策を最優先する環境を整える」という考えに反対を唱える人間は普通はいないはずだ。
それだけに、この時事通信の記事は、この記事で詳しく解説したように、どうも意図的に野党への悪印象を抱かせるように内容を歪めている印象があるし、こんな時に総裁選や選挙のことを必死に気にしたり、カジノ法案などをさっさと進めてしまおうとしている安倍総理は、どう贔屓目に見ても国民からの多くの批判の矛先を免れることは出来ないということだ。

そんな中で、ようやく衆院本会議でも災害対応を最優先し、被害の把握や被災地対応に全力を傾ける内容の決議が全会一致で可決されたし、ますます「国民が災害に囚われている隙にさっさとカジノ法水道民営化を成立させたかった」安倍総理にとっては、いささか”計算が狂う事態”になってきているかもね。

どこまでも、「自分のこと」や「私利私欲」しか頭にない安倍総理の本性や本音が浮き彫りになっていますね。
とにかく、野党はいち早く動いていた中、ようやく国家レベルで災害対策の土台が出来てきましたし、一刻を争う状況になっている地域も多くありますので、政府・自治体によるスピーディーな対応をお願いしたいと思います!

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