ウィキリークス創始者ジュリアン・アサンジ氏が英警察に逮捕される!エクアドル政府が同氏からの亡命受け入れを撤回!

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どんなにゅーす?

・2019年4月11日、欧米国家の機密情報などを暴露するサイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」の創設者ジュリアン・アサンジ氏が、英警察によって在英エクアドル大使館内で逮捕された。

・アサンジ氏は、スウェーデン滞在中に性的暴行容疑で逮捕後、保釈中に在英エクアドル大使館に逃げ込み、その後7年にわたって匿われ続けていた

・アサンジ氏はエクアドル政府に亡命を申請していたものの、反米系のラファエル・コレア大統領から親米系のレニン・モレノ大統領の政権に変わり、亡命受け入れを撤回される事態に。7年の時を経て再び西側勢力に身柄拘束されたアサンジ氏の今後の処遇が注目される。

英、アサンジ容疑者を逮捕=ウィキリークス創始者-7年間の大使館籠城終わる

【ロンドン時事】英警察は11日、内部告発サイト「ウィキリークス」の創始者ジュリアン・アサンジ容疑者(47)を逮捕した。アサンジ容疑者はスウェーデンでの性的暴行容疑で逮捕された後、保釈中にロンドンの在英エクアドル大使館に逃げ込み、約7年間籠城していた。

英警察によると、今回の逮捕は、英裁判所の決定に従わず大使館での籠城を続けたことが直接の容疑。その後、米国からの身柄引き渡し要請に基づく容疑でも逮捕したと発表した。
エクアドル政府はアサンジ容疑者の亡命を撤回し、英警察を大使館内に招き入れた。逮捕後はロンドン中心部の施設に身柄を移された。
エクアドルのモレノ大統領は11日、ツイッターを通じ「アサンジ容疑者の振る舞いに対するわれわれの我慢は限界に達した。死刑や拷問のある国には引き渡さないと英国は約束した」と発表した。ジャビド英内相は「エクアドルの協力に感謝する」と述べた。
ウィキリークスは、米国のイラクやアフガニスタンでの戦争に関する公文書などを大量に公開してきた。英政府の判断次第では、今後スウェーデンや、公文書流出での訴追を目指す米国に身柄が引き渡される可能性もある。

【時事通信 2019.4.11.】

ウィキリークス創設者、アサンジ容疑者を逮捕 英警察

~省略~

エクアドルのレニン・モレノ大統領は、アサンジ容疑者が国際条約に繰り返し違反し、諸外国の内政に干渉したため、「アサンジ氏の行状について、我々として限界に達した」と、保護中止を発表した。
モレノ大統領は、最も最近の内政干渉は今年1月にウィキリークスがヴァチカンの内部文書を漏えいしたことだと述べ、「こうした公表を重ねることから、アサンジ氏が今もウィキリークスとつながりがあり、ゆえに他国の内政に干渉しているという世界の疑いが確認された」と批判した。

イギリスのサジド・ジャヴィド内相もツイッターで、「ジュリアン・アサンジは現在、警察が身柄を拘束し、イギリスで正当に法に問われている」、「エクアドルの協力と、ロンドン警視庁によるプロの仕事ぶりに感謝したい。法を超越する存在の者などいない」と書いた。
アサンジ容疑者は、エクアドル大使館を出ればアメリカに引き渡され、ウィキリークスの活動について取り調べを受けるとして、同大使館から外に出ることを拒否していた。
ロンドン警視庁によると、エクアドル政府が亡命受け入れを取りやめた後、同国大使から大使館に呼ばれたという。アサンジ容疑者はロンドン中心部の警察署で拘束されており、ウエストミンスター治安裁判所に「できるだけ早期に」出廷する予定だとしている。
イギリスのアラン・ダンカン外務閣外相は、今回の逮捕について、「二国間の幅広い話し合い」を経たものだと述べた。
一方、ウィキリークスはツイッターで、エクアドルが「国際法に違反して」アサンジ容疑者の政治亡命に関わる保護を打ち切ったと主張した。
ウィキリークスはアサンジ容疑者の写真と共に、「この人は息子で父親で兄弟だ。報道関係の賞を何十も受賞している。2010年以来、毎年ノーベル平和賞の候補になっている。米中央情報局(CIA)を含む有力な主体が洗練された方法で彼を、非人間的な存在として描き、正当性を奪い、投獄しようとしている」とツイートした。

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【BBC 2019.4.11.】

エクアドル大統領は「裏切り者」=アサンジ容疑者逮捕にコレア氏

【ブリュッセルAFP時事】エクアドル政府の迫害を逃れベルギーに滞在中とされるコレア前大統領は11日、内部告発サイト「ウィキリークス」創始者アサンジ容疑者逮捕を受けてツイッターに投稿し「モレノ大統領が英警察を大使館に入れて逮捕させた。エクアドルだけでなく南米史上に残る最悪の裏切り者だ」と非難した。

コレア氏はモレノ大統領を「腐った男」と批判。「モレノ大統領が行ったことは犯罪だ」と訴えた。

【時事通信 2019.4.11.】

7年の籠城生活を経て、ついにアサンジ氏が英警察に逮捕される!ネットではその「風貌の変化」に驚きの声も!

出典:YouTube

保釈中に英国内のエクアドル大使館に逃げ込んで以降、7年間の籠城生活を続けてきたアサンジさんがついに逮捕されちゃったのね。
7年の間に、エクアドル政府が反米系から親米系に変わってしまって、結果的に、(恐らく何かの条件とともに)モレノ大統領によって身柄を西側勢力に売り渡されてしまった形みたいだわ。

いやあ、この逮捕時に姿を見せたアサンジ氏のインパクトのある風貌には驚かされたね。
ウィキリークスは、主に西側国家のグローバリスト系政府や政府関係者の内部情報を暴露し続けてきた内部告発サイトで、米国のヒラリー・クリントン氏のように、ウィキリークスの暴露によって自身の政治活動に大きなダメージを負わされたケースもあり、西側の主流派(グローバリスト)は、これまでもウィキリークス潰しに全力を挙げてきた経緯がある。

ウィキリークスは、アサンジ氏が”籠城”を続けていた間でも各国の内部情報を暴露し続けており、最近では19年1月に(グローバリストの総本山といえる)バチカンの内部文書を暴露していたようだ。

今後、アサンジ氏は米当局に引き渡される可能性があるものと見られているんだけど、果たしてトランプは彼をどのように扱うのだろうか?

アサンジさんは、例えば16年の米大統領選の際にはトランプ陣営の側近と密会していたことが伝えられていたり、ウィキリークスとトランプ一派に繋がりがあることが噂されてきたわよね。
こうしたこれまでの関係性を見る限り、トランプさんが米大統領である限り、アサンジさんが手荒にされてしまう可能性は低いようにも見えるけど、どうかしらね。

アサンジ氏の背後にはロシア政府が控えているとか、トランプがプーチンと深く繋がっているとか、様々な噂や推測が飛び交っているけど、その「真相」は一般人が辿り着くのはほぼ不可能なくらいに深い領域(ダーク階層)に存在しており、ボクたちはあくまで、表面的な情報やマスコミなどで伝えられる事実関係(サーフェス階層)から推察していくしか方法がない。

ちなみに、今の人間社会における情報は、主に3つの階層(サーフェス階層・ディープ階層・ダーク階層)に別れて存在しており、ボクたちがはっきりと知ることが出来るのはサーフェス(表層)階層のみであると言われているよ。

これはインターネットにおいてもほとんど同じ(サーフェスウェブ、ディープウェブ、ダークウェブの3層構造)ね。
普通のブラウザーではアクセスできない「ダークウェブ」とは?

結局、アサンジさんが一体何者なのかは、最も深い階層にアクセスできる「特別な人」しか知り得ないことだけど、どちらにしても、この逮捕劇を機に、世界が「何らかの方向」にまた大きく動いていくことが予想されるわ。

なんせ、トランプですら、一般市民にとっては「一体何者なのか」がはっきりと分かっていないような状況だもんね。
果たしてアサンジ氏がこの先どうなっていくのかについて、注意深く見ていくとしよう。

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