【呆れ】アベノマスクの単価は「143円」!?上脇博之教授の情報開示請求に政府が「黒塗り文書」公開も、一部を黒塗りし忘れて価格がバレる!

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どんなにゅーす?

・安倍政権下で国民に配布された「アベノマスク」について、納入業者との契約単価や発注枚数を開示しないのは違法であるとして、神戸学院大の上脇博之教授が国にアベノマスクに関する情報を開示するよう大阪地裁に訴えを起こした。

・これに対して、国側は「今後の価格交渉に支障を及ぼす恐れがある」などと主張し、その重要部分のほとんどを黒塗りにした文書を開示したものの、その一部において黒塗りし忘れた部分があり、「厚労省内に設置されているマスクチームから、業者との交渉により、単価が143円(税込み)になる連絡があり、4月17日に業者より見積書の提出があった」と記載されていた箇所があったことが判明。これに対して、品質や衛生状態を考慮して高すぎる」との声や、この単価を隠蔽しようとした政府に対して、怒りの声が多く上がっている。

「アベノマスク」単価開示求め大学教授が提訴 「政策の妥当性検証」 大阪地裁

新型コロナウイルス対策で国が配った布マスクを巡り、納入業者との契約単価や発注枚数を開示しないのは違法だとして、上脇博之・神戸学院大教授が28日、国に開示などを求める訴えを大阪地裁に起こした。

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上脇教授は4~5月、契約内容などが分かる文書の開示を厚生労働省と文部科学省に請求。国は7~8月、契約書などの一部を開示したが、「今後の価格交渉に支障を及ぼすおそれがある」などとして、単価や発注枚数は開示しなかった。

上脇教授は訴状で、現在ではマスクが供給過多になっており、国が再び大量のマスクを発注する可能性は低く、単価や枚数が明らかになっても不都合はないと主張。「発注方法や業者選定が適正だったかは国民の関心が高い」として全面開示を求めている。

厚労省と文科省は取材に対し、「コメントできない」としている。【藤河匠】

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【毎日新聞 2020.9.28.】

 「アベノマスク」の単価は143円 黒塗り非公表の文書で黒塗りし忘れか

巨額の税金を投入して1世帯に布製マスク2枚を配るというその政策が議論を呼んだ「アベノマスク」だが、一部の業者からのマスク1枚の価格が143円だったことが、政府が開示した文書で明らかになった。単価は非公表とされており全て黒塗りになっていてたが、一部で塗り忘れが有ったと見られる。原告らは、価格を非公表にする理由は無くなったとしており、全面的な契約内容の開示を求める。

情報開示は神戸学院大の上脇博之教授が厚生労働省と文部科学省に対して行ったもので、8月27日に開示された文書では、マスクの単価は非公表とされ、該当する記述は全て黒塗りになっていた。

このため、上脇教授はきょう(9月28日)、大阪地方裁判所にマスクの単価の開示を求める訴えを起こすことにしているが、このうちの文部科学省が開示した文書に、「厚労省内に設置されているマスクチームから、業者との交渉により、単価が143円(税込み)になる連絡があり、4月17日に業者より見積書の提出があった」と記されていたことがわかった。

弁護団の谷真介弁護士が開示された文書を精査していて発見した。

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【Yahoo!ニュース(立岩陽一郎) 2020.9.28.】

(害虫・ゴミ・黄ばみ・カビ付き)「アベノマスク」の価格をひた隠しにしようとしたものの、「黒塗りし忘れ」のうっかりミスで単価がバレる!

出典:Twitter(@maruyamahodaka)

また、安倍・菅政権下の日本政府の腐りきった実情が露わになっています。
アベノマスクについて、契約内容や価格などの詳細を隠し続けている日本政府に対し、神戸学院大の上脇教授が情報開示請求を行なったところ、国側は見事なまでの「黒塗り文書」を公開したものの、一部を黒塗りし忘れて「143円」との記載があったことが判明。
ネット上では、その価格そのものに加えて、こうした政府の隠蔽体質にも怒りの声が上がっています。

いやはや、害虫やゴミや黄ばみ、カビ付きなど、健康に深刻な害を及ぼす恐れがある上に、1・2回洗っただけでしわくちゃになって使えなくなってしまう、「史上最悪品質」ともいえるアベノマスクの単価が143円だったとは
一般企業でこれを作った場合、原価1・2円程度でも高いような気がするけど、確かに、なんでこんなに高いのか、(不当な価格の水増しや、お友達や身内にカネが流れていないのか)その詳細を徹底的に明らかにすべきだろう。

そして、さらに徹底的に批判しなくてはならないのは、「なぜ、この価格をひた隠しにしようとしたのか?」という点と、「情報公開請求で黒塗り文書を出すことが許されるのか?」という点だ。

確かに、国民の個人情報など、国民にとって明らかに大きく不利益な問題が生じるものであれば、これらの秘匿性は確保されるべきだけど、国民にとって有益な情報(つまり、政府にとって不都合な情報)を一方的に隠ぺい・黒塗りすることが簡単に許されるのであれば、そもそも、情報開示制度そのものの存在意義が全くなくなってしまう
情報の開示や透明性の確保は、「民主主義国家の基本中の基本」であり、国家権力が自らの都合であらゆる情報に対する「隠蔽し放題」の実情を許してしまうと、そもそも、民主主義国家ではなくなってしまうし、これはもう、中国や北朝鮮などの独裁国家と同じだ。
ていうか、すでに、こんな悪例が日常的に横行している時点で、日本の民主主義は破綻しているも同然なんじゃないかな。

こうした現状そのものが国家全体における「腐敗の極み」ですし、これを強く指摘し批判するマスコミが皆無な時点で、すでに日本は民主主義国家ではなくなっているともいえるでしょう。

すでに、民主主義を確保するためのルールや法律も半ば骨抜きにされては、政府の都合によってあらゆる情報が隠蔽し放題になってしまっているし、これ以上の国家の腐敗や崩壊を進行させないためにも、日本国民はこの現状に強く怒り、徹底的に抗議していく必要がありそうだね。

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