■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

【お前ら全員辞めろ】水俣病被害者への強制マイク切り事件、伊藤環境大臣が目に涙を浮かべて謝罪&現地を訪問し被害者に陳謝!岸田総理「不適切なものだった。職責を全うしてもらいたい」

【お前ら全員辞めろ】水俣病被害者への強制マイク切り事件、伊藤環境大臣が目に涙を浮かべて謝罪&現地を訪問し被害者に陳謝!岸田総理「不適切なものだった。職責を全うしてもらいたい」

どんなにゅーす?

水俣病被害者の訴えを環境省がマイクの音声を切り強制終了させた事件について、伊藤環境相が水俣市を訪問し被害者に謝罪を行なった他、マスメディアの取材に対し目に涙を浮かべて謝罪のコメントを発した。

・事件発生当時、伊藤大臣自身も「マイクを切ったとの認識はない」などとウソをつき、被害者からの怒りの声を完全無視し退室した中で、被害者側は「被害者の声を聞く場を再度設けてもらいたい」と要求した。

発言中にマイク音切り 環境相が水俣病患者団体などに直接謝罪

今月1日に熊本県水俣市で開かれた水俣病犠牲者の追悼慰霊式のあとの患者団体などとの懇談の場で、団体のメンバーの発言の途中で環境省の職員がマイクの音を切ったことについて伊藤環境大臣は8日夕方、水俣市を訪れ、団体の代表らに「大変申し訳なく心からおわび申し上げたい」と謝罪しました。

~省略~

冒頭に伊藤大臣は参加者ひとりひとりに対し頭を下げ「大変申し訳なく心からおわび申し上げたい」と謝罪しました。

山下代表が「被害者の声を聞く場を再度、設けてもらいたい」と述べ、要望書を大臣に手渡しました。

~省略~

岸田首相「不適切なものだった 職責全うしてもらいたい」

岸田総理大臣は、総理大臣官邸で記者団に対し「重要な機会における環境省の対応は関係団体の皆さま方を不快にさせる不適切なものだった。伊藤大臣は、みずから現地に赴いておわびを申し上げるとともに、今後、丁寧に関係者の話を伺う寄り添った対応をしていく決意を述べるべく対応しているところだ」と述べました。

その上で伊藤大臣の責任について「今後とも水俣病対策を進めるにあたり、関係者に寄り添った丁寧な対応をしていくことも含め、職責を全うしてもらいたい」と述べました。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2024.5.8.】

出典:TBS NEWS DIG

事態が大ごとになった今頃になって、伊藤環境相が「涙のお詫び」!その実は、関係職員を厳重注意だけで済ませ、岸田総理も伊藤大臣の続投を明言!

事件が発生した時には、「マイクを切ったことを認識していない」などと見え透いたウソをつきながら、被害者からの訴えを完全無視して立ち去ったというのに、今頃になって”涙の謝罪”ですか!
つくづく無能で全く役に立たない大臣ですし、一度やってしまった「本音の対応」を消し去ることは二度とできないわっ!

その時に「とっさの対応」が出来なかったことで、自らの権力と地位が一気に危ぶまれてしまったことを悔やんでの涙だったのだろうか?
事件が起こった時の対応があまりにも冷淡でドライだっただけに、この突然の豹変具合に少々驚いてしまった。(この男もまたサイコパスか?)

伊藤大臣は、この「涙の謝罪」ですべてチャラにしようとしているみたいだけど、その実をよく見て見ると、マイクを切って強制終了させた関係職員に対しては厳重注意だけで済ませ、岸田総理は伊藤大臣の続投を明言するという、まさしく「誰も何の責任も取らない」という、誠にふざけたものとなっている。
本当であれば、国が全面的に救済しないとけない水俣病被害者の人々の尊厳をここまであからさまに踏みつけたのだから、その場でこれを咎めることが出来なかった伊藤大臣は即刻辞任すべきだし、さらに、「事務局の不手際です、申し訳ありません」と判で押したようなウソを繰り返しながら、せっせと帰る用意をしていた職員らも厳重処分を行なうべきほどの重大事態なのではないかな?

ほんとに、今頃になって情に訴えかけてチャラにしようとしているやり口はほんとに汚いですし、被害者の人々に対して最初に行なった「血も涙もない対応」こそが、こいつらの本音であり本性ということだわ!
岸田総理の「不適切なものだった。職責を全うしてもらいたい」とのコメントや対応も根底から国民を舐めきっているし、私たち全ての国民が「水俣病被害者のこの姿こそ、未来の全ての日本国民の姿」との強い危機感を持って、自民党の完全解体に向けて全力を注いでいくべきではないかしら!

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~1万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~1万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

日本のにゅーすカテゴリの最新記事