どんなにゅーす?
・安倍政権が、低所得(168万円以下)の後期高齢者740万人を対象に、2019年10月より医療費軽減を廃止する検討を始めたという。
・同じく19年10月より開始予定の10%への消費増税について、「社会保障の財源確保のため」と宣伝しているものの、早速これと真逆の動きを始めていることに、ネット上では怒りの声が殺到している。
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低所得高齢者の医療費軽減廃止へ
75歳以上740万人が負担増政府は7日、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度について、低所得者を対象に保険料を最大9割軽減している特例措置を、来年10月にも廃止する方向で検討に入った。年金収入が年168万円以下の高齢者約740万人が対象になる。法令で定める軽減幅は7割だが、現在は税金を使ってさらに安くしている。
現役世代と負担をより公平にする観点から特例を廃止して本来の規則通りの運用を目指し、増大する社会保障費の圧縮にもつなげたい考え。
来年10月は消費税率10%への引き上げも予定されており、実施時期や方法について慎重に検討していく。来年度以降、段階的に実施する案も浮上している。
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今一度問いたい。消費税率を上げる理由は、一体なんなのだ?税率を上げることで手厚くされるはずのところが真っ先に削られるって、どういうことなのよ?/低所得高齢者の医療費軽減廃止へ 75歳以上740万人が負担増 | 2018/12/8 – 共同通信 https://t.co/HB5NyQkcM8
— ガイチ (@gaitifuji) 2018年12月8日
愛知県の総人口を上回る740万人もの低所得高齢者に対する医療費負担増を強いる政府。要は「死んでも構わない」と思っている訳だから、国ぐるみで未必の故意による殺人行為に打って出る訳だ。安倍政権にとって自国民の命は本気でどうでも良いらしい。
https://t.co/nrnFkITu69— 異邦人 (@Beriozka1917) 2018年12月8日
消費税を上げた分で、アメリカからバカ高い戦闘機とか買いそう。社会保障や福祉に回すっていう話は、いつのまにか、なかったことになってる。
→低所得高齢者の医療費軽減廃止へ(共同通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/z3jcRZvYsm— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2018年12月8日
明確に「邪魔だからもう死ね」と言っている。
「政府は7日、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度について、低所得者を対象に保険料を最大9割軽減している特例措置を、来年10月にも廃止する方向で検討に入った」
低所得高齢者の医療費軽減廃止へ 75歳以上740万人が負担増 https://t.co/CxdaAjBTUE
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) 2018年12月7日
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おい、安倍。消費税増税は社会保障充実に使うんじゃなかったのか? これではまるで逆。ただでさえ増税で高齢者を苦しめるっていうのにその見返りは医療費まで上げましょうということか。いくら何でもこれは筋が通らないだろ。自民党の他の連中は何やってるんだ。寝てるのか? https://t.co/ti2IXRzEzZ
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) 2018年12月8日
15年かけてこの国に「自己責任」という概念が過剰にインストールされた結果、政治から経世済民という考えがとことん失われ、資本の論理だけが幅を利かせ、国民はすべてをあきらめる国になってしまった。https://t.co/YzNW9FCajk
— 津田大介@『情報戦争を生き抜く』発売中 (@tsuda) 2018年12月8日
社会保障に回す気等、毛頭無いよね#消費税 #増税 #貧困
低所得高齢者の医療費軽減廃止へ 75歳以上740万人が負担増 | 2018/12/8https://t.co/7jGvaGZ0a9
「来年10月は消費税率10%への引き上げも予定されており、実施時期や方法について慎重に検討していく」— 秘密をみる (@kakuwomiru) 2018年12月9日
一生懸命働く現役世代が
老後への不安を抱え貯蓄をし
返ってくることは無いと諦めつつ年金を払う、というのが当たり前になっている時点でわりと絶望的なのですが70歳までの就労義務化
75歳以上の低所得高齢者の医療費軽減を廃止する法案が検討されているそうです
— 岩下マミオ (@new2ginger) 2018年12月9日
社会福祉費の切り捨てが、恐ろしいほど止まらない…次は何をやるのか?戦々恐々
低所得高齢者の医療費軽減廃止へ 75歳以上740万人が負担増 | 2018/12/8 – 共同通信 https://t.co/yPkdfIvEC9
— RICO(田中 紀子) (@kura_sara) 2018年12月9日
#安倍さんのコピーを作ろう
「いつまで生きてるつもりだよと思いながら廃止しましたよ」低所得高齢者の医療費軽減廃止https://t.co/Ee9qZlslqY pic.twitter.com/vKFdQ3qhps
— 群 青_物故ろP@そんなことより海老炒飯 (@gunjou999) 2018年12月9日
いやこれなんで低所得高齢者?廃止するとこ間違ってるでしょ
低所得高齢者の医療費軽減廃止へ 75歳以上740万人が負担増 | 2018/12/8 – 共同通信 https://t.co/Id7guIAlnj
— kbucy (@kbucy1) 2018年12月9日
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安倍政権の「弱者殺し」がますます加速!国費の多くを軍事費に突っ込む一方で、「消費増税」「70歳までの就労」「低所得高齢者の医療費軽減廃止」などで庶民は”地獄”へ!
安倍政権による「弱者殺し」が止まりません。
70歳までの就労制度の整備や年金支給年齢の(75歳への)引き上げ、10%消費増税に向けての準備などが進められている中、低所得高齢者の医療費軽減制度の廃止を検討していることが明らかになりました。
こうした動きがエスカレートしていく限り、これまで以上に、貧困層、高齢者などの社会弱者にとっては地獄のような社会が待っていることになります。
来年に国政選挙を控えている中で、ここまで大胆に「国民いじめ」の政策をやろうとしているということは、よほど「どんなに国民をいたぶっても選挙に勝つ」という”自信”があるということなのかな?
当サイトでは何度か紹介してきたけど、すでにトランプ政権から爆買いしまくっている「兵器ローン」の支払いが5兆円を突破してしまっている今、それでもなお軍事に湯水のように税金を投入し続けている中で、10%への消費増税をしても、それでも社会保障に回すお金がなくなってしまう可能性が高くなってきている。
こうなると、「兵器ローン」の返済のためにますます国民から搾取をしなければならなくなるのは当然のことであり、安倍政権は、真っ先にそのターゲットを低所得、高齢者などのいわゆる「社会弱者」に向けては、容赦なく、彼らの息の根を止めようとする政策を強化し続けている状況だ。
この状況では、消費税も20%以上になってしまう可能性がある上に、さらに、弱者の生存権を保障するためのあらゆる社会保障制度をどんどん削減・廃止していく未来が見えているね。
(ちなみに、安倍総理本人は「消費増税分を半分を国民に還元する」なんて言っていたけど、早速こんな動きを見せている時点で、今回もやっぱり真っ赤な嘘ということだ。)
安倍政権は、富裕層(社会強者)をますます優遇し、大きく肥え太らせていくことで、彼らからより強い支持や支援を取り付けては、その一方で、一般庶民(社会弱者)が大規模な反乱を起こさないのをいいことに、どんどん庶民から搾取・酷使する政策を続けており、この悪循環が続いていけば、必然的に「1%の特権層」と「99%の奴隷」からなる、「グローバル独裁国家」が完成してしまいます。
つまり、この国はすでに、国民自身が大きく抵抗しない限り、「地獄への道」が決まっているというわけですね。
ネット上では、安倍政権の「国民殺し政策」に強く怒る人がたくさんいるけど、それでも、日本国民全体でいえばまだまだ少なすぎるのが現状だ。
(日本のマスコミの質があまりに劣悪なことで)今の段階でも、日本で何が起こっているのかすら、よくよく理解できていない国民もたくさんいる以上、もっともっと国民にとって有益な「質の高い情報」をネット上に増やしていき、一般庶民からの「草の根運動」を盛り上げていかないといけないね。
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