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【ゆるねと通信】宝塚歌劇団が(4人がヒアリング拒否しながらも)「いじめやパワハラは確認できなかった」と発表!、ジャニー喜多川からの性虐待被害を訴え誹謗中傷受けていた男性が自殺…、菅元総理が「ライドシェア解禁」をごり押し!

【ゆるねと通信】宝塚歌劇団が(4人がヒアリング拒否しながらも)「いじめやパワハラは確認できなかった」と発表!、ジャニー喜多川からの性虐待被害を訴え誹謗中傷受けていた男性が自殺…、菅元総理が「ライドシェア解禁」をごり押し!

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(ゆるねと通信 2023年11月15日号)

タカラジェンヌ自殺事件、宝塚歌劇団が「いじめやパワハラは確認できなかった」と発表するも、4人の劇団員はヒアリングを拒否し、被害者のLINEでの訴えも無視!想像を超える劣悪すぎる対応に、ネット上は怒りの声が大殺到!


出典:YouTube

宝塚歌劇団 劇団員死亡 長時間活動など強い心理的負荷の可能性

~省略~

報告書では、調査の結果、亡くなった劇団員に対するいじめやハラスメントは確認できなかったとしています。

一方、稽古や新人公演のまとめ役としての役割を担う中で長時間にわたる活動があった上、上級生からの指導もあり、強い心理的負荷がかかっていた可能性は否定できないとしています。

その上で「今変わらなければ、宝塚歌劇が永続する道はないとの危機感をもち、原点に立ち返り、一時的ではなく継続的に、真摯(しんし)に劇団員・スタッフの声に耳を傾け、一つ一つ的確な改善策を地道に講じていくべきである」と指摘しています。

木場理事長は「安全配慮義務を十分に果たしていなかったと深く反省している。ともに歩んできた仲間を守れず、組織の長としての責任を重く受け止めている」として、12月1日で理事長を辞任する意向を明らかにしました。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2023.11.14.】

「何のための調査か」 宙組4人のヒアリング拒否、SNSで批判の声

~省略~

歌劇団は外部の弁護士らによる調査チームの報告書を公表。長時間労働を強いる環境があったとした一方で、上級生によるいじめやパワハラは確認できなかった、とした。

X(ツイッター)では「納得がいかない。(上級生の)指導の仕方やパワハラについてもっと言えることがあったのではないでしょうか」「長時間労働となった原因の深掘りができていない」とし、踏み込んだ調査を求める投稿が相次いだ。

会見では、亡くなった女性が所属していた宙(そら)組の4人が、調査チームのヒアリングを拒否したことが明らかになった。これに対し、「これで本当に問題がなかったと言えるのか」「何のための調査なのか」などと批判的な意見が多くみられ、歌劇団のファンだとする人からも、「もう見に行けないかもしれない」と失望の声が上がった。

~省略~

【Yahoo!ニュース(毎日新聞) 2023.11.14.】

「やけどさされた」「ちゃいろになってる」転落死したタカラジェンヌの“悲痛LINE”を無視した“宝塚報告書”3つの問題点 現役宙組生は「私の訴えはもみ消された」

~省略~

まず、「ヘアアイロン事件」をめぐる見解だ。会見で公表された外部弁護士による調査チームの報告書には〈故人に関する文春報道〉と題した項目を設け調査結果を示している。これは小誌2月9日号「宝塚イジメ新疑惑 ヘアアイロンで後輩の顔をヤケドさせたトップ娘役候補」と題した記事のことである。

上級生である天彩峰里(あまいろみねり)が、有愛に「舞台での前髪の作り方を教えてあげる」と、高温のヘアアイロンを額に押し付け、その結果、有愛が火傷を負った事実を詳報した。報告書では、看護師やプロデューサーの供述として「ヘアアイロンによるやけどはよくある」と記し、天彩による故意か過失か、「どちらが事実であるかを判断することは困難である」とした。

現場に居合わせた現役の宙組生徒の証言
だが、遺族側の川人博弁護士は会見で、「調査委員会に提出した、本人のLINE等重要な証拠を無視している」と反論。有愛のLINEには母親に宛てた悲痛の訴えが遺されていたという。

〈〇〇(天彩のこと)に(前髪を)まかれて〉

〈やけどさされた(原文ママ)〉

〈ちゃいろになっている〉

〈でこ〉〈さいあく〉

小誌は現場に居合わせた現役の宙組生徒から次のような証言を得ている。

「あまりに痛々しかったので、たくさんの生徒が心配して集まり、『どうしたんですか』と声を掛けていました。有愛さんは涙を堪えて『自分でアイロンをすると言ったのに奪われて、押し当てられた』と。火傷を負わせた天彩さんは、痛がっている有愛さんを部屋に残して退室したそう。彼女はナースが常駐している劇場内の診療所へ塗り薬をもらいに行っていました。数日後、患部は黒ずみ、かさぶたになっていました」

新人公演の準備に追われる中、複数の上級生から苛烈な叱責を…
次に、仮に過失であったとしても、これまで天彩と劇団側から一切謝罪がなかった点だ。川人弁護士は会見でこう指摘していた。

「他人が被災者に対しヘアアイロンを使った特殊性を考慮していない。(天彩が)確定的故意に基づいて行ったものでなくとも、未必の故意があったと評価するのが法的には相当である。俳優が顔に怪我を負うのは、仕事に影響を与える大変な問題です」

~省略~

小誌では10月19日号「『タカラジェンヌ(25)自殺の真相』宝塚歌劇団は壮絶イジメを8カ月放置した《内部告発続々》」と題した記事で、トップスターの芹香斗亜や松風輝組長ら上級生が「あんたが下級生をまとめないでどうするんだ!」「マインドが足りない」「この嘘つき野郎」と、有愛を執拗に怒鳴っていたことを、複数の現役宙組生の証言に基づき報じた。

劇団が多数の供述を黙殺
だが、歌劇団の報告書では、上級生の指導について「人格や人間性を否定する内容が含まれるものではない」とし、「社会通念上、許容される範囲だった」と結論づけた。川人弁護士によれば、ここでも、有愛のLINEが調査で引用されていないという。

「被災者は『嘘つき』と人格否定されたことを、LINEで述べている。劇団は彼女が訴えたことを全て否認しています」(同前)

~省略~

「この期に及んで劇団はまだ隠蔽しています」
調査を受けた現役宙組生が憤り、小誌記者に次のようなメッセージを寄せた。

「上級生が有愛さんをはじめ、私たち下級生に対して行った、数々のパワハラを調査委員会で証言しました。ですが、私の訴えは劇団にもみ消された。この期に及んで劇団はまだ隠蔽しています」

~省略~

【文春オンライン 2023.11.15.】

私たちの想像をはるかに超えた醜悪すぎる記者会見に、ネット上も文字通りの大炎上になってるわっ!!
4人の劇団員(恐らく加害当事者)がヒアリングを拒否したこと自体が、明らかに後ろめたいことが行なわれていたことを物語っているというのに、それすらも何ら考慮せず「いじめやハラスメントは確認できなかった」「社会通念上、許容される範囲だった」などと平然と発表しているのだから、組織的な腐敗が陰湿ないじめを引き起こし、さらにはかけがえのない命が奪われてしまったことがよく分かったわっ!!

先日の記者会見でも薄ら笑いを浮かべながら「被害者も加害者もおりません」などと言い放っていた時点で、端から期待はしていなかったけど、まさかここまで醜悪な記者会見になるとはね。
遺族側の弁護士は「宝塚過激団」のトンデモ調査報告について、明確に「間違いである」と指摘し再調査を要求したけど、4人がヒアリングを拒絶している上に、被害者の有愛きいさんによる被害を訴えるLINEも徹底的に無視しているのだから、これはもう「虚偽発表」と言ってもいいくらいのレベルだろう。

そして、当事者がヒアリングを拒絶している様子を見ても、加害者の劇団員は、結果として有愛さんを死に追いやってしまったことにも大して罪の意識を持っておらず、開き直っている様子がうかがえるわ!

このような”犯罪者たち”を長きにわたって野放しにし、事態の隠蔽に全力を注いでいる上層部自体が、極めて犯罪的な思考を持っているし、(ジャニーズ事務所と同じく)宝塚歌劇団もまた、実質的な凶悪犯罪組織と化している実情が露呈してきた。
これまでも卑劣ないじめの噂や、カルト的かつ反社会的な因習などが多く漏れ伝わってきたけど、このままでは宝塚市や阪急電鉄そのもののイメージまでだだ下がっていくだろうし、少なくとも宙組は完全に潰し、歌劇団全体の存続の是非についても考えていく必要がありそうだね。

今回もまたまた、おかしな連中(ジャニーズを擁護しているのとほとんど同じ連中)が宝塚を擁護したり、記者会見に怒っている人々を叩く動きが発生しているけど、罪もない人の人生をメチャクチャにし、かけがえのない人の命まで奪う組織なんてこの世にいらないし、有愛さんの遺族を全力で応援しながら、組織の内部で横行してきた犯罪行為の実態を徹底的に明らかにさせていくべきではないかしら!

 

ジャニーズ問題でもついに死亡者が発生、ジャニー喜多川からの性被害を訴えたことで誹謗中傷を受けていた男性(被害当事者の会メンバー)が自殺…宝塚もジャニーズも実質的に「カルト教団」と化している実情!

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