どんなにゅーす?
・「悪質タックル強要事件」をきっかけに、部員に対する日常的な暴力行為が明らかになってきている日大の内田正人前監督について、昨年(2017年)夏頃に「殴る蹴るの暴行」を受けたという日大アメフト部OBの50代男性(Aさん)が、テレビでその衝撃の内情を証言した。
・Aさんの息子が高校在学時に有力なアメフト選手だったのを受けて、内田氏が高校を通じて日大への進学とアメフト部入部を打診してきたものの、結局、息子は直々にスカウトしてきた別の名門大学に進学することを決断したという。
・しかし、これに腹を立てた内田氏はAさんを学内に呼び出し、人気のない場所で殴る蹴るの暴行に。Aさんは口を切るなどのケガを負ったものの、日大の選手に迷惑がかかることを懸念し、事件として訴えることを控えたという。
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独占告白!内田前監督から5、6発殴られ蹴られた父親
29日の「直撃LIVEグッディ!」では、日大アメフト部OBのAさん(50代)を独占取材。Aさんは、アメフトの有力選手だった息子が日大入りしなかったことで、内田前監督から直接、殴る蹴るの暴行を受けたという。
Aさんが日大アメフト部に所属していたのは、30年ほど前のこと。
その時、内田前監督はコーチとしてアメフト部の指導をしていた。コーチと選手という関係ではあったが、Aさんが日大を卒業した後は、内田前監督と連絡を取ることはほぼなかったという。
そんなAさんが内田前監督に暴行されるきっかけとなった出来事は、「息子の進路」だった。
Aさんの息子はアメフトの選手で、全国でも名の知れたアメフト強豪高校に所属していた。それを知った内田監督(当時)は息子の高校の監督を通して、日大入部を打診してきたとのこと。しかし当時、息子のところには日大と別の名門大学の監督が直々にスカウトに来ていた。父親のAさんも名門大学の監督と面会し…
Aさん(日大アメフト部OB):
(日大とは別の名門大学の監督から)チームとしてほしい選手なので、ぜひ来てくれないかという話をされました。本人としては名誉なことだと思います。進学に関しては基本的に子供に任せていました…。結果としてAさんの息子は、日大ではなく直々にスカウトに来た名門大学への進学を決めたそう。すると、去年夏ごろ…、
Aさん:
“話があるから来い”ということで呼ばれまして、その時の高校の監督と一緒に伺いました。日大の内田前監督が、Aさんを日大のグラウンドに呼び出したという。その時も直接電話があるわけではなく、高校の監督経由で連絡が来たとのこと。そこで内田前監督の口から出たのは…
Aさん:
“OBの息子なのになぜ(日大に)来させないんだ。OBの息子で日大に来させないのはおかしいだろう”と、色々そいういうことを言われました。Aさんを厳しく問い詰めてきた内田前監督は、その後、衝撃の行動に出たという。
Aさん:
グラウンドから外に出て、(グラウンドで練習中の)選手の目が見えないところで、何発か殴られたり蹴られたりということがありました。“ふざけんな”という形で手が出てきたという形ですね。こぶしで、口の周辺と、あと蹴りがお腹のあたりに。合計5発前後なのかなと思います。Aさんの息子が通っていたのは日大とは何らつながりのない高校。
しかもAさんは、日大を卒業後、日大アメフト部と深い接点はなかった。
それにも関わらず、OBの息子である有望選手が日大に入学しなかったことが理由で、暴力を振るい、傷を負わせたという内田前監督…。~省略~
大村正樹フィールドキャスター:
しかも、お父さんには直々なお話は一切ない中、突然呼び出されたということでした。
暴行当日の経緯はこちらです。・息子の高校の監督経由で、内田前監督に呼び出される
・息子が日大に入学しない事をとがめられる
・Aさんは謝罪の意を述べるも、人目のないところへ移動
・5発前後、殴る蹴るの暴行を受け、口から出血
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人の皮をかぶったケダモノだな。→独占告白!内田前監督から5、6発殴られ蹴られた父親(FNN PRIME) https://t.co/LE6aAfqhtq
— 落合洋司 Yoji Ochiai (@yjochi) 2018年5月29日
日大アメフトの内田正人前監督というのは、まさにやくざだな。日大アメフト部のOBのA(50代)は、アメフトの有力選手だった息子を日大に入れなかったことで、殴る蹴るの暴行を受けている。他人を私物化して犠牲を強いることでは、安倍と同じだ。https://t.co/zg9ygL7iym
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2018年5月29日
この話が事実なら、悪質タックル問題の日大側の対応も含めて、日大に入ろうと思う高卒アメフト選手はいなくなるのでは。親も行かせたくないだろうし。→独占告白!内田前監督から5、6発殴られ蹴られた父親(FNN PRIME) – Yahoo!ニュース https://t.co/c0h6YnOUGG
— 南青山(「沈黙はファシズムの承認」) (@minami_aoyama) 2018年5月29日
日大はヤクザ大学だから進学しない方がいいね。日大の教員も理事もヤクザの手下みたいなもん。高校生は絶対に日大を受験してはいけない。https://t.co/YjQUXbITa4
— ポスドク問題とアカデミアを考える会 (@UNIONTELLING) 2018年5月29日
いろいろ出てきた中でもこれは一番ひどい
独占告白!内田前監督から5、6発殴られ蹴られた父親 – https://t.co/HM9hU46AxEプライムオンライン https://t.co/hopf7quF0Q
Aさんは、アメフトの有力選手だった息子が日大入りしなかったことで、内田前監督から直接、殴る蹴るの暴行を受けたという— m_hideshi (@m_hideshi) 2018年5月29日
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学内幹部の暴力団との昵懇関係はだてじゃなかった!内田前監督そのものがヤクザさながらの凶暴性で、数多くのけが人を出していたことが徐々に判明!
出典:ネタブログ
ひいいぃ~~!!
息子さんが日大に進学しなかったことに腹を立てて、お父さんを呼び出して一方的に「殴る蹴るの暴行」なんてっ!!
さすが、「殺人タックル」を大事な学生さんにやらせた内田前監督ですし、もうこんなの滅茶苦茶過ぎますですぅ~!!
「THEヤクザ」という言葉しか思い浮かばないけど、本当にこの大学は「伏魔殿」としかいいようがないね。
このサイトでも、いち早く田中英寿理事長が山口組や住吉会などの暴力団幹部と親しいことを紹介したけど、やはりこの田中理事長の直系NO.2である内田氏も、暴力団さながらの恐ろしい人物であることがはっきりと浮かび上がってきた。
一部報道によると、昨年に陸上部の助監督に対しても殴る蹴るの暴力事件も起こしているみたいだし、こんな調子では、部員の学生に対しては、リアルな暴力はもちろん、言葉による暴力も日常茶飯事だったんだろう。
いかに、内田監督や井上コーチからの凄まじいまでの「恐怖による支配」によって、真面目な性格の宮川選手が正常な判断力を完全に失わせてしまっていたのかが分かるし、返す返すも、よくぞ記者会見で彼らの恐怖に打ち勝ち、真相を全て語ってくれたと思うよ。
こんな恐ろしい大学が日本に存在していたなんてぇ…!
田中理事長も元日大相撲部の監督で相撲界とも深い繋がりがあるみたいですけど、ほんとに相撲界さながらの暴力まみれの無法地帯ですぅ!
コラムでも詳しく紹介したけど、日大のルーツが大日本帝国当時の「国家神道」を国民に植え付ける目的でスタートした「皇典講究所」だったことも、こうした常軌を逸した全体主義・恐怖政治の体質と無関係では無いかと思う。
大日本帝国を礼賛しては、明治政府をルーツにした神道カルト勢力とも密接な安倍政権とも共通点が多いように感じるし、この日大も「カルト」「ヤクザ」に加えて、「警察」「公安」「自衛隊(軍勢力)」などの国家権力とも代々深い関わりを持っている、明治以降の「日本の闇」を多く抱え込んだ組織だといえそうだ。
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