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北朝鮮テレビの「ピンクおばさん」こと、リ・チュニ氏が世代交代のため引退!→ネット「再就職先はNHK(安倍マンセー放送局)がいいんじゃないか」

北朝鮮テレビの「ピンクおばさん」こと、リ・チュニ氏が世代交代のため引退!→ネット「再就職先はNHK(安倍マンセー放送局)がいいんじゃないか」

どんなにゅーす?

・北朝鮮の国営テレビ「朝鮮中央放送」の名物女子アナウンサー、リ・チュニ氏(75)が新しい国内体制に伴う世代交代のために引退するとの情報が世界で伝えられている。

・海外では、ピンク色のチマチョゴリを着ていることから「pink lady」と呼ばれている彼女に対し、日本のネット上では、近年安倍政権への露骨な礼賛報道が目立ちつつあるNHKを揶揄しながら「再就職先はNHKがいいのでは?」との声が上がっている。

North Korea’s ‘pink lady’ replaced by younger presenters as state TV gets makeover
Ri Chun-hee, 75, is the nation’s most famous news anchor, but has not been seen on TV for a while as younger hosts take her place.

By Lucia Binding, news reporter

North Korea’s most famous news anchor has reportedly been replaced by younger presenters as the country’s state-owned broadcaster undergoes a modern makeover.

Ri Chun-hee began working for North Korean TV in 1971 and became chief news presenter of KCTV in the 1980s.

Nicknamed the “pink lady,” she usually wears a pink Western-style suit or traditional Hanbok dress.

She has been characterised by her animated announcing style, resonant voice and sometimes vitriolic tone, and was once described as “vaguely menacing”.

But the 75-year-old presenter – who cried onscreen when announcing the deaths of Kim II-sung and Kim Jong-il – has not been seen on KCTV for a while.

She has instead has been replaced by younger hosts as North Korea’s leader, Kim Jong-un, strives to modernise the communist state.

~省略~

【sky news 2018.12.3.】

リ・チュニ(リ・チュンヒ、朝鮮語: 리 춘히、李 春姬、1943年7月8日[1]-)は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の朝鮮中央放送委員会の女性アナウンサー。 江原道通川郡出身、平壌市在住。平壌演劇映画大学(朝鮮語版、中国語版)卒業。

来歴
1943年、江原道通川郡の浜辺の町で労働者の娘として生まれる。核心成分とされる家格だったため高等教育の対象に推挙され、チョグンシル高級学校(조군실고급학교)から平壌演劇映画大学俳優科(평양연극영화대학 배우과)に進み、卒業後は国立演劇団に入団した。

国立演劇団に女優として在籍しながら、朝鮮中央放送委員会のアナウンサー候補として選抜・教育を経て選考を受け、1971年2月に朝鮮中央放送委員会のアナウンサーとして登用される。朝鮮中央テレビがカラー放送化された1974年にテレビアナウンサーとしてデビューした[2][3]。

その後は重用され、もっぱら金日成・金正日・金正恩の教示報道、重要行事報道、「公式文献報道」「特別重大放送」(声明報道)を担当する看板アナウンサーとなり、彼女が登場するニュース番組は北朝鮮人民に〝何か重大な発表がある〟と暗示させる効果もある。

もっとも常に出演しているわけではなく、2008年には1箇月間ほどテレビに登場しなかったこともある[4]。2011年10月19日の放送を最後に姿を見せなくなったことが同年12月に報じられ、その時点で既に50日以上も登場していなかったが[5]、12月19日正午の特別放送で61日ぶりに登場し、金正日死去の正式発表をチマチョゴリの喪服姿で伝えた[4]。

2012年の春節(旧正月)に放送された中国中央テレビの特別番組によれば「後進育成のため、ニュース番組に出演する時間を減らしている」と語っている[6]。実際に2012年以降、若い女性アナウンサーが登用されていることからも、そのことが窺える。しかし2017年現在も、ミサイル発射や核実験など重要な放送を行う場合には彼女が起用されている[7]。

~省略~

【Wikipedia】

長年に渡って金ファミリーの偉大さを熱を込めて伝え続けてきたリ・チュニ氏!NHKに再就職すれば、岩田明子氏の強力なライバルに!?

↓世界でも有名な「pink lady」こと、リ・チュニ氏の過去のニュース映像より

出典:YouTube

↓「安倍総理の喜び組」こと、NHK岩田明子氏。

出典:Twitter(@mas__yamazaki)

あの、北朝鮮の「ピンクおばさん」ことリ・チュニさんが引退することになったことが世界で伝えられているみたいね。
海外では「pink lady」と呼ばれているみたいで、日本のみならず、世界でもかなりの有名人で人気者(?)だったみたいね。

それにしても、ネット上でチュニさんの再就職先として「安倍マンセー放送局」のNHKが挙げられていたのには笑っちゃったわぁ~。

リ・チュニ氏といえば、あの存在感抜群の金ファミリーを讃えまくる口調が耳に残りまくるし、あの強烈な語り口で安倍総理への賛美を繰り返しているさまを想像しても、思わず笑っちゃうよね。
本当に、今のNHKは朝鮮中央放送にも肉薄するほどに気色悪い「安倍礼賛プロパガンダ」が加速しつつあるし、これらの”諸悪の根源”とも言われるのが、安倍政権の権力増長とともにNHK内で権力を増し続けているといわれる岩田明子氏だ。

彼女のことはこの記事でも詳しく紹介したけど、昭恵夫人の弟やレイプ山口敬之氏とも懇親で、文字通りに安倍一家と家族ぐるみの付き合いをしながら、NHK内の「安倍礼賛」の”洗脳報道”を先導している悪徳メディア人の代表格だ。

リ・チュニ氏のキャラクターはある意味で面白くて笑えるけど、昨今のNHKの深刻な腐敗と、岩田氏の権力アップによる「安倍マンセー」の国民騙し報道や、安倍政権に批判的な報道を行なう記者を追放する動きは、全く洒落にならないし、こうした事態には、もっと国民が危機感を持った方が良さそうだね。

北朝鮮の場合は、世代交代に加えて「近代的な体制に移行」していくことで彼女が引退することになったみたいだけど、その一方で、今度は日本の方が「これまでの北朝鮮」みたいになってきているわよね。
ほんとに全然笑えない事態だし、私たちは、この国がますます、劣悪でねじ曲げられた情報しか受け取れない「情報の孤島(ガラパゴス)」になりつつあるのを認識した方がいいんじゃないかしら。

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