どんなにゅーす?
・菅総理が絶大な信頼を寄せていることで知られる、成長戦略会議のメンバーに就任することになったD.アトキンソン氏が以前に修復を手掛けた、日光東照宮・陽明門が「見るも無残な姿」(あちこちの塗装がはげ落ち、カビが繁殖)になってしまっていることが話題になっている。
・陽明門の修復を手掛けたのは、アトキンソン氏を社長として迎え入れた、300年以上の歴史を持つ小西美術工藝社。アトキンソン氏が「欧米式の合理主義」を徹底させることで社内の生産性を向上させたことが話題になってきたものの、建築エコノミストの森山高至氏は「6年かかる予定の修理が4年で終わったことが関係しているのかも」と語っており、アトキンソン氏が”手抜き修復”を行なったのではと疑う声が上がっている。
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修理に約12億円!「国宝」日光東照宮・陽明門がボロボロのワケ
「平成の大修理」が3年前に終わったばかりなのに「見てください。酷いと思いませんか。白い塗装部分が黒っぽくなっているのはカビですよ。柱の塗装も剥がれかけて破片が落ちている。これはもう管理以前の問題。なぜこんなことになったのか……」
国宝である日光東照宮の陽明門を指差しながら、そう嘆くのは日光市議の三好國章氏である。陽明門は「平成の大修理」と呼ばれた大規模な修復工事を3年前に終えたばかり。およそ12億円の費用が投じられ、約4年の歳月を要した。
だが、本誌記者が陽明門を見上げてみると、たしかにあちこちが剥がれており、とくに唐獅子の彫刻(2枚目写真)は見るも無惨な姿だった。一級建築士で建築エコノミストの森山高至氏が指摘する。
「伝統的な塗料は扱いが難しい。6年かかる予定の修理が4年で終わったことが関係しているのかもしれません。急いだ結果として剥がれてしまった。カビについては湿気対策の不足が考えられます」
前出の三好氏はこう憤る。
「大修理のために地元の住民は協賛金を出しているんですよ。こんな状況では観光客の方に見てもらえません。日光が湿気が多いところだというのは事前にわかっていたことです。もっと工夫ができなかったのでしょうか」
~省略~
日本の国宝を守れ!
文化財修復会社トップは英国人アナリスト小西美術工藝社 社長 デービッド・アトキンソン
日光東照宮の華麗な陽明門で修復を手がける小西美術工藝社は、300年以上の歴史を持つ老舗の職人集団。その社長は、元金融アナリストで英国人。ひょんなことから社長に就任したが、「伝統」の名の下にどんぶり勘定で生活も不安定だった職人の会社を大改革した。さらに、観光立国を目指す日本の切り札は、貴重な文化財だと主張する。知られざる文化財修復の世界に身を投じた、日本を愛する英国人の「伝統」改革と提言とは?
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アトキンソン氏が代表取締役社長を務める小西美術工藝社が修復した日光東照宮・陽明門の惨状。作業期間を短縮して「生産性」を上げていたのではないかと疑ってしまう。マスコミは、アトキンソン氏を直撃すべき。https://t.co/OAh3RCgpfu#アトキンソン #小西美術工藝社 #日光東照宮 #陽明門 #修復
— 石川公彌子(くみもん) (@ishikawakumiko) October 14, 2020
高橋洋一さんには及ばないかもしれませんが
菅総理のブレーン小西美術工藝社の
アトキンソン氏もなかなかですよ😂https://t.co/bnVLriE86D
あの日光東照宮の三猿🙈修復失敗の犯人です😫
12億も税金掠め盗って国宝が…pic.twitter.com/Oob8ft8eQd
三橋貴明さん達も警告されてる
菅竹中アトキンソン内閣🤢— withJ&E (@e_withj) October 13, 2020
日光の修復、一時期話題になりましたけど、修復の精度が酷いのも確か話題になってたように記憶しています。
連中が述べる合理主義の成果なんでしょうねぇ。
— Mr.F.G 世界ウェハー党 肉球新党 (@Mayama_Woodged) October 12, 2020
アトキンソン氏率いる小西美術工藝社は、管氏の観光立国政策を追い風に業績を重ねていく。観光客が集う神社仏閣の修繕費を受注し18年に約8億2千万円だった売上高は昨年には2割増の9億8千万円。今年も10億円前後の見込み。日光東照宮の陽明門の獅子の腹の塗装が剥がれ落ちていた。
週刊文春 10/15号— 中嶋利津子 (@alexrikoko) October 8, 2020
バブル崩壊後、竹中平蔵とデービッド・アトキンソンがハゲタカファンドを呼び込み日本を安く買いあさらせる。
この二人に感化されブレーンとした菅総理。
竹中平蔵はパソナ、アトキンソンは小西美術公藝社長として日光東照宮の改修を行ったレントシーカー。https://t.co/KHtKOgW3KC— MATSU (@MATSU39610893) October 14, 2020
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アトキンソン氏が修復を手掛けた日光東照宮が「未来の日本」を暗示!?菅政権と「竹中&アトキンソン」のレントシーカー軍団が日本を食い尽くす!
これは酷いですね…。
このFRIDAYの写真付きの記事を見るとよく分かりますが、国宝である日光東照宮の陽明門が(12億円もかけて修復したはずが…)見るも無残な姿になってしまっています。
ああ。
6年かかる予定の修理をたったの4年で終わらせてしまったらしく、アトキンソン氏が主導して”手抜き修復”をやった疑いもありそうだ。
表向きには、「筋金入りの親日家」を騙っているのに、「郷に入れば郷に従え」とはならず、欧米式の徹底した合理主義を押し付けている時点で全く共感できないし、しかも、結果として日本のかけがえのない歴史的財産をメチャクチャに壊してしまっているではないか。
それにしても、あまりにも笑ってしまうのは、学術会議に対して「中国のスパイ組織だ!」などと騒ぎまくっている、「自称・愛国保守」の菅サポ軍団の連中だ。
学術会議側も日本政府も「千人計画に協力している」との言説を明確に否定している上に、もし学術会議が中国と何らかの関わりを持っていたとしても、その影響はあまりにも微々たるものだろう。
そんなことよりも、このような「欧米銀行家のスパイ」同然のヤバすぎる人物を菅総理が成長戦略会議のメンバーに招き入れていることの方が、よほど危険で恐ろしいことなのに、肝心の「この件」については、見事なまでに見て見ぬフリの知らん顔。
まさに、これらの「自称・愛国者」の連中こそが、欧米のグローバリストの「スパイ軍団」であることが丸出しになってるし、まさに、「愛国者」とは最も程遠い、目先の権益やカネしか頭にないただの守銭奴連中だ。
まっとうな愛国保守であれば、この一件こそ、本気で怒りの声を一斉に上げているはずなのですが…見事なまでに、彼らのウソにまみれた正体が露呈していますね。
そして、(前にも指摘したように)中国共産党とのかかわりを強く批判するのなら、学術会議ではなく、二階一派を筆頭とした自民党そのものを強く批判すべきだ。
「中国がー!」などと学術会議を叩いている自民党自体が中国に相当侵食されている上に、二階幹事長とその一派以外は、ほぼもれなく米英のグローバリストの傀儡(スパイ)議員なのだから、自民党は本当に終わっている。
まさに、竹中&アトキンソンのレントシーカー軍団に乗っ取られてしまった日本の未来は、この東照宮と同じような運命(塗装が剥げ落ち、柱は腐り、建物全体がカビまみれのボロボロに)をたどっていくことになりそうだし、本当の意味で「日本の未来」を真剣に案じる「真の愛国・保守勢力」を一刻も早くに作っていかないと、いよいよこの国はこれらの”ハゲタカ連中”に完全なまでに食い尽くされてしまうだろう。
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