【何だこれ】統計局HPに「修正エンゲル係数」なる統計が登場!「アベノミクス効果」を偽装するために都合のいい統計を開発か!

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どんなにゅーす?

総務省統計局のウェブサイトに「修正エンゲル係数」なる謎の統計が発表されていることが判明、ネット上で大きな話題になっている。

従来のエンゲル係数は、家計の総支出額における食費の割合を計算したものである一方で、「修正エンゲル係数」は、可処分所得における食費の割合が計算されており、ここ数年におけるエンゲル係数の大幅な上昇を隠したい安倍政権が、自身に都合が良い新たな統計を編み出すことで、好景気を偽装しようとしている疑いが浮上している。

明治から続く統計指標:エンゲル係数

今年は、明治元年(1868年)から満150年の年に当たります。幕末・維新は、日本が近代国家への第一歩を踏み出し、社会経済が発展を遂げる原点と言えますが、現在の総務省統計局の前身組織が作られたのもこの頃(明治4年)で、近代公的統計の原点でもあります。

~省略~

所得の変化とエンゲル係数~修正エンゲル係数でみる最近の動向

エンゲルの法則は、所得の増減とエンゲル係数の上昇・低下の関係を示したものですが、エンゲル係数は、食料支出の消費支出全体に占める割合であって、所得の増減とは直接関係ありません。したがって、所得が増加しても消費支出が減少した場合、食料支出に減少がなければエンゲル係数は上昇することとなります。この場合、「所得が高くなるにつれ、エンゲル係数は低くなる」というエンゲルの法則は成り立ちません。
エンゲル係数の急激な上昇が見られた2015年及び2016年は、勤労者世帯でまさにそうした事象が観測され、可処分所得が2年連続で増加したものの、逆に消費支出は連続して減少し、エンゲル係数が上昇することとなりました。
世帯が得た所得は、商品・サービスの消費に支出されるだけでなく、住宅の取得や将来に備えた貯蓄など、消費以外の金融資産・不動産資産の形成等にも支出されます。所得から支払われるこれらの支出も、消費と同じく世帯の生活を支え、国民生活の豊かさとも関係しますが、消費支出ではないため、エンゲル係数の分母には加味されません。そればかりか、その増減がエンゲル係数の分母となる消費支出の増減に影響を与え、上述のようにエンゲルの法則が成り立たない変化をエンゲル係数に与える場合もあります。このため、物価変動の影響を除去した実質食料支出の実質可処分所得に占める割合を「修正エンゲル係数」とし、勤労者世帯についてその推移をみたものが図9です。
最近見られたエンゲル係数の上昇の動きは剥落し、世帯の可処分所得がピークとなった1990年代後半以降、ほぼ横ばいで推移していることがお分かりいただけると思います。

明治から150年が過ぎ、平成の時代に入って30年が経過しようとしています。時を超え、今なお多くの方に知られ、用いられるエンゲル係数は、時代の変化の下で変わりゆく私たちの食やライフスタイル、そして社会経済や景気の状況など、家計を取り巻く多くのことを凝縮させ、一つの数値となって映し出してくれています。エンゲル係数の変化を何らかの端的な判定基準として用いるのではなく、その裏側にある、私たちの生活の実態や変化をしっかりと紐解いていくことが肝要と言えるでしょう。

(平成30年6月8日)

【総務省統計局】

安倍政権が「修正エンゲル係数」なるいかがわしい統計を開発!「食費/支出」の支出の部分を「可処分所得」に置き換え、富裕層の影響が大きく出るようにねじ曲げ!

一体なんなのよ!この「修正エンゲル係数」なるシロモノは!?
エンゲル係数といえば、一般庶民の生活の質がダイレクトに現われる「最もシンプルで優秀な指標」と言われてきたのに、この「支出」の部分を「所得」に変えちゃえば、そりゃ、今のこのご時世で良い数字が出るようになるのは当たり前じゃないのよっ!!

あおいちゃんの言うとおりで、支出の部分を可処分所得に変えれば、消費支出以外の預貯金なども含まれることになるために、アベノミクスによって莫大な儲けを得ることが出来ている資本家や投資家・大企業の幹部など、いわゆる富裕層の影響が大きく反映されるようになる一方で、アベノミクスの恩恵をほとんど受けられない一般庶民の実態が反映されづらくなってしまう

つまりこれは、富裕層が大きく儲かっている実態があることを利用し、景気がいいことを偽装するために編み出された、安倍政権による「ペテンの経済指標」といってもいいようなものであり、本来の(一般庶民の生活水準の良し悪しを測るための)エンゲル係数の本質がほとんど失われてしまったものであると考えるのがいいだろう。

しかも、輪を掛けて悪質なのが「修正エンゲル係数」なるネーミングで、いかにも「これこそが、本来の正しいエンゲル係数」などと国民に錯覚させようとする意図が見え隠れしている上で、大きな問題があるものだろう。

思い出せば、今からちょうど1年前くらい(18年)の国会において、ここ数年のエンゲル係数の急上昇を野党から追及された安倍総理が、「食生活や生活スタイルの変化によるものだ」と強弁したあとに、Wikipediaのエンゲル係数のページが(安倍総理の発言の整合性を合わせるために)改ざんされたことがあったけど、今度は、エンゲル係数そのものを安倍政権の意向通りに改ざんし始めたということなのかな。

安倍官邸主導による勤労統計の偽装が次々明らかになってきた中で、ついにエンゲル係数をも自らの都合がいいように改ざんしていたなんて…一体どこまでこの政権はイカサマやり放題なのよぉ!!

ネット上でも多くの指摘が出ているけど、これはもはやエンゲル係数とは似て非なるものであり、「修正エンゲル係数」とは名ばかりの、「アベノミクス成功」のウソを国民に刷り込むための「洗脳統計」といってもいいものだろう。
自らの権力を不当なやり方で強化させ、国民を徹底的に洗脳し支配するために、あらゆるウソや捏造を駆使しまくる安倍政権の犯罪性がますます明るみになってきているし、もはや、日本政府が発表している「あらゆる情報」における信頼性は、(国際的にも)地の底まで墜ちきってしまったといえそうだ。

そして、息を吐くように次から次へと嘘をつく安倍総理のフェイク発言の辻褄合わせをするために、森友公文書の改ざんや、慌てて進めようとしている辺野古のサンゴ移植GDP勤労統計の偽装などに続き、今度はエンゲル係数をも改ざんしようとしている実情も明らかになってきた。
(もはや、国会やマスコミも半ば機能不全に陥ってきている中で)文字通りに、安倍総理が発する数々のウソが元凶となって、日本全体がウソで埋め尽くされつつある状況だし、この前代未聞の事態について、多くの国民が今まで以上に強い危機感を抱く必要があるだろう。

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